ギルドスレッド
同人ショップ『二次元ぱれぇど』
あ゛ーー……うるせ。
(BGMもかかっていない無音の店内で、ヘッドホンの耳当てを両手でぎゅっと押さえながら呻く中年。窓の外の雨粒を不機嫌そうに見上げて)
これだから雨の日は嫌いなんだよな。自然音のイモ洗い状態でどーにかなっちまう
(BGMもかかっていない無音の店内で、ヘッドホンの耳当てを両手でぎゅっと押さえながら呻く中年。窓の外の雨粒を不機嫌そうに見上げて)
これだから雨の日は嫌いなんだよな。自然音のイモ洗い状態でどーにかなっちまう
(そんなおっさんを壁越しにじー…っと眺めるバイトの青年。誰かを探すようにきょろきょろしていたが、徐に口を開いて)
弾正さん…だったよね?ご機嫌いかが。悪そうだけれど。
弾正さん…だったよね?ご機嫌いかが。悪そうだけれど。
他の音でかき消すしかねぇか。なーお前たしかA先生が居た時は音出てたろ?踊れよ、俺のために。
(レジ横に置かれた踊るサボテンのおもちゃに口を3の字にして語りかけていたが、別の方から音もとい声が聞こえると、あ゛ー?と気だるげに振り向いた)
今よくなったよ、暇つぶしのオモチャが増えた。
つーか先生は?やべーもんでも贈って逃げられたか?
(レジ横に置かれた踊るサボテンのおもちゃに口を3の字にして語りかけていたが、別の方から音もとい声が聞こえると、あ゛ー?と気だるげに振り向いた)
今よくなったよ、暇つぶしのオモチャが増えた。
つーか先生は?やべーもんでも贈って逃げられたか?
玩具扱いとは酷いなぁ!機嫌が良くなったのはいいけど、僕は普通に仲良くしたいのに……
(むう、と唇を尖らせた。問いかけにはからかわれかねないなぁと目を逸らして)
……それに関してはノーコメントでも良い?
(むう、と唇を尖らせた。問いかけにはからかわれかねないなぁと目を逸らして)
……それに関してはノーコメントでも良い?
玩具だよ。それも……うん十年ぶりのスペシャルなやつだ。歓迎するぜ青年。ほら、もっと近くに寄って顔を見せろよ
(ニヤリ、歪んだ口元にギザ歯が光る。何やら濁した様子に、片眉をつり上げた)
オイオイ図星か。……ま、旅人とこの世界の人間じゃ文化も感覚もズレがある。気にすんな
(ニヤリ、歪んだ口元にギザ歯が光る。何やら濁した様子に、片眉をつり上げた)
オイオイ図星か。……ま、旅人とこの世界の人間じゃ文化も感覚もズレがある。気にすんな
うん十年も生きてるとかおじいちゃんじゃん!…青年じゃなくて、僕は透垣政宗!名前で呼んでよね。
(ぶっすりと拗ねながらも、疑い無く近くへ寄っていく)
やべーもんじゃないもん。ちょっと引かれたかなとか思ってるくらいだもん…
(ぶっすりと拗ねながらも、疑い無く近くへ寄っていく)
やべーもんじゃないもん。ちょっと引かれたかなとか思ってるくらいだもん…
物差しが短けぇよ。世界にゃ目ん玉飛び出るくらい長いしてる奴らがわんさかいるぜ。
んー?あー、たしかにそんな名前だったな、青年M。悪いが演技以外じゃ、あんまり名前を呼びたくねぇの。A先生はまた特別だけどな。
(近寄った相手の目を、真っ直ぐ見つめ。頰に触れようと両手を伸ばしてみたり)
俺の直前のフォロー台無しか!?まーいいけどさ。教えてくれないなら後で勝手に妄想するから。
んー?あー、たしかにそんな名前だったな、青年M。悪いが演技以外じゃ、あんまり名前を呼びたくねぇの。A先生はまた特別だけどな。
(近寄った相手の目を、真っ直ぐ見つめ。頰に触れようと両手を伸ばしてみたり)
俺の直前のフォロー台無しか!?まーいいけどさ。教えてくれないなら後で勝手に妄想するから。
そんなの知ってるよ、僕の親友なんて魔王だもん!僕の何百倍も生きてる人知ってるし!
……人の名前をちゃんと呼ばないのは失礼なんだよ。なんで春樹さんが特別なのかもわかんないしー、大分目をかけてるみたいだけどさぁ!…二人ってどういう関係なの?
(じいっと見つめ返しながら、降って湧いた疑問を問いかける。頬に触れられると僅かに身を強張らせた)
えへへぇ、ちょっと茶化しちゃった。……教えてあげてもいいけど、ちょっと恥ずかしい。
……人の名前をちゃんと呼ばないのは失礼なんだよ。なんで春樹さんが特別なのかもわかんないしー、大分目をかけてるみたいだけどさぁ!…二人ってどういう関係なの?
(じいっと見つめ返しながら、降って湧いた疑問を問いかける。頬に触れられると僅かに身を強張らせた)
えへへぇ、ちょっと茶化しちゃった。……教えてあげてもいいけど、ちょっと恥ずかしい。
友好関係はそれなりか。そこは確かに"合って"んだよな。
俺とA先生の関係は大家と店主。それ以上の話を聞きたきゃ頼み方ってのがあるだろ?
(相手が身を強ばらせると、フッとこちらは逆に余裕をもった笑み。頰を親指でそっと撫でてから、顔を近づけーー)
「そう警戒すんなよ。可愛いな」
(右の耳元に姉ヶ崎そっくりな声で、甘さをたっぷり含んだ囁きを。すぐに顔を離して)
青年。お前の「ちょっと」はイコール「大分」だぞ。ここまでの会話でなんとなく察した。
俺とA先生の関係は大家と店主。それ以上の話を聞きたきゃ頼み方ってのがあるだろ?
(相手が身を強ばらせると、フッとこちらは逆に余裕をもった笑み。頰を親指でそっと撫でてから、顔を近づけーー)
「そう警戒すんなよ。可愛いな」
(右の耳元に姉ヶ崎そっくりな声で、甘さをたっぷり含んだ囁きを。すぐに顔を離して)
青年。お前の「ちょっと」はイコール「大分」だぞ。ここまでの会話でなんとなく察した。
…CDのキャラ設定の話?まあ僕、友達少ないから必然的に狭く深くになるんだケド……
ええーっ?じゃあ今度お菓子作ってくるからさぁ、もっと教えてよ弾正さん。
(今の表情だけなら姉ヶ崎先生よりも甘いなぁ。顔を近づけられるのも、会ったばかりの頃にされたっけ……)
…ッッッ!?
(鼓膜を甘く震わせた声に耳を押さえて距離を取る。そ、そそそういう直接的に甘いのはあんまりされてないぞ!?)
あ、っう、か、解釈違いですぅ!…うぁ、もしかしてこの前姉ヶ崎先生にしたのもこれ…?
ええーっ?じゃあ今度お菓子作ってくるからさぁ、もっと教えてよ弾正さん。
(今の表情だけなら姉ヶ崎先生よりも甘いなぁ。顔を近づけられるのも、会ったばかりの頃にされたっけ……)
…ッッッ!?
(鼓膜を甘く震わせた声に耳を押さえて距離を取る。そ、そそそういう直接的に甘いのはあんまりされてないぞ!?)
あ、っう、か、解釈違いですぅ!…うぁ、もしかしてこの前姉ヶ崎先生にしたのもこれ…?
……ぶはっ!く、く、く……!お菓子!お菓子ときたか。俺を餌付けでもするつもりかぁ青年。面白ぇ!
(ウケる、と腹を抱えて俯きケタケタと笑う。目元に滲んだ涙を拭いながら)
それに、いーい感度だ。A先生に使ったのはコレとギフトの合わせ技だな。
(ウケる、と腹を抱えて俯きケタケタと笑う。目元に滲んだ涙を拭いながら)
それに、いーい感度だ。A先生に使ったのはコレとギフトの合わせ技だな。
笑うくらいなら餌付けしてやろうかおっさん!言っとくけど、僕のお菓子超旨いから!
(ただでさえ赤い顔が益々茹で上がる。むっとしつつ、顔を覗きこんで)
かっ…感度なんて良くないからぁ!……それを指した相手にだけ、声を聞かせるみたいな感じ?
っていうかさ、ほんとあの時なんて言ったの?…誰の声真似してたの。
(楔を指差し、僕じゃなかったら嫌だなぁ。と不安を滲ませて見上げた)
(ただでさえ赤い顔が益々茹で上がる。むっとしつつ、顔を覗きこんで)
かっ…感度なんて良くないからぁ!……それを指した相手にだけ、声を聞かせるみたいな感じ?
っていうかさ、ほんとあの時なんて言ったの?…誰の声真似してたの。
(楔を指差し、僕じゃなかったら嫌だなぁ。と不安を滲ませて見上げた)
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にじぱれにはぼんやりと灯かりがついている。
店主が留守中のその店には
「今日も萌えてます(営業中)」の札。
カウンターに居座る男は
果たして真面目に接客できるのか!?