PandoraPartyProject

ギルドスレッド

とある場所

【模擬戦用】遺跡近くの森の中

幻想の遺跡近くの森の中。森にある物は或る。地形とか木々とか。その辺は各自考慮して使ってくれたら幸い。

観戦はハイナが色んな所投影機を設置してるので当ギルドの腰を落ち着けられるところなら見れる感じだ。あと、この森には魔法陣で移動させてくれたとか。便利だなオイ
―――――――――――
フレーバーでもダイスでも可。
とりあえずは1:1だが背後間で了承を得ているなら乱入OK。
その際は出来るだけ発言順をしっかり考えてのRPを心掛けてくれ。

一応、アルク・ロードの所属している事務所でのルールは使っていい。アレは俺が設定したからな。

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…(来るなら来い。その右の刃もたたき伏せてやる。そんな視線で見据え、下半身も獣化させる。太くなり強度が増す分、バネ以外の速度は落ちるだろう。さあ、どうなるか。)

【回避防御判定】
59
…あああ”!!
(ヒートアップした自分は終わるまで止まらない。パニックを起こした獣同然に高ぶった血がそのままの勢いで相手に傷を、攻撃を。普段なら決してこうはならない筈の自分が内心獣としての歓びを、雄叫びを。楽しい。楽しい、楽しいタノシイ!!表情は変わらないが心の中で歓喜の叫びをあげていた。膝を狙う相手にもう一撃、獣化した腕が襲い掛かった)

【ダメージダイス】
27
(獣の動作は、速度さえさておけば読めないわけじゃない。ゆるりとした動作で身を引けば、全身に浅く広範な爪痕が残る。それだってもう、バカにはならないのだが。ああ、血が足りてねえなあ……これ以上近づくのは得策ではあるまい。)

おい……精度が落ちてるぞ……。俺の喉笛ェ抉るには足りねえなあ……。
(はは、と低く笑って、左の開いた手で印を切る。ゆらりと火が昇る。肉より、ものより、魂を焼く。)

【HP34/攻撃判定】
63
…ッ
(ビクッと高ぶった獣の血が直感で”何か来る”。そう告げて身体の動きを一度止め、深追いを拒んだ。)
(其の儘一瞬迷いが生じた)
【回避防御判定】
28
(加減はしてやるからよと心の中で囁いた。浅く、一時の痛手と恐れさえ残せばいい。毬のように気軽に炎の玉を投射した)
【ダメージ】
68
…!!!?(ビクッ!と思い切り身体がこわ張る。身体の半分位を獣化してるせいか、血が高ぶっているのか。どちらにせよ獣部分への炎への恐怖心が判断を鈍らせた。)

(火球は直撃。レベル1の魔力だが精神的な責めも入っているのだろう、獣な自分は無言のまま恐怖心に焼かれ始める。怖い、怖い。怖い怖い怖い恐い!さっきまでの興奮が、タノシイが塗り替えられる。頭を押さえて恐怖に耐え、涙目で相手を睨みつける)

……!!も、…(スウウウゥゥーーー…)
(思い切り、叫び声を。聴覚への攻撃をするために息を大きく吸い込んだ)
【HP16/攻撃判定】
63
(あっ、泣かれると萎える……失敗したか。)
(仕事であったらこれ幸いではあるが、これはあそび、模擬戦だ。相手の挙動に、躊躇いが生じる。)
【防御判定】
26
ウ”オオォ”アアア”ア”ァアアアア”アアァアアア”ア”アア”ア”アアアアアアア””アアア”ァァーー!!!!!

(パニックに陥ったまま聴覚への攻撃。更には少ない魔力がその叫び声に乗ったらしく普通にダメージが入る攻撃と化した。しかも、他に広がるような物ではなくビリビリと敵対しているダレンにだけ真っ直ぐに向かっていた)
【ダメージダイス】
11
(脳味噌を、腹の底を、肺を、直に揺さぶるようなもので気絶できれば幸いだったのかもしれないが、まだ突っ立っている。目の毛細血管が破裂したのか、黒く塗られた目元から赤い涙が滴っていた。)
(つらいなぁ、と笑って、叫びを止めたいとばかりに喉笛めがけて右の一刀を走らせる)
【HP23/攻撃判定】
30
っは、っは…はぁ…。(叫んでパニックを軽減した。肩で息をしながら相手を再度見据え、もう一度向き直る)

…!(喉元を”ダレン”が狙ってきている。感受性が高い分、まるで泣きながら笑っているように見えて避けることよりも受けて何とかしたい気持ちに駆られていた。獣化した腕では加減が出来ないと判断して即座に人の物へと戻して木刀を茨の魔力があろうとも、怪我をしようともその切っ先を受け止めようと手を伸ばした)
【防御判定】
45
……『わるい、俺は平気だから』(普段喋らない自分は叫んだせいで掠れた声を相手へと無理やりに絞り出す。切っ先を握ったまま手刀を相手の首へと叩きこもうとする)

【防御成功/攻撃判定】
7
(切っ先が貼り付けられたように動かない。あるいは自分が地面に張り付いてるのか。)
(潔く残った刃も捨て、無刀になって身を沈め、手刀をかいくぐろうとする)
【防御判定】
95
(ほぅら簡単だ。シンプルな話じゃないか。うまく音が聞こえないし手も視界も震えるがまだ動ける。)
(身を起こすと、振るわれた相手の袖を左手が捕らえようとしている。取れたらそのまんま関節極めてやらぁ。)
【回避成功・攻撃判定】
89
…、!(この至近距離で躱せるだろうか。しかも、早い。これだけダメージが入ってる状態でまだ動くか…。そう思うが自分もそのせいで速度も思考も鈍っているのだ。左手も痛むし先の火球での恐怖心も拭い切れてはいない。それでもその手を払おうと右手を動かした)
【防御判定】
55
――捕った。
(薄笑いのにじむ溜息のような、子供に寝物語でも語るような声とともに曲げちゃいけない方向に関節を曲げにかかる。ブチ折れるほどヤワともおもっちゃいないが、一度伸ばした筋肉は相応のダメージを負うものだ。)
【ダメージ】
19
…--い”!!?(関節技を決められて尻尾が狸状態に大爆発を起こす)

~~!!…!!~~~~!!!!!!(ギブ!ギブ!!声が枯れているうえに関節技の痛みで声話出せずに相手に涙目で動く部分で必死に訴える。…まあ、尻尾だ。狸と化した尻尾で相手にペシッペシッ!と「痛い、離してくれ!」と訴えた)

【敗北】
あー……死ぬかと思った。俺の勝ち、だな。
(ぱっと手を離して、その場にそのままずるずると座りこみ、真後ろに倒れた。気絶はしてないが、もう動きたくない。)
……『痛い』(掠れた声。更には涙目。終わった途端これだこの雪豹。その場にしゃがみ込んでしまう)
すまんなぁ、頭動かす血がたりてねえんだわ。
(森の気配がして気持ちがいい。自分はこのまま寝てれば翌朝あたりには自分の怪我くらいは直せるだろうが、可及的速やかにこの弟分の怪我をなおしてやりたい。しかし難しいものは難しいのだ。)
…(ふるふると首を横に振った。アンタが気することはないと。)

……(「銀影に甘えたい」)(弱り切った心で弱音を吐いたのはその辺りだった)
……ぁ(「イリスムーン運ばねえと…」)(と、立ち上がろうとするがふらー…とまた地面に座りこんでしまった)
ーーとなになに?(シュンッ!と音がして、アルクの上空にごろ寝の姿勢で薄着のランベールがいきなり飛ばされてくる)

…………えっ?
…は?(避けれるわけがない。見上げたままクッションとして下敷きになった)

(空から降ってくるにはちょっとトウが立ちすぎてるし性別を間違ってねえか、と余計なことを考えたが口に出す間もない。)
……『おい、何してんだ銀影…退け…!』(超威圧的な目でかすれた声を出した)
……うわぁ。
(ろくでもねえな、とか、なんなんだいったい、とか、そういうのが全部一体になった「うわぁ。」だ。)
\俺が呼んだ!!/
(ハイナの声がその場に響く。多分ダレンもなんとなく察する声)
ええぇぇええーー!?寒っっ!!
(ようやく理解が追いついたのはそこだった。アルクをクッションに見事に着弾)
いたたたた。あれ、でもなんかふかっとしてる?
(下敷きにしたアルクの髪に触れ、ようやく下からの声に気づく)

グレシアス!
…………!?…………!!
君、さては風邪をひいてるね!?
……『退けっつってんだろうが…。あと、ハイナが余計な真似を…』

(辛辣な態度だが実は嬉しくて仕方が無いので裏返しになった対応がこれだ)
なるほど。
(だいたい何がどうしてこうなったかは分かった。郷里のねーちゃんたちと同じような人種だというところまで分かった。頭痛の痛い顔をして、のたくさと起き上がる)

叫びすぎて喉枯れてんだそいつ。
(血でゴワゴワした側頭部を抑えつつ、とりあえず光源だけでもと新しく炎の蝶を飛ばした。)
…ッ!!(ビクッ)(さっきので炎がトラウマ状態らしい。炎の蝶に怯えた)
やぁ、こんばんはオサレ髭のお兄さん。(アルクの状況をダレンから聞いてそちらに振り向いたら、特徴的な髭を無視できなかった。
相手と会話というより、髭と対話するように視線が下にいく)>ダレン

ごめん。この歳になってまさかリアル「猫踏んじゃった」をやらかすと思ってなくて。
(怠惰すぎて寝返りを打って横に寝転ぶ。ポケットから包み紙がヨレヨレのレモンキャンディを取り出し)
とりあえず、どうぞ。>アルク
…あ”?誰が猫だ誰が…(ガラッガラの声でふざけんな殴るぞと左手を動かそうとして痛みで眉をしかめた。そう言えば折れてるんだったな、と隠すように静かになる)

……『今、手が動かない。あと、ダレン・アドリスだ。俺のラサでの兄貴分』>銀影
あー……
(手の中に蝶を戻し、握りこむ。それから代わりに通常の魔力の淡い光源を灯す。効率悪いなぁ……。)

いい髭だろ。姪のお気に入りでね……。
アルクのことは折ったり曲げたり痛めつけたりメンタル焦がしたりしてるけど、大して失血はしちゃいない、はずだ。
(髭もだが、灰色の肌といい、幻想種にしては逞し過ぎる体といい、非常に個性的な男ではある)
お兄様!うわぁ、格好いいなぁ。おまけに姪っ子を大事にする紳士ときた。えっと……グレシアスの新米恋人です。よろしくお願いします。

(自己紹介はマシな方でも、寝っ転がるとテコでも起きない。開幕から怠惰っぷりを見せつける)

とにかく酷い怪我だから僕が呼ばれたみたいだね。(誰が猫だと言われたら、照れたように微笑んだ)
君も僕も猫の耳。天然のペアルックって、嬉しい事じゃ……ぴくちっ!(クシュン!)
……(「うっわぁ…俺なんかもう恥ずかしくて自殺したい」)

(恋人の言葉で居た堪れなさ過ぎてこの場に居たくなくなった)
グレシアス?お前そういう名前なのか。
つーかひょっとしなくても俺は目の前でイチャつかれているのか、そうなのか……。
俺のことは俺でなんとかしてみるから、とりあえずアルクを何とかしてやってくれ。
(目元の血の跡を擦ると、眼窩を塗っているペイントもヨレて滲む。)
……、…『あ、そうだった…俺の本名、教えてなかったんだ…。』(ダレンの言葉でやっとこさまともな思考に戻る。)


……(「どうしよう。…恥ずかしいしどうしていいかわからんし、あと、嬉しい…」)
(内心そんな感じで俯いている)
恋人限定の相性みたいなもんですよ。

……イチャついてるという程ベタベタしてないけどなぁ?(無自覚だった。影から龍に死返玉のレプリカの鉄球を取り出して貰い、魔力を込めてコツンとアルクの肩に当てる。
じわりと温かさと共に治癒の力が行き渡るだろう)
終わったら義兄さんの方も治しますよ、無理しないでくださ……くちゅん!
…あ。…ぎんえ、それ…魔力使うんじゃ…(掠れた声で心配そうに聞いた。とりあえず無駄にしても悪いので大人しく治癒を受けている。前にも同じような場所を治癒して貰ったなぁ…と思い出しつつ心地よい暖かさに身を任せた)

……銀影、ありがとう。(傷が癒えて動くようになったら自分の上着をランベールへと被せようと)
そうか?俺にはイチャつかれているような気がするが……。

ここで寝てれば治せるさ。
(表道具持ち出してくるフルコンタクトノー手加減の弟分の手によって血まみれだが、もう痛いを通り越してるので眠い顔になってる。)
大した事はないよ。グレシアスの身体が心配だし。
(治療し終えると、ダレンも治さなきゃとそちらに寝返りをうつが、
ふわっと降りてきた上着の温もりに、力を使い切った事もあってうとうとしはじめる)
ごめんよグレシアス。代わりに後……よろし、く……。
(恋人の温もりと残り香のあるジャケットに安心感を覚え、寝息を立てはじめた)
……(「此処で寝るんかい…」)

……えっと、ダレン。イリスムーンも運ばねえと…どうしよう(物凄く困ったって顔。治す手立てがないんだよ、マジでどうしよう。そんな心の声が聞こえてきそう)
いきなり降ってきて地面にごろごろしながらいちゃつきはじめて、一応アルクを治しはしたがそのまま寝やがった。なんだこいつ。なんだこいつ。
(心の声が全部口から出てきた。)

あー、ちょっと待て。あと目ー反らしてろ。ちょっと燃える。
(マナプール体質ゆえ魔力の枯渇自体は別に深刻じゃない。ただ、頭がしゃっきりしないときに魔法は使いたくないのだ。枯れ葉を拾い、手の中に包む。)
(身を暖め、柔く照らす炉火のように柔らかくあれ。)
(案の定制御を外れた火が幾らか手の内を零れ、足元の枯れ葉まで燃やし灰にしながら回復の糧になっていく。ぴったり自分の座っていた場所を一メートルを高熱を伴わずに灰の山にして、おおよそ復調した。後の灰は森の養分にもなるだろう。)
…この間渡したチラシの事務所の所長。
(衝撃の事実。実はこの怠慢が人の形をしているのが我らが所長である。言われたとおりに目を反らして置いた)

……その、さっきのは驚いただけで…怖くは…ねえ、から…(とか言っているが尻尾の付け根部分が軽くけば立っている。)
お前ほんと人運ねえな。
まあ、人柄がいいことは分かったし、お前に一番必要なのは、そういうものだろう。
善良ってのは得難い素質なんだと、おふくろが言っていたよ。
(立ち上がって灰を払うと、ぐっすり寝ているイリスムーンを抱き上げた)

理屈ぬきにあまりいい気はしないんだろ。
飯食って風呂入ってあったかくして寝りゃ大体何とかなるさ。
何とかなるうちに、そうしておけ。
俺はここで立ち話しててもいいんだが、お前らは風邪引くな……戻るかい。
ん、まあ…ハイナとかもだがつくづくそう言うのの運には見放されてる気はしてる…

……それでも、俺にとっては拠り所なんだよ。俺が変われた理由の一つだ…。
あと、やっぱアンタは優しい。なんで見た目だけで差別するんだろうな、人ってのは…

(軽くランベールの髪を撫でてから俵担ぎをして立ち上がり)
おう…。んじゃ、小屋戻るか。…狭そうだけど、なんか家族がいるみたいで嬉しいし…
……よせやい、照れるだろ。
(したいと思ったことをしてるだけなんだ、とイリスムーンの背をあやすようになでながら)

ああ、戻ろう。なんなら寝るまで寝物語でも聞かせてやろうか。
覚えたんだ、いくつかな。
(冗談めかして言いながら、アルクについていく)
…え、マジでか。お願いしたい
(突然のデレ。そこからのデレ期到来したらしい。尻尾が嬉しそうに何度か揺れ、其の儘その辺に設置された魔法陣を踏んだ。小屋の中へと移動)
……マジかよ。
(しばらく無言になっていたが、消えた背に思わず言葉が口をついて出た。)
ホントこいつ、女だったほうが人生イージーモードだったんじゃねえのか。
(なんやらいいながら、転移の魔法陣を踏んだ)

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