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ギルドスレッド

悪の秘密結社『XXX』

【模擬戦・ノーマルルール】ダークネスクイーンVS針金・一振

このスレッドは模擬戦スレッドです。
ダークネスクイーン、及び、針金・一振以外の発言は認められません。

ノーマルルール

乱数により先攻後攻を決定。
ジャンケンの勝敗により1点ダメージ。
ライフポイント5を先に失った方の敗北となります。

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さて・・・お望みのロケーション等はあるか?
言い忘れていたが、件のキソグヌライムは模擬戦の為に研究していたミミックの一種でな。
風景や障害物などに擬態させる為の物であった。
草原から洞窟、廃ビルから闘技場まで再現可能であるぞ。
へえ、僕が仕留め損ねたあいつってばそういう役割だったんだね

ああ…じゃあ折角だから要望を出しておこうかな
廃ビルでお願いするよ
(白いタイルで覆われた部屋がぐにゃりと歪むと、あっという間に廃ビルの風景が再現された。地上3階建ての簡素な作りのボロボロのビルディングの外には星空が広がっている。)

まあ、こんな所であろう。
先に言っておこう…やるからには手心など許さぬ!
貴様の全力を我に見せ付けてみよ!
(ダークネス・オーラ展開。ダークネスクイーンの迫力が1ランク上がった!)
83
へえ…これは素晴らしく面白い

了解したよ総統殿
僕もやれるだけの限りをやってみようか
(懐よりナイフを抜く。一振の影がナイフに吸い込まれて行く)
9
では、往くぞ…!
(魔石と魔石と魔石で紡がれた剣は、大きく薙ぐとその身を伸ばし、壁を掻く。)
(それは打ち振るわれた竜の尾の如く)
蛇腹剣!面白い得物を使うね
(言いながら前進 振るわれた一閃は当たる直前にナイフの腹で受け流しを試みる)
【ダメージ】【HP4】(が、捌き切れず!致命には程遠いが流石に痛い)
っ!まあ、そう簡単にはいかないよね!っと(距離を詰め、右手に持ったナイフで剣を握る手を狙って斬りかかる)
くくく!臆せず来るか!
そうだ、そう来なくてはなッ!!
【防御】【HP5】
(迫る右手に左足を合わせる。ナイフに速度が乗る刹那、受け止められた。)
中々の鋭さであるな!だが!
(伸びた鞭が引き寄せられ、剣となる。引き寄せた勢いをそのまま斬撃に込める。)
【防御】(上手い!)やるね!(ヒュウと口笛を吹く)
(引き寄せられた鞭が剣になる。ああ、そういう遠近をカバーするのがその得物の特徴!)
けれど!(応対するようにナイフを手から離す)
【防御成功】【攻撃】(手から離れたナイフがふわりと動き、斬撃を受け、流す)
この距離なら!(空いた右拳を密接距離で相手の腹に当てる。そのまま右足、腰、右腕、拳と連動させるように真っ直ぐ伸ばす!俗にいう寸勁である)
得物を捨てたか…!
(添えられた拳、半歩の踏み込み、一瞬の体重移動による破壊の業。幾度もの戦闘経た経験により、次に来るであろう衝撃を理解する。)
【防御成功】【HP5】
タイミング…今である!
(添えられた右手に全体重が乗せられるその刹那、身を翻し衝撃を逃す事に成功した。)
我の靴がヒールである事を怨んでくれるな?
(そしてその回避行動はそのまま後ろ回し蹴りに繋がる)
【防御】これも躱す!(内心舌を巻く。そこそこ自信があったんだが!)
いやはや、異世界で一軍の長を張ってたってのは伊達じゃないね!
(そして回避の反動からの回し蹴り いやはや…手慣れている!)
【防御失敗】【HP:3】
ぐっ!(咄嗟に開いた左腕で防ぐも勢いが乗った回し蹴りは痛烈だ。左腕が痺れを訴え、1歩後ずさる)
いやはや…面白いよ総統殿!(が、タダでは返さない。)
(距離を詰め、今度は相手の左足の内腿狙いのローキックを叩き込む)
ダークネスクイーンは伊達ではない!
なれば、「XXX」の一員である貴様も、伊達であるはずはあるまい?
さあ、来るがよい!我が受け止めてくれる!
【防御成功】【HP3】
(床に剣が突き立てられると、迫るローキックは剣の峰にその行く手を遮られる)
良い蹴りである!しかし、足りぬ!まだ足りぬ!
(剣の剛が柔へと変わる。剣と鞭との面を併せ持つ武器は、その脚を絡め取り。)
そおおおおおいッ!!
(壁に向かって投げ放つ。)
【防御】(感触が肉ではなく金属!)
なんのまだま…!(そして足に絡んだ金属の感触と宙に浮く感覚!)
くっ!
【防御成功】【HP:3】【攻撃】
(投げられた勢いそのままに宙空で回転。壁へと両の足で着いて勢いを殺し、壁を蹴って一回転して着地)
ははは、完全に掌の上と来た!が、いい加減格好良い所見せたいなってね!
(ふわりと右手にナイフが戻って来る。そのまま投擲、同時に距離を詰める!)
【ダメージ】【HP4】
投げたナイフは晦ましか!相手が逃げればそこを打つ…良い手である!
ならば我は…こうしよう!
(迫り来る刃に臆せず向かう。身体は真っ直ぐに、目は正面に、そして。)
ぐぬぅ!(その左手を、前に!銀色の刃を掴む!)
(その右手を、前に!朱色の刃を伸ばす!)
【防御】
(敢えて受ける!んでもって掴む!)ははは、そこまで読まれてちゃあ参った、な!
(迫る朱色の刃を…)
【防御成功!】【HP:3】【攻撃】
が!それはこっちもだ!(飛んで来た刃を駆けながら紙一重で回避。その勢いで跳躍、顔面狙いの飛び膝蹴りを叩き込んだ)
【防御成功】【HP4】
だが、詰めが甘い!(狙いを顔面から反らし、額で受ける。顔面で一番頑丈な部位で受ける事でダメージを軽減させる。)
そして…、(伸びた剣が、そのまま壁に突き刺さると)
脇も甘い!(壁を抉り一気に剣を収縮させる!壁は瓦礫となり、瓦礫は散弾となる!)
【防御】
(ヌライム君の擬態は犠牲になったのだ…)
【防御成功】【HP:3】【攻撃】
さて、詰めは甘かったかもね 
だけど総統殿は 僕の種族をお忘れかな?
(背後から飛んできた瓦礫の散弾を見えているように全て躱す。ブルーブラッド特有の直感と身体能力のなせる技だ)
(さて、躱し切ったという事はその散弾は真っ直ぐ総統へと飛んで行くという訳だ)
【防御成功】【HP4】
くくく、貴様こそ、我が何者であるかを忘れてはいまいか?
(散弾は確実にダークネスクイーンに降り注いだ。しかし、)
覚悟だ!覚悟で受け止める!この程度の石ころに怯える様では、悪の総統など務まらぬのである!
(ダークネスクイーンは我慢した!!防御になったかは良く分からないが兎に角ダメージは受けなかったようだ!実際スゴイ!)
さて、そろそろ身体も暖まってきた頃合であるか?
(そのままの勢いで相手に向かって突進していく、身体ごと壁に叩き付けるつもりだ!)
【業務連絡】
次のターン開始時より、お互いのHPを3に調整した上で
ジャンケンでの判定を「勝利した場合のみノーダメージ、あいこは攻撃側勝利」として続行致します。
(ルール変更了解しました) 【防御成功】【HP3】【攻撃】
さあて、じゃあこっから反撃と行こうかな!
(突進してくる総統殿の頭を前方宙返りで飛び越えつつ、右手で総統殿の頭を掴みながら着地)
女性の命に無礼で失礼!(右腕に力を込め、飛び越えた勢いを利用し、頭から持ち上げて、前方へとぶん投げる)
【ダメージ】【HP2】
ぐおっ!!
(突進の勢いをそのまま首投げのダメージ変換される。総統の身体は宙を舞い、壁を貫通しビルの外へ・・・しかし!)
くくく、今のは見事であったぞ!
安心せよ、不敬不遜などと言う無粋は申さぬ!
(総統の右手より伸びる剣はビルの壁に突き刺さり、ゴムのように張力を溜め)
もっと見せよ!もっと魅せよ!足りぬ!まだ足りぬ!(ダークネス・オーラを右脚の裏に集中させ!)
ダーァァァアアクネスッ!!キイィィィック!!!(MAXスピードで剣を縮ませ、開放する!)
【防御】
そりゃあどうも!
(溜めた…大技が来る!)
【防御失敗】【HP2】
(先の突進とは比べ物にならない速度の一撃… 回避は無理か!)
(咄嗟に両腕を交差し、少しでも直撃を防ごうとするも…)グワアアアアッ!!!(踏ん張りきれずに吹っ飛ばされ、既に瓦礫の山と化していた壁へと突っ込んだ)(瓦礫が砕け、埃がとなりもうもうと立ち込める)
(その立ち込めた埃を裂くように、一振りのナイフが総統殿の腹を狙うように飛んで行った)
【防御成功】【HP2】
だが、甘い!その反撃は自らの居場所を伝える様なものである!
(半身を反らすとナイフは空を切る。その攻撃角度、スピード、立ち上がる煙の揺れから相手の位置を計算する。)
ダークネス…ッ!(総統が取った構えは、クラウチングスタート。肉食獣が獲物を狙う時のそれである。)
スパァァァァアアアアック!!!(暗黒のオーラを全身に纏い突進する姿は、正しくゲ●タードラゴン!)
【防御】(直撃すればタダではすむまい。何しろ既に重たい一撃は貰ったのだから)
【防御失敗】【HP:1】
(だが、逆を言えば)だろうね。貴女ならばそうすると読んでいたとも(タダでは済まないであろう事を覚悟するならば。それは、相手の方から必殺の距離へと赴いてくれるという事に他ならない!)(故に、音に、気配に、合わせるように両足を踏ん張る。)(狙うはカウンター。上手く行けば相応の痛痒にもリターンが出るだろう。不味ければそれが決着の導きとなるだろう)
言ったであろう!覚悟である!
如何なる反撃が来ようとも構わず攻撃を続けると言う覚悟である!
傷を恐れる様な者が、悪の組織の頂を臨めると思うてか!
【防御成功】【HP2】
ぬぅん!(剣を振り上げ反撃をいなすと、その剣は天井を突き破り、その上空まで伸びてゆく!)
ダークネス…ッ!(オーラを纏った鞭剣が、その先端から合体してゆく。魔石と魔石と魔石で組み合わさった剣が一つ一つ連結してゆく毎に、衝撃が倍々となって加算され…最後の一つが剣の柄と連結した瞬間、それは放たれた!)
クラッシャアアアアァァァァァ!!!(それは、黒き鉄槌だった!)
【防御】ははは、そりゃご尤もな話だね
(やれやれ参った。全身が悲鳴どころか断末魔に近い叫びを上げている)
【防御失敗】【HP0】【敗北】
(そんな状態で回避など出来よう筈もなく。回避を試みようと相手へと足を動かそうとしたところで、黒き鉄槌が容赦なくこの身を打ち砕いた。)(抵抗も何もなく吹っ飛ばされ、地面へと叩きつけられる。)
うむ、良い試合であった!
(剣を振り翳すと、シャキンシャキンと鳴りながら一本の剣と鳴る)
立てるか?手を貸してやろう!
お借りするよ…(手を借りて何とか立ち上がる。些かフラついて危なっかしい)

いやはや…(一度深呼吸)流石は総統殿
ここまで叩きのめされたのも久方振りだよ
我も久方振りに少々本気で暴れた!
やはり闘争は良い・・・!
ははは、少しは本気を出せる相手になれたなら光栄だよ
(これでまだまだ全力じゃない、か。僕も本来の得物じゃなかったとはいえ…こりゃ完敗だな)

そうだね。僕も何というか…思わず血が滾ったよ
まだまだ本来の力は戻っておらぬのでな。
まあ、こうしてまた力を付けてゆくのもまだ一興であろう。

では、撤収するとするか。
了解………とりあえずは早く救護室に行きたいかな

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