PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古い木造りの民家

【挨拶】小屋の戸

古い木の板で造られた引き戸
向こうにはなんらかの気配が感じる

…さて、どうしようか?

*初めてきた方は、ここで挨拶や自己紹介していただけると嬉しいです。
*RPすると何らかの反応します。多分

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―とある森の中を彷徨うように歩く、軽装鎧に身を包んだ人影。
(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/5909)
―胸や腰は豊かに膨み、女性的なシルエットを描いているが、その顔は成人男性のような凛々しいものであった。
―その人物は、顔に疲労の色を浮かべながら、手元と周囲とに視線をせわしなく移動させていた。
ふぅ、薬草の採集依頼をローレットで受けたはいいが……
こんな地図じゃサッパリ分かんねぇよ!
(フリーハンドで描かれた地図と「この辺なのです!」と書かれた赤マルを睨みながら)

目的の薬草の絵はしっかりしてんのになぁ……
(実物を髣髴とさせるような薬草のイラスト。詳細な特徴メモ付き)

……っと、あんなところに家が建ってるな。
もしかしたら薬草の生えてる場所を知ってるかもしれない。
ちょっと聞いてみようかな……?

(家の方に近づき、玄関の前に立って様子を伺いつつ、ノックしようとする)
(戸を叩く音に気付いて)
はい、どちらさまでしょうか…?
(と、戸の前に近づいて、呼びかけてみる。何かが来るなんて、珍しいと思いながら)
(中から聞こえた声に、聞き覚えがあるような……と思いつつ、ノックをやめて戸の前で丁寧な話し方で)

すみません、イレギュラーズの者です。
ローレットというところで依頼を受けまして。
この辺りに生えているという薬草を探しているのですが……
もしご存じなら教えていただきたいのですが。

(戸の前で返事を待つ)
薬草、ですか…できれば詳しく、お話きかせたいのですが…
(イレギュラーズで、しかも、男の声にも女の声にも聞こえるような声…
戸を開けてみる)
……みつき?
あれ、牛王じゃねぇか!?
もしかしてここに住んでんのか?
(開いた扉から見知った顔が現れ、疲れた顔がぱぁっと明るくなった)

それなら話が早くていいや。
実はローレットで薬草採取の依頼を受けたんだが……
これがまた全然見つからなくて、正直クッタクタだよ……
(明るさを見せた顔が、疲労のせいかまた暗くなっていく)
(ああ、やっぱり、と心の底で安堵を漏らしつつ)
お久しぶりです。みつき。
…ええ。野放しにされていたのを勝手に借りているのです。

なるほど…薬草といっても、様々なものがありますし、
私も左程詳しくはないのですが…どんな名前とか、特徴とかありますでしょうか?
(暗い表情を見つつ)……宜しければ、お茶でも召し上がります?
(柔らかな笑顔に温もりを感じながら)
あぁ、久しぶりだな!
そっか、ここに住んでんのかぁ……
(落ち着いた風情の小屋の外観を、興味深く眺める)

あ、そうそう、薬草ね。
模写した絵を貰ったから、ちょっと見てもらってもいいかな?
(薬草の絵が描かれた羊皮紙を差し出す)

それと……お言葉に甘えてお茶もらってもいいかな?
ええ。少し散らかってますけど、落ち着きがありますよ。
(羊皮紙に描かれているものを見てみると、ふと、思い出したように)
……あれ、これ……?

……ええ。分かりました。では、こちらに。
(と、中の土間に入り、勧める)
(【雑談】土間へ)
いやぁ、すまねぇな!
じゃあお言葉に甘えて、上がらせてもらうよ。

(鎧や体の汚れを払って家の中へ進む)
………………
(入っていいものかと悩みつつ、大鎌は持っておらず手ぶらで扉の前にいる。意を決して彼女はぎこちなくも慣れないことではあるがノックをしようとし)
はい、どちらさ……おや、ブラッドではありませんか
どうかなさったのですか?
(ここで出会うとは珍しい、と思いつつ、笑みを浮かべる)
君、の…とこ、が…ある、って…聞い、て…暇、だか…ら…来た……
(ジッと黒杣を見て)
ほう、いつの間にか噂になっていたのですね…今、友人とお茶をしていますが、ブラッドもいかがですか?
いい、なら…入、る……
(小さく頷き)
では、少々お待ちください。向こうにも声かけてみますね(と、いそいそ戻る)
(しばらくしたら戻ってくるだろうか)
(また戻ってきた)
すみません、お待たせいたしました。こちらへどうぞ
(と、手を招く)
(【雑談】土間へ)

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