ギルドスレッド

路地裏の便利屋

　この便利屋の主であるエルダンテ・ブルースターの自室。
赤いソファーとガラステーブル、あとはあるだけマシ程度の観葉植物が設置されている。

(カーテン越しに光る日差しで、ソファーの上で目を覚ますエルダンテ。うとうとと、今にも二度寝しそうな雰囲気である。)

…おっと、アブねー。
寝るのは流石にまずいか。
( しかし起きることなく、ソファーに寝転がりながら煙草をふかす。)

ハァーーーねむっ。
( 煙草を灰皿の上に潰して、洗面所に向かう)

さぁーて、今日は何だっけな。
( 洗顔から戻ってくると、テーブルに置いてある資料を手に取って眺めている。)

あーあァ、しょっぱい仕事しか無ェなー。
(資料を一旦置き、ソファーに身体を預ける)

なーんか、変な騒ぎが起きてんな。
ぶらぶら散歩にでも行ってみるのもいーが、面倒くせェな。
( ハロウィンのイベントが書かれた用紙を眺めながら、小さく溜め息)

いつの間にか、スキル実装してんじゃーん。

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