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ギルドスレッド

隠ヶ森

浅層【雑談スペース】

森の入口近く。
伐採された木々のまばらな広場。
切り株もあり、話すにはちょうどいい場所でしょう

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始まりましたね、お仕事。
拙としては、喰うに値する魂でもあれば、上々です
(ぱたぱたと、何処からとも無く飛んでくる梟が一羽)
…む?
(人影を視認し彼女近くの木の枝に止まって)
よもや人に会おうとは、奇遇な事だ。
もし。此処はうぬの居住区か?
(声を聞いてキョロキョロと)
おや。誰か来るとは、珍しいですね。
居住区、と、いえばそうですね。見ての通り、自然のままでありますが
貴方は……梟ですか? 鳥の姿を取る種族もいると聞きましたが
如何にも。
吾は鴟梟、こちらで言うところの飛行種というものだ。
しかしふむ、うぬの住まいであったか。既に足を踏み入れておいてなんだが、邪魔をしてもよかっただろうか?
承知しました。
不思議なものですが、それが、この世界の在り様。慣れねばいけませんね。
はい。お気になさらず。住まいというにも、野宿に近いものですから
代わりに、持てなせるような物も特にありませんが……
(相済まぬ、間が開いてしまった)
うむ、ゆるりと慣れてゆけばよい(うむうむと頷いて)
では暫く厄介になろう。
ああいいや、気にする事ではないぞ、休ませてもらえるだけで随分と助かる。
最近は雪の積もる地も多くてな、中々疲れが取れぬのだ。
(いえいえ。イラスト、おめでとうございます)
はい。ゆっくりと。郷に入っては郷に従え、ですね。
この時期は、積もりそうですね。凍えてしまうのは、辛いでしょう。それでは、何かお出ししましょうか
湧き水はありますし、お菓子はあったでしょうか(腰巾着に手を入れ)
(うむ、うむ、祝辞感謝だ)
うむ、寒い日々が続くな。うぬは平気か?
…む、これはこれは。有難いな、感謝する。
ああそうだった、菓子といえば吾のポシェットにチョコレイトが入っているゆえな、うぬが嫌いでなければ食べておくれ。
(ぱたぱたと近くまで降りてきて、ポシェットを彼女に向ける様に身体の向きを変える)
お気遣いありがとうございます。
えぇ。少々堪えますが、火を熾せば、過ごせないほどでもなく。
チョコレイト? たしか、洋菓子でしたか。
ありがとうございます。甘いものは、好きでございます。それでは、お言葉に甘えて
(礼を言って、ポシェットからチョコレイトをひとつ)
そうか、そうか。其れは何よりだ。
而して早う春になるとよいな、暖かい。
うむ、洋菓子である。
先日は灰色の王冠の日であったからな、持ち歩いていたのだ。気に召すと良いのだが。
甘いものは、好きでございます
ぐらお、ころーねでしたか。季節の祭りは、面白いものです
お礼になるものは……これくらいでしょうか(金平糖を幾つか差し出し
えぇ。春が待ち遠しく感じまする。
暦の上では、もう間もなく春でしょうから、ここも、花が咲く位には、暖かくなるといいものです

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