ここは公共スペースになります。

失礼な内容でなければ
どんな方でもご自由にどうぞ。

こんこんっ(そっと顔をのぞかせる)

（タタタッと軽い足音共にやってきて、工房を見上げて首を傾げ）
ひと、いない？

(声や音に反応して振り返り)やぁ、いらっしゃい。どうしたんだい？怪我でもしたのかい？(おいでおいでと手招きをして)

怪我？…ううん！おれはしてない
ここ、なに？
（一瞬自分の体を確認して、ふるふると首を横に振り）

怪我がないなら良かった。
ここは診療所…うーんそうだねぇ。具合が悪いとか怪我をしたとか、身体が異常を起こした時に来る場所なんですよ。
(席を立って傍にある棚をゴソゴソ弄りながら)

診療所なんだ…、こんにちは。
イケメン、さん(じーっと見つめる)

しんりょうじょ？…修復所？
おれのいた「工房」とおんなじ！
（自分の中の知識と繋げたのか、頷きながら言い）

…いけめん？
（要にならってオズワルドをじーっと見つめ）

はい、こんにちは。
病気や怪我といいつつ、元気な状態でも遊びには来て欲しいですね。
(人数分のカップとクッキーなどのお菓子類を取り出してふと視線に気付き)

あ、あはは、そんなに見られると恥ずかしくて穴が空いてしまいますよ。
(照れ臭さに目を逸らして)

なら、入り浸る、ね……(こくこくっ
イケメン、さんが、照れた(じー)

おれもここ、落ち着く！工房みたい！（うろうろ）
そういえば名前は？おれ、シェリオ！（二人を見て、自分を指さして名乗り）

僕は、冬城要、だよ、よろしくね(ニコッと笑いかける)

工房、奥でお薬作ってますので工房と言っても過言ではありませんね。
秘密がいっぱいなので入れませんが。

はい、これからも是非遊びに来てくださいね。
あぁ、僕はオズワルド・アンダーソンと申します。
どうぞよろしく。(微笑みながら)

さぁて、そこにいては寒い。こちらにいらっしゃい。
温かい紅茶を入れますよ。
(暖炉に近いテーブルに紅茶をセットしながら)

おおー…（目が輝き）
オズワルドと、要だな。よろしく
紅茶？いいの？やった！

じゃあ、オズと一緒に……(オズの隣に寄る)
じゃあ、住み着く……？((

かおついた！！（クソデカ声（

（コンコンコン）
……失礼しますー
（恐る恐る扉を開き室内を覗いてみる）

(扉の音に気付いて顔を向ける)
おや、こんにちは。診察かな？

そういえば、
最近バイトさんを引き入れたんですが
(時計を確認しながら)
まだ来ませんねぇ。

(どたどたばたーん！と大きな音を立てて扉を開けて)
ご、ごごごごめんなさい！遅くなりました！
すすす、すみません！

しっ…新人バイトのアビゲイルです！
えーと、特技は採掘です、は、はい…(プルプル)

うーん、診察じゃないんですけど、窓から珍しそうなものが色々見えたからつい。興味本位ってやつです……？

あら、こんにちは。そんなに慌ててどうしたんですか？

おや、そうなのですか？
それでも来てくださるのは嬉しいですね。
良ければどうぞ、お茶をいれましょう。(お顔がついたシェリオくんをヨシヨシ撫でながら)

こらこら、大きな音を立ててしまったらみんなビックリしちゃいますよ。
いらっしゃい新人バイトくん。
今は忙しくないからゆっくりしてってくれ。

わぁ！ありがとうございます。それじゃあお言葉に甘えて……。
（邪魔にならないように部屋の隅っこにすすっと移動し）

（よしよしされてご満悦の様子）

あ、はじめての人！…あ、もう一人きた。あんた、だいじょうぶ？
（新たにやってきた来訪者に目を瞬かせ、大きな音がした玄関の方にも目を向け）

あ、なんか人、増えてる……？
初めましての人は、初めまして…、冬城、要……、要、ちゃんだよ。
よろしく、ね？