二人のささやかな日常

発言者
アニー
零

零くん！今日はシャイネンナハト！

あぁ、そうだなアニー。ついにシャイネンナハトだ…！

（ちょっとそわそわ）
えっと、あのね、プレゼント渡したかったんだけど……
手渡しするにはちょっと大きくて……
零くんの住まいに送っておいたから、ぜひ開けて見てね！

（そわそわしてるアニーもかわいい…）
おぉ、そうなんだ、それは楽しみだな…後で開けてみるとするよ！
あ、そうそう、俺のプレゼントも後で届く感じにしてたから…今日中に届くと思うから楽しみにしててくれよな！

え、そうなの！？わぁなんだろう知りたい！
けどこれは帰ってからのお楽しみに取っておいたほうがいいわよね！

とりあえず伝えたいこと伝えられてよかった。
それじゃぁ今日は………ん（彼の頬にキス）

おやすみなさい……！（紅潮した顔を隠しながら急いで離れて足早に帰っていった）

そりゃそうさ、此れでも準備自体はしてたからな！
あぁ、その辺は帰ってからのお楽しみさ！

そうか…ならそうだな、もう時間も遅……、…‥‥…！？（頬にキスをされ思わず真っ赤になりながら彼女を見る）

おや、おやすみ、なさい……！きを、付けて帰るんだぞー!!!（動揺して上ずった声の儘ながら手を振りつつ見送って）

（キスされた頬を抑えながら）……もう急にそんな事して……次はお返ししないと…うん。
（なんてことを言いながら、真っ赤な顔のまま彼も帰路へと付くのだ）

はーーーーーっ
はーーーーーっ


………恥ずかしかったぁ………！（ぜーはー）

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