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ギルドスレッド

とある場所

【RP】ラサの飯処

傭兵(ラサ傭兵商会連合)に在る飯屋
トンビガルーの定食がお勧めメニュー。最近は流行りに乗って二股大根も扱っていたり、どうやら店主が流行りに敏感らしい。結構色んなものを取り扱って〼。

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やれることはやれるが無理が出来るほどではないよ。本来矢面に立つのが得意なわけでもない。
(肩をすくめた。実際肉体の頑強さでは獣種とくらべれば自分はタフではない。)
ホント、よくその自覚ある癖に3度も庇ったよな…あの後、文句言われるのかと思ったら飯に誘うわ…俺はアンタのそういうとこ良く分かんねえ。嫌いじゃねえけどさ(追加したトンビガルーの塩焼きを真ん中に置いてもらい)あ、これ美味いぞ。……牛王?(あれ?もしかして寝たかな?)
要るからそうした。それだけさ。
(なかなかの素っ気なさである。褒められるのは余り得意でもないのだろう。耳先を指先で触り)
まあいい加減真夜中であるしなあ。
……もしかして照れてる?(首を傾げて)
だなぁ。まあ俺が送り届けるよ。誘ったの俺だしな(牛王に自分の上着を掛けてやる。今回武器は腰につけてるホルダーなのでその辺気にしていない)
照れるというか、何度も褒められるに値することでもないというか。
(ベーコン巻きのベーコンを留めている串を銜えながら)
なんで?(首コテン)感謝してるし当然じゃねえ?赤の他人にあんまり出来ねえと思うしさ。
仕事なら当然そうするものだろう。金もらってんだ、当然の話さ。
(一人はみんなのために、みんなは一人のために、である。如何せん本来の育ちの良さはこういうところに出るのだろう。)
俺はその時だけだからなぁ。後々付き合い持とうとはあまり思わねえ
あの後も此処では独りでやってたしな…
そういうもんかねえ。
一人で出来ることなど、そう多くもないさ。こうしてなにか食うにも誰かの労力がどこかで掛かっているのだ。集団の中で生きる限り巡り巡って誰かとつながらずにはいられないなら、一時の付き合いだとしても大事にするに越したこともなしさ。
まあ最近、そういうのはあるよ。昔みたく独りよがりで生きようとは思ってねえし、もう独りでもないからな。俺も守りたいものが出来たし(クランもだが、この隣で寝ている男もである。尻尾で起こさない様に軽く肩を撫でてやり)
わかってるなら良し。昔は捨て猫のような目だったからなあ。心配したものさ。
(うんうんと頷いた。自分抜きでもやっていけるなら何よりである。自立とは無数の頼れる先を見つけることでもあるし。)
どんな目だよ…(ンな印象だったんだ…って顔)んや、まあ何となく分かるけどさ…つか、アンタには犬みたいに懐いてたと思うんだけど?
あるだろ、「エサくれる人に見捨てられたら終わる」みたいなの。猫でも。
(グラスの中身を気にしつつ。)
流石に怒るぞ。(そんな気で付き合ってたわけじゃねえぞって尻尾が椅子をベシンッ)…追加要るか?
別に実際の食事とは限らないさ。他のなんやかんやも含めてだよ。
(それは依存心だ。相手の人間性が何であれ、その人しかないと思いつめてしまうならそうなってしまう。)

うーん、次は水にしておこう。余り明日に酒を残したくない。
ん、そっか。俺もあと一杯にしとこうかな。(水替わりに酒飲んでる感)
アンタにはそういうのじゃねえって言ってんだよ。話してて心地良いって言うのかな…当時嫌悪してた言葉が無かったし、深く聞いて来ねえし…付き合ってて楽しいって思える人間だったからな。実際、アンタが居た場所がもぬけの殻になってた時は驚きはしたけど、「ああ、他に行ったんだな」くらいだったからなぁ…。
もうちょい素直になってりゃ良かったなとか、また会えるかなって寂しいって気持ちはあったけど
腕っぷしと金さえあれば誰もが平等に生きて死ぬ。
なかったことにしたい話も、ここを訪れる前の名声も、関係ない。そんな国だろうにな。
(多分それが当然のような場所もあったのだ。しかし、自分を安く見積もりすぎればうだつが上がらない空き箱みたいな連中に塗れて過ごすことになる。)
(水を飲み)

ということで俺の過去の栄光など放り捨てて最近のおもしろトークはあるかね?
そこでねこけてる青年の話でもいいが。
まあな(ダレンの言葉全部への肯定と、それが出来ていなかった、至らなかったという意味でのまあな、だ。飲み干した麦酒をおかわりして)

面白なぁ…。牛王と結構遊びに行ってるとか、その辺かな?海洋の海の中二人で行ったり、蛍見に行った時にコイツの飼い猫と一緒に蛍にじゃれたり?(自分が楽しいからだったのもあるが、牛王が泣いていたからという行動なのだが、其処は伏せておく)
なるほど、あちこち遊びに行ってるようで結構なことだ。

……夜中に飛んでる見た目は幻想的だが、意外と捕まえると気持ち悪いよな、ホタル。
(捕まえたことあるらしい)
え?(捕まえて嬲って遊ぶからそういうの気にしないけどって言う、え?)

あと個人的に、バリガにどう甘えようかなって。(最近の悩み)(魚つまみつつ)
えっ。
(だって暗闇の中では光しか見えないのにいきなり腹とかウゴウゴしてんのみたらキモいし、みたいな。)

普通におかえりといってきますのハグをそれとなくするとか?
俺はそんな右足と左足をどっちからあるき出そうみたいな悩みはないからわからん。
え…(俺はそういうの無いぞって顔。つまり、わかんねえって事らしい)

いや…俺男だし、バリガは女だし…恋愛感情は欠片も無いんだが、やっぱ恥ずかしくてさ…アイツ胸でかいし下手にハグすると埋まる……
(ソーセージつまみつつ)

恥ずかしがられたいわけではないだろうから恥ずかしがらないように頑張れ坊主。
(スーパーガキ扱い)
むぅ…(素直に甘えるのが上手く出来ないのに理由付けてるだけなので唸る)……そういえばダレン、さっき俺の言った暖炉、洞窟に上手く作れねえ?換気キツイかな。
(いつのまにか寝入ってて、机に顔を突っ伏して
アルクの上着に被せられていた状態で眠ってアルクやダレンの会話をなんとなく聞いていたが、すごく面白いのきいたか、肩が微妙に小刻み気味に…地味に笑ってる)
……ん?(あれ?って牛王の方を見る。コイツ起きてね?的な。)
給排気を外部に完結させた燃焼室つけて暖かい空気だけ引き込むなりなんなりすれば、雪豹の燻製製造機にはなるまいが、ちょっと手間ではあるなあ。
ま、なんとかしてみるが、頭痛がしたらさっさと脱出したほうがいいなあ。

というかアレじゃいかんのか、コタツ。
燻製……。(其れはやだなぁ…って顔に)コタツでも良いなと思ってる。だから段ボールのアテあるかなって聞いたんだよ。(自分で簡易コタツ作る気らしい)
……コタツだと、気持ちよくなるどころか抜けれなくなるからでしょうか
(と、突っ伏したままそうぼやいてみる)
(なに狸寝入り装ってんだよって尻尾で牛王の頭叩く)
(ああ、だんぼーるのコタツか…と…)
……ところでアルク、だんぼーる、とは?
…申し訳ないです。最近仕事終わりで気を抜けたのか、つい
(しっぽで頭を叩かれたが、そんなに痛くはない様子で、
上着をアルクに返そうとする)
丈夫な紙みたいな。<ダンボール
アレ断熱性高くて暖かいんだよ。幾つか組み合わせて作ればコスト低いし
あんまり無理すんなよ。つか、飯は食ったしそろそろ切り上げるか?(上着受け取りつつ)
俺のこと何でも屋とでもおもってやしないか……。
練達系の物資扱ってる店にあたるのがいいかもしらんな。
……。(ス―って目がめっちゃ逸れる)(思ってたらしい)今度適当に見て回るか
…それは、藁よりも暖かいですか?(と、問いかけつつ)

…切り上げます?(首をかしげる)
それなりに多芸ではあるが練達系の技術には疎いしすぐ動かせる物資の備蓄は更にないのだよ、坊。

ああ、そうだな。そろそろ切り上げようか。
酒の具合が程よいので風呂入って寝たい気持ちが出てきた。
練達ですか…傭兵(ラサ)の街でのお店では売られていないのです?
ええ…
ダレン、初対面で途中で寝入ってしまって申し訳ございませんでした。
(代わりに興味深い話は聞けたけども)
坊言うな。…んだよ、伯父貴とでも呼べばいいのか。(チクショウって顔で)

んー。商人が物資の運搬に取り入れてたらワンチャン?(云いつつ、席を立つ準備)
牛王、気にすんな。寝入ってたら俺が家まで運んでたし、ダレンはそれくらいじゃ怒らねえよ。
寧ろ疲れてたのに付き合ってくれてありがとな
構わんさ。生きていれば眠い時もある。
(ちかたないね。でもできれば体を大事に。時には引くのも勇気である)

軽くて便利だが如何せんああいうのは工業製品の大量生産がお家芸の練達に一日の長があるからな。
あー、久々にラサを歩くと疲れるな。温度変化が地味にクる。
(立ち上がって無造作にテーブルに食べた分の支払いを置くと、伸びをひとつした)
いえ…義兄弟の久々の会合の輪に誘って頂いて、恐悦至極。
…私としても、疲れていても、たまには誰かとこうして食べていたいですからね。
ハハ、俺も(体感的に)涼しくなって来たのに急に暑いとこ来るとなぁ。このまま鉄帝の方に行ったらもっと体おかしくなりそうだ。

久々にダレンと飯食えたし、牛王とも一緒に食えたし…いい時間だったな。また来ようぜ?(Goldを支払いながら)
私は工業という絡繰にはあまり詳しくはないのですが…
軽くて便利で、それが大量にできるという技術は、なかなか興味深いです…無害であればの話ですが

…ふふ、今はそれなりに過ごしやすい季節ですから、
今のうちに紅葉狩りのような散歩などを楽しみたいものですな
(そう言いながら自分も代金を置く。少し多めである)
暑いのは……牛であれば恐らく死んでいたでしょうね。

(また来よう、という言葉に対して)
…はい(と、強く頷いた)
ん、また近いうちにでも来よう。次は他の街でもいいしな。
(誰かと語らうにここに拘る理由もないと思っている。)

では、行こうか。
国を軽率に行き来出来るのは良いけど温度差には参っちまうな。(美味かったしチップかなって思って特に何も言わない)
ん、美味い店見つけたら教えてくれ。なんなら適当に入ってみるのもいい。(ダレンの後を付いて行く。ダレンと別れたら牛王を送り、その足で家へと帰るだろう)

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