ギルドスレッド
隠ヶ森
(ノックに気づいて)
おや。お客人とは珍しい。空いておりますので、ご自由にお入り下さいませ
お初にお目にかかる方ですね
おや。お客人とは珍しい。空いておりますので、ご自由にお入り下さいませ
お初にお目にかかる方ですね
む、すまない。恥ずかしながら迷い込んでしまった類でな。
初めてにも関わらず迎え入れてもらいすまない。
(そう言いながら静かに入って)
初めてにも関わらず迎え入れてもらいすまない。
(そう言いながら静かに入って)
お気になさらず。
そういう方は多いですから、来る者拒まず、としております。
改めて、お初にお目にかかります
鬼桜 雪之丞と申します。呑んでいかれますか?(客人用にお茶を淹れて差し出し
そういう方は多いですから、来る者拒まず、としております。
改めて、お初にお目にかかります
鬼桜 雪之丞と申します。呑んでいかれますか?(客人用にお茶を淹れて差し出し
重ね重ねすまないな。
む、先に名乗らせてしまったな……
改めて私はルツ・フェルド・ツェルヴァン。長いからルツで良い。
……鬼桜 雪之丞か……なら雪之丞と呼ばせて頂こう。
……迷い込んでしまった身で……いい、のか?
いや、まぁ……折角淹れて貰ったものは頂くが……。
(厚意は無下に出来ないと受け取りながら)
む、先に名乗らせてしまったな……
改めて私はルツ・フェルド・ツェルヴァン。長いからルツで良い。
……鬼桜 雪之丞か……なら雪之丞と呼ばせて頂こう。
……迷い込んでしまった身で……いい、のか?
いや、まぁ……折角淹れて貰ったものは頂くが……。
(厚意は無下に出来ないと受け取りながら)
では、ルツ様でございますね
急ぐ用があれば、ご案内しますが、そうでなければ、一時。休息を入れては、と
森歩きは、慣れねば体力を取られます故。それに、ちょうど、暇を持て余しておりましたところです
茶を飲むひと時。話し相手になっていただければ、嬉しゅうございますね
急ぐ用があれば、ご案内しますが、そうでなければ、一時。休息を入れては、と
森歩きは、慣れねば体力を取られます故。それに、ちょうど、暇を持て余しておりましたところです
茶を飲むひと時。話し相手になっていただければ、嬉しゅうございますね
うむ。
ふむ……そういうものか?まぁ私で良ければ。
しかし急いではないが如何せん口下手で上手い話がない故
話し相手としてなれるか自信は皆無なんだが……大丈夫か?
(無表情ながらもどこか自信なさげに)
ふむ……そういうものか?まぁ私で良ければ。
しかし急いではないが如何せん口下手で上手い話がない故
話し相手としてなれるか自信は皆無なんだが……大丈夫か?
(無表情ながらもどこか自信なさげに)
それは、こちらとて同じでございますから
故、話題もそう、多くは出せませぬが
見たところ、ルツ様は拙と同じ、旅人と呼ばれる者でしょうか
故、話題もそう、多くは出せませぬが
見たところ、ルツ様は拙と同じ、旅人と呼ばれる者でしょうか
ふむ。
……うむ、確かに私は旅人だ。……同じ、と言う事は雪之丞もか。
雪之丞が居た世界はどんな世界だったのかは……聞いてもいい事だっただろうか……?
……厳しければ勿論話題を変えよう。
……うむ、確かに私は旅人だ。……同じ、と言う事は雪之丞もか。
雪之丞が居た世界はどんな世界だったのかは……聞いてもいい事だっただろうか……?
……厳しければ勿論話題を変えよう。
同様に、拙も旅人でございますね。日本、という場所から喚ばれました。
こちらから聞いた話ですから、構いません。
そうですね。世界としては、あまり此方と変わりありません
カオスシードと喚ばれる方々のような人々の住む世界と、それを守る陰陽師といった魔術師集団。
拙ら、鬼、妖という、この世界における魔物のような霊魂存在のいる、黄泉。
それらが、自由奔放に争っている世界。というのが、簡便な説明でしょうか。
こちらから聞いた話ですから、構いません。
そうですね。世界としては、あまり此方と変わりありません
カオスシードと喚ばれる方々のような人々の住む世界と、それを守る陰陽師といった魔術師集団。
拙ら、鬼、妖という、この世界における魔物のような霊魂存在のいる、黄泉。
それらが、自由奔放に争っている世界。というのが、簡便な説明でしょうか。
うむ、それならば良かった。
して……ニホンか……。
そちらも様々な種族や勢力があるのだな……。
自由奔放に争う……と言う事は……ここと似たようなイメージだろうか?
して……ニホンか……。
そちらも様々な種族や勢力があるのだな……。
自由奔放に争う……と言う事は……ここと似たようなイメージだろうか?
ルツ様の世界も、でしょうか。どの世界でも、種族は多様化するようでございますね
えぇ。強いて言えば、鉄帝と幻想、あるいはケモノと人の関係に近いでしょうか
黄泉は、何もない世界です故。闘争が唯一の娯楽でもありましたから
ルツ様の世界は、どのような場所であったでしょうか
それと、こちらもどうぞ(羊羹を皿に載せて差し出し 甘いものが苦手で無ければ。多少。疲労にも効きます故
えぇ。強いて言えば、鉄帝と幻想、あるいはケモノと人の関係に近いでしょうか
黄泉は、何もない世界です故。闘争が唯一の娯楽でもありましたから
ルツ様の世界は、どのような場所であったでしょうか
それと、こちらもどうぞ(羊羹を皿に載せて差し出し 甘いものが苦手で無ければ。多少。疲労にも効きます故
いや、私の世界は魔族か人間……それも魔族が大半でな。
私はその頂点に立ち、人間の希望である勇者を返り討ちにする……
それを何千年も繰り返していた。……つまらない世界だ。
だから割と……こちらの世界は楽しく過ごしている。
まぁ、私の世界は大体このようなところだろうか。
雰囲気の事であればまぁ……魔界……ここで言う終焉?だっただろうか
ああ言う暗いタイプの世界であっただろう。
……雪之丞は読心術も使えるのか?
私はこう見えて甘味に目がなくてな……
不釣り合いな組み合わせと言う事は自覚しているが……
やはり……気になってしまう性分で。……有難く頂こう。
(羊羹を一口食べてじわりと広がる甘さに目を見開いて)
……うむ、これは美味いな……。
私はその頂点に立ち、人間の希望である勇者を返り討ちにする……
それを何千年も繰り返していた。……つまらない世界だ。
だから割と……こちらの世界は楽しく過ごしている。
まぁ、私の世界は大体このようなところだろうか。
雰囲気の事であればまぁ……魔界……ここで言う終焉?だっただろうか
ああ言う暗いタイプの世界であっただろう。
……雪之丞は読心術も使えるのか?
私はこう見えて甘味に目がなくてな……
不釣り合いな組み合わせと言う事は自覚しているが……
やはり……気になってしまう性分で。……有難く頂こう。
(羊羹を一口食べてじわりと広がる甘さに目を見開いて)
……うむ、これは美味いな……。
なるほど。ルツ様は、王であり、年長の方だったのでございますね
魔族、とやらは分かりませぬが、ルツ様の同胞。この世界におけるカオスシードと呼ばれる方々以外の人々、でしょうか
理由は存じませぬが、何千年と続く争いは、なるほど。退屈でしょう。この世界の多様性は、退屈を紛らわせるに事欠きませぬねね
悟りのような力は、持ち合わせておりません
拙も、甘味には目がありません。不釣り合い、とは、思いませぬが
王ともなれば、求められる物も多かった、というところでしょうか
お口にあったようで、何より
茶を合わせると、より引き立つ甘さでございます
(自身も羊羹と茶に口をつけ、一息)
魔族、とやらは分かりませぬが、ルツ様の同胞。この世界におけるカオスシードと呼ばれる方々以外の人々、でしょうか
理由は存じませぬが、何千年と続く争いは、なるほど。退屈でしょう。この世界の多様性は、退屈を紛らわせるに事欠きませぬねね
悟りのような力は、持ち合わせておりません
拙も、甘味には目がありません。不釣り合い、とは、思いませぬが
王ともなれば、求められる物も多かった、というところでしょうか
お口にあったようで、何より
茶を合わせると、より引き立つ甘さでございます
(自身も羊羹と茶に口をつけ、一息)
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囲炉裏には火が入り、温かいお茶など、簡単なものなら出せます。
縁側から見える樹木は葉桜に変わり、湖からは涼風が吹いています