PandoraPartyProject

ギルドスレッド

羽印のフランスパン

【個別】Happy Birthday!!

今日は12/1、日も沈み始める、そんな頃

此処は上谷の部屋
普段の彼の部屋は
深い木目の箪笥とクリーム色の壁紙。
そして灰色のベッドだけで構成されていた殺風景な部屋。

―――しかし、この日の内装は幾分か異なった
普段はあまり出さないテーブルは飾り付けられ
料理もフランスパンのオープンサンドやサラダが既に並べられており
ほかのも残りは仕上げで美味しいのを出せる準備は出来ている。

準備は万全なはずだ。

そしてアニーの声が聞こえ、急いでドアの方へ行き、開けようと―――
――――
開ける前↓
【https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/429】
本日のメニュー
・フランスパンのオープンサンド
・フランスパンのクルトン入りサラダ
・オニオンスープ
・フランスパンを使ったハンバーグ
・フランスパンのフレンチトーストをお洒落に盛り付けたデザート

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えっと、零くんの部屋はここかな……?
時間もちょうどよし!ちょっと早めに家を出てよかった!
ノックすると同時に「零くん?」と扉越しに声をかける
扉から一歩下がり、零が出てくるのを待つ
私の誕生日パーティーかぁ~……
そうだ!服は……うん、乱れてはいないよね!
髪も……大丈夫!
あっ……零くんの足音が聞こえる
わわわ、なんだか緊張してきちゃった!
【フランスパン・テロリスト】 上谷・零 (p3p000277)
[2019-12-02 00:26:14](急いでドアを開けたなら、アニーの姿が其処に在って)
おぉ…いらっしゃいアニー!来てくれて嬉しいよ。
中で用意は出来てるし、外にいっぱなしじゃ寒いかもだし…さっそく上がって上がって。
(思わず嬉しそうな笑顔を見せつつ、アニーを自分の部屋の中へと招き入れる)
(貴方が部屋に入ったのなら、上谷の部屋がみえる事だろう。)
あ、零くんだ!よかったぁ!他の人が出てきちゃったらどうしようなんて思ってたから
うん、さっそくお邪魔するね!
…っと、その前に……靴って脱ぐのかな?
流石にこの部屋から俺以外は出てこねぇさ。…とはいえ、別の部屋と間違えてないか不安になる気持ちはわかるぜ…。
あ、靴は其処で脱ぐ感じで大丈夫だぜ
(靴棚こそないものの、よく見れば外と中の境目があるようだ)
もし間違えてたら片っ端からドアを叩いていくところだったよ!
そうならなくてよかった…!
あ、やっぱり靴は脱ぐのね?(いそいそと靴を脱ぎ端に揃え、
奥へ進めば部屋が見えてきた)
これが零くんの部屋なんだ~。シンプルにしてるんだね!
片っ端からドアを…!?(これは一発でうちの部屋に当たってよかったのかもしれない…!)
あぁ、まぁ住むには困らない程度にしてるぐらいだしなぁ。シンプルなほうがちょうどいいかなって。
…とはいえ、今回は多少はパーティーっぽい感じにしてるんだけどな。
(その部屋の方には、既にフランスパンのオープンサンドやサラダが置かれたテーブルが有ったりする。テーブルも良く見れば白いテーブルクロスがひいてあるようだ)
シンプルなほうが掃除もしやすくて私はいいと思うなぁ
でも今日はこの日のために飾り付けとかしてくれてたんだね
(キョロキョロと見回し)
!!!わぁ……テーブルに……ご馳走がある…!
これ全部零くんが作ったの?
……よく見るとフランスパンを使った料理が沢山……!
実はドアの向こう側にいる時、ほのかにいい匂いがしてたんだよね!
なるほど、その正体はコレだったのね~
言われてみりゃ…この部屋なら埃とかも取りやすいしな。
そりゃ、アニーの誕生日を祝うわけだしな、折角なら飾りつけはしておきたくてな。
あぁ、此処にあるのは俺が作った奴だぜ、俺が一番扱いなれてる食材って言ったら此れだろうしな。
(もしかしたら、ポテトもその事もあってフランスパンの料理をチョイスしてくれたのかもしれない…ありがたい…。)
あ、外まで匂ってたんだ?それは気づかなかったな…ともあれ、正体はこれだったのさ!
こういうパーティの飾り付けって楽しいよね
私も一緒に飾り付けしてみたかったな

全部零くんが作ったんだ!すごいね
ん~……美味しそうな匂い…料理の見た目も鮮やかで、
これは食欲をそそられるね…!
ね、ね!早く食べたいな!もうお腹ぺこぺこなの!
……あっ!その前に!そうそう、零くんに渡したいものがあっの。
はい、これどうぞ!
(零の目の前に差し出されたものは瓶詰めのハーブティー。
もちろん自家製である)
手ぶらで来るわけにもいかなかったし、よかったらどうぞ!
なら、また別の機会に…そうだな、近日って考えるとシャイネンナハト辺りにまたパーティーするとかもいいかもだし、その時に飾り付けとかどうだろう?

だな、自分で創った奴とは言え思わず腹が減りそうだ…(ポテトには感謝してもしきれねぇ……)
そうだな、ならさっそく食べるとしようか、まだほかにもあるからそれは後で持ってくるとして…ん?渡したいもの?
(そうして差し出されたのは瓶詰のハーブティー)
おぉ……!すっごい嬉しいよ、ありがとな、アニー…!(その差し出されたハーブティーを受け取ろうとしながら)
…あ、そうだ。何なら今日の飲み物、このハーブティーにしてみるか?
(折角なら味わってみたいのも有るし、美味しい物は共有したい)
シャイネンナハト!!いいね!そういえばもうすぐだものね!
大きいツリーにガラス玉とかリボンとか鈴とか
いっぱい飾り付けたいなぁ

ふふふ、ハーブティー喜んでもらえてよかった♪
今日のドリンクはハーブティ?いいよ!
強いクセとかはなくて飲みやすい味になるようにブレンドしてあるから
このお料理にも合うかもしれない
ポットとかキッチンとか使わせてくれるのなら私作ってくるよ?
ならシャイネンナハトの時も二人でパーティーだな!楽しみだ!
おぉ、良いなそれ! どうせならツリーの上に星の飾りも乗っけてみてぇなぁ…多分凄く合うだろうし
(元の世界のクリスマスツリーでも良く星はついていた、混沌でもきっと合うことだろう)

そりゃ喜ぶさ、こーゆうのホント嬉しいし…
じゃあドリンクはそれで決まりだな!
飲みやすい味か…今から楽しみだな…ん?良いのか?
アニーの誕生日だし俺が作っとこうかと思ってたけど…俺よりアニーの方が手馴れてそうだしな
…折角だし、飲み物はアニーにお願いしようかな?キッチン使うのも大丈夫だぜ。
(どちらにしても一部の料理は冷蔵庫にも入れている、すぐさま別の料理がばれることも無いだろう…多分
じゃぁ星の飾りは零くんに任せた!
大きくてキレイな……そんな星を乗せられるといいな!

零くんの許可が出たので私はハブティーの準備するね。
エプロンは持ってこなかったけど、飲み物準備するくらいなら問題ないよね
あ、二人分のカップあるかな?テーブルに置いてくれると助かるよー!
(早速キッチンに向かい、準備を進める)
あぁ、任された!
綺麗で大きな星、探しとくよ!

まぁエプロンは無くても大丈夫だろ、飲み物ぐらいなら。
(自身が料理する時はあまり使うことも無いが、アニーが使う姿は…似合ってそうだ)
カップの方は…お洒落じゃないのならあるかな、とりあえず準備はしておくよ。
(そう言いながら自身も食器の置いてあるキッチンへ、そう食器類に数も種類もないが、カップぐらいなら二個ぐらいはあるのだ)じゃあこれ、あっちに置いとくな―
(そう言いつつ、テーブルの方へカップを二つ置きに行った)
~~♪~♪
キッチンからは鼻歌が聞こえてくるだろう
湯沸かし用のポットに水を注ぎ込み沸騰するのを待つ
その間にティーポットにドライハーブを適量入れておく
沸騰したらティーポットにお湯を注ぎ込み急いで蓋をする
そうしないとハーブの良い香りが逃げてしまうからだ
蓋をしたまま3~4分程蒸らす
この蒸らしによって香りや味、有効成分などが抽出されるのだ

よし、できたよ~!
あ、カップありがとうね、今淹れるね
(置かれた二人分のカップへコポコポとハーブティーを注ぎ込む
ハーブの爽やかな香りが漂うことだろう)
(アニーの鼻歌が聞こえてくる
普段は我が家に居ない彼女、そんな人の音だ。
聞いててドキドキもするけれど、無性に落ち着くのはなぜだろう。)

おぉ、ありがとな、アニー
…良い匂いだ…。
(カップにハーブティーが注ぎ込まれ、その爽やかな香りが漂ってくる、結構好きな香りだ)
えへへー、いい匂いでしょ?
リラックス効果もあるから味も香りもいっぱい楽しんでね!
(味はクセがなく、ほのかに柑橘系の甘みがあるが後味はスッキリとしている)
さて!飲み物も揃ったところで……これでやっと食べられるのかな?
あぁ、味わって飲むし、いっぱい楽しむさ!
(凄く飲むのが楽しみだ)
そうだな、飲み物も準備できたわけだし…そろそろ食べるとしようか。
…あ、それとな、実はまだまだ料理はあるから、そっちも楽しみにしててくれ。
え、そうなの?
この他にもまだあるなんて、零くんいっぱい作ったのね…!
ではいただきまーす!
やっぱり最初はサラダかな!
このクルトンは……ここにも零くんのフランスパンが使われているのね~
アニーに誕生日を沢山楽しんで貰いたかったからな、料理の方も張り切っちまったよ。
じゃあ俺も、いただきまーす。
(まずは、自分の分のサラダにも口をつける、…我ながら美味しい、普段は此処まで凝らないから余計にそう思える)
あぁ、今日の料理はフランスパンが沢山使われてるからな。
このクルトンの方もフランスパンなんだぜ!
うん、
このサラダだけど、クリーミーなシーザードレッシングがお野菜とよく絡んでいて美味しいなぁ
クルトンのカリッとした食感はクセになっちゃうね
(零くん、張り切るほどこの日のために頑張ってくれたんだ……
なんだか……心の奥が、なんだろう?ほかほかしてくるような)
ふぅ……
(ハーブティーを一口)
零くんのギフトが大活躍したんだね
ということは、今日のご馳走はフランスパンのフルコースかしら?
まだ登場していないお料理も楽しみにしてるね!
それじゃぁ次はこのオープンサンド、いただきまーす!
やっぱドレッシングが絡むとそのまま食べる時とはまた違った美味しさも有るしな、クルトンもよい感じになったし…。
(美味しいと言ってもらえて嬉しいのか、ニコニコ笑みを浮かべつつ)
このハーブティーも美味しいな…飲みやすいし…!
(ハーブティーも飲んでみる…凄く美味しい、鼻でも舌でも楽しめるのはとても良い)
あぁ、ギフトが合ったからこそ作れた奴でも有るしな。
あぁ、フルコースと思って貰って大丈夫だぜ!
俺も貰うとするかな、オープンサンド(そう言いつつ食べ始める)
やっぱり飲みやすさは大事よね。お料理との相性も悪くはないみたいでよかった。
あ、ハーブティーのおかわりならあるから好きに注ぎ足してね。
足りないならまた作るから。
(そしてもぐもぐとオープンサンドを食べる)
トマトとモツァレラチーズの組み合わせって私好きなの。
オリーブオイルで和えて滑らかさ、まろやかさもプラスされているね!
バジルの味も際立っているなぁ……美味しい……
ふふ、もちろん、零くんのフランスパンだって具材に負けないくらい美味しいよ!
だよなぁ、相性も良かったのは良かったよ、こうして料理と一緒に食べれるしな。
分かったよ、それならお言葉に甘えて好きに注ぎ足すとするよ。
(飲みやすいし、おかわりもすぐしてしまいそうだ。)
(それはともかくとして、オープンサンドを食べ進める……うん、美味しく出来てる…やっぱこーゆうのは食が進みやすい…)
お、そうなんだ、俺もその組み合わせは結構好きなんだよな。(アニーがこの組み合わせ好きなのは覚えておかねぇとな)
そっか…美味しいか…、……良かった。(ほっとしたような、嬉しそうな笑顔で呟いて)
おぉ、それは嬉しいな、ほんとギフトが有ってよかったよ。(こーゆう時は、本当に自身のギフトは便利だと心底思う)
ふぅ…(ハーブティーを一度飲み終え、ホッと一息)
…っと、そうだ、一旦ほかの料理の方も仕上げつつ持ってくるから、アニーはゆっくり食べててくれ。美味しいの、持ってくるから!(そう言いつつ、キッチンの方へ向かっていった)

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