シオンとの限定スレッドです。
湖に面した縁側。今日は氷室に入れていた氷と、削り出すかき氷機が。
本日のおやつは、かき氷です

湖畔が近いとはいえ、この時期は、徐々に気温が上がってまいりましたね。
氷も、溶けぬ内に食すべきでしょうか

あーづーいー…（ぐったり

シオンも、今日は普段より溶けておりますね
氷を削るよりも、シオンを冷ますほうが先でしょうか？
（扇を取り出して、シオンへ風を送り）

んー…氷を先に…（ぐったりしつつ風を浴びる

だいぶ、溶けておりますね
涼を取るために、氷を削りましょうか（持ち出したかき氷機で氷を挟み
シオンは、何か掛けたいシロップはありますか？
一通り、手に入れてみましたが。

なんでもいいー…（ぐてー

もう、暑さに負けそうですね
では、早速削っていきましょうか（器を置いて、氷を削り出しゴリゴリ
すぐに出来ますので、お待ち下さい

はーい…（おとなしく待ってる

たしか、このような形でしたか
（手早く山盛りにした氷に、赤いいちごシロップを掛ける）
（シロップで溶けたところに再度かき氷を載せて更にシロップ）

……もう少し盛るべきでしょうか。いえ、これくらいにしておきましょう
シオン。かき氷、出来ましたよ
食べる気力はありますか？（匙と器を持って

ん…（あーん

そうなると、思いました。
これで、涼しくなるといいのですが。はい。どうぞ。
（匙でかき氷を掬って、シオンにあーんと差し出し）

（あむ
…！！おいしい…！！

ふふ。喜んでもらえて、なにより。
氷を用意した甲斐がありましたね。
拙も、頂きましょうか（匙を取り出してひと掬い

おいしーよゆきのじょー…！！
（匙をとっていちごシロップがかかった場所を掬ってあむあむ

（一口食べて、甘さと冷たさに緩く笑って）
はい。とても。夏には、やはり氷ですね
余り、一気に食べると、頭痛を起こすそうですから、シオンはお気をつけくださいね

うん…
んー…俺はだいじょーぶ…！（速いペースで食べていく

頭がキーン、としても知りませんよ？
ふむ……。もう一つ、作りましょうか。次は、小豆を頂いたので、宇治金時と参りましょう
（速いペースで食べるのを見て、もう一つ削り出し）

いちごおいしかった…！！（空になった器とスプーンを置いて）

うじきんとき…！！（がたっ）

ふふ。宇治金時です。とっておきの小豆を用意しましたから
まだ、お腹はいっぱい入りそうですね
早速、食べますか？（匙に宇治金時と小豆を掬って差し出し

食べる…！！（勢いよく差し出されたのをはむっ！

んー…！！（すっごく匙に食いついたまま幸せそうに唸る）

気に入っていただけたようで、何より
（幸せそうな顔を見てほっこりと）
（そのまま二口目はどうしようか、と、咥えられたままの匙を見て）

…（咥えていた匙を離す）
美味しすぎてそのまま忘れてた…

ふふ。そこまで気に入ってもらえたなら、用意した甲斐がありました。
溶けてしまう前に、さぁ。どうぞ（二口目を掬って、差し出し

あー…（はむっ）
んー…！やっぱりおいしー…！！（綺麗にかき氷のなくなった匙から口を離し嬉しそうに）

すっかり、暑さも忘れる美味しさですね
拙も、溶けぬうちに頂きましょう（かき氷をひと掬い口にして、満足げに
甘くて冷たく、実に。贅沢な品です。
夏も過ぎ去る季節が近いですが、やはり。いいものですね。シオンと共にしている故、余計に、でしょうか

うん…！
こーしてゆきのじょーと一緒に食べてると更に美味しく感じる…！！（空になった器に置いていたスプーンを手に取りしゃくしゃくと）

ふふ。少し、気恥ずかしくもなりますね。
もうそろそろ、日も傾き始めましたね。食べ終わったら、一眠りしますか？
（膝をポンポンと、叩いて）

ん…そーしよーかな…（もぐもぐと食べ終えて、一息つくと雪之丞の膝に誘われるようにぽふりと

はい。ゆるりと、おやすみなさいませ
良い夢を見られますように（寝かしつけるように、そっと撫でようと

うん…おやすみゆきのじょー…（撫でられ

…すぅ…すぅ…

はい。おやすみなさい
（そっと撫でて、微笑ましそうに