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ギルドスレッド

叢雲の丘

微睡む大樹

叢雲の丘の中心に植わっているウドの大木、その根本。木漏れ日の中で雪希はただ微睡む。

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……ふぁ……ふ……(欠伸をしつつ)……平和だなァ……
……混沌にはいろんな奴がいるんだなぁ……はー……埋もれる気がするぜ……ただ埋もれたら食われっから頑張るかなぁ……(すやすや)
(偶然見つけた雪希くんの寝顔をジーッと眺めたあと、満足した顔で毛布をかけて去っていく)
……ん……ふぁ(起きて)……あれ、毛布……誰だろ……感謝しなくちゃ、な……(暖かい毛布にくるまって微睡み)
……くぁ……ふ……なっつかしい夢を……見たな……あっちでの、軽音部の大会か……楽しかったなぁ……今でも引けっかな……?(うとうと)
……なんかなぁ……なんだろなぁ……(空を眺めつつまったり)

……まぁいいや。なるようになるさ……
……………………
(ここまでくれば誰も来ないと思い、可能はフードを外して風に当たり小さく息を吐いて)
♪~……
(雪希が寝ているのに気付かず、風に当たりながら小さな綺麗な歌声で歌い始め)
……ん……?(歌声に目覚め)……(きれいな、こえ……なんの歌だろう……)(ぼんやり)
♪~
(特筆する事は何もないぐらい単純明快バッドエンドなのだが、まるで子守唄のように歌っていて)
……ブラッド?(目が覚めて歌声の持ち主に気づき声をかける)……あれ、なんでここに……
え……あ…なん、と…なく……来て、みた……
(声をかけられて歌うのをやめては耳を微かに赤くして)
……そっか。はは、ここ、暖かくてきもちいいだろ……歌、上手なんだな
………………そう…?
(小さく頷いてから小首を傾げ)
おう。上手だったぞ(はにかみ)

……誰かから教わったのか?
あり、がと…………違、う……けど、街…中、で…聞こ、えて…た、から……
(照れているのか耳を微かに赤くし、首を横に振り)
それだけで!?すげぇな……(ぽかん)

ほら、突っ立ってねーでこっちこいよ(はにかむと自分の隣りの木陰をぽふぽふ叩き)
覚、え…る、のは…得、意…………
(小さく頷いてから雪希の隣に行っては座り)
へー。そんな特技があるのか……なら、これから色んな事を覚えていけるといいな(にしし)
色、んな…こと…覚、え…たい……
(ハイライトがない死んだような瞳ではあるものの微笑んで小さく頷いて)
……そういえば、前のアレはいったいなんだったんだ?(少し顔を赤くして困ったように聞き)
……ほら、あの……ぎゅーしてくださいってやつ……(顔が真っ赤)
わか、ん……ない、けど……嫌、じゃ…ない……
(思い出したのか考えるような仕草をし)
……嫌じゃないって……うんと……(困ったような、気恥しいような様子で見守る)
君、は……嫌、だっ…たら、もう…やら、ない……
(いつの間にかフードを深くかぶり)
ただ……?
(フードを深くかぶったまま、小首を傾げ)
……いや、恥ずかしいんだよ……アンタ、可愛いし緊張するんだよ……(ぼそぼそ)
可愛、く…ない……恥ず、かし…い……?
(小首を傾げ)
……おう……(可愛くないという言葉に苦笑)

……まぁ、そういうわけ……甘えたくなれば、別に構わないけどな(苦笑)
甘、え…たく、なれ…ば……?
(甘えるという行為が分からない彼女は小首を傾げ)
おう。……うーん……なんていうんだろうな……まぁ、ぎゅーしたり、撫でたりとか、そういう……落ち着くこと?をしてもらう事だよ
なる、ほど…………理、解…した………君、が……落ち、着く……こと、は……?
(小さく頷いてから小首を傾げ)
うん?俺?俺は……なんだろう……抱きしめられて、頭を撫でられたり……もふもふしたり……?(ぼんやり)
そう…………緑…いっ、ぱい…
(ジッと雪希を見ては小さく頷き、視線を周りの景色に向けて呟き)
ん、そうだな……俺のお気に入りの場所だ(頷いて景色を眺め)

ここで昼寝をすると気持ちいいんだよなぁ
そっ、か………………
(相変わらず死んだような瞳で微笑み)
ブラッドもいつでも来ていいんだぜ(苦笑し)

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