PandoraPartyProject

ギルドスレッド

喫茶店『Edelstein』

地下空間・修練場

工房の一つ下。
分厚い扉を開くと、広大な空間がある。

壁に埋め込まれた鉱石が一定の光を発し、室内の灯りは十分に。
部屋の端には休憩用と思われる椅子とテーブル。

魔術の修練や腕慣らし。
あるいは模擬戦等を目的で作られた部屋。

(戦闘や修練の為の部屋。
ちょっとした戦闘行為なら此処でどうぞ。)

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お教え、するのは。
基本から………ですかね?

銃を見せて、頂いても?
自動式か回転式で………若干、扱いが異なりますから。
あ、うす。これっすね……なんだっけ、パラドクスとかいうリボルバーっす(差し出す)(不在証明で弱体化しているものの、微かに因果逆転の呪いが残っているため、これならある程度は素人の雪希でも使えるだろう)
一般的な拳銃ですね。
弾倉は振出式、装弾数は…と。

(手馴れた様子で弾丸を装填し、シリンダーを回す)

弾の有無で、重量も変わるので。
一度……このまま、構えてみてください。
うす……(構えようとすると、拳銃の呪いゆえか、そこそこ整った構えになる)
腕はもう少し、上に。
身体は………目標に、真っ直ぐ。

(銀の箱に小さな手が触れる。
浮き上がった銀色の水とも光とも取れる球体が射線場に浮いた。)

あれを狙って、撃って…みましょうか。
うす……(言われたとおりに構え)あれか……了解です(狙いをつけ……撃つ)[判定70]
61
(近くを撃ち抜くが、玉には当たらない)……上手くいかねぇもんすね……反動ってのも、結構あるみたいで(ぽりぽり)
貴方は…人間ですから。
経験を、重ねるしか…ないですね。
最低でも…動く的に、当てられなければ。

(ぐるぐると銀の玉を周囲に浮かせて操りながら)

私は休眠等、不要ですから。
気の済むまで…付き合いますよ。
うす……動く的かぁ……(冷や汗)

がんばりマス……うす、もっかいやってみます(判定90)
70
全くの、未経験であれば。
仕方のない…ことかと。

(ピタリと静止させた)

まずは、しっかり的に…当てられるようにに。
繰り返して…慣れたところで。
次のステップ。
うす。了解です(構え)

……なんかコツとかありマス?
(眠たげな緋色の瞳がじ、と見つめ)
どうせ無理、出来る訳がない……エトセトラ。
マイナス思考は良く…ない。
人の思い込みは…成長の可能性も、殺す。

練習だから。弾当ての…遊びと思うこと。
要集中力、当てたら…休憩。
繰り返せば……身体が覚える。
なるほど……うす。無理せず続けるって感じっすか……よし

(狙って……撃つ)[判定70]
76
おぉっ!当たった!当たったっす!(ビックリして笑顔)
(頷き)
完璧に、とは言いませんが。
可能で…あれば8割、最低でも5割の確率維持。

弾数の確認も…忘れずに。
戦場で、弾切れは…事故の元。
うす……8割、すか……(唸り)

うす、気をつけます。弾切れなんて起こしたら速攻殺されそうだなァ……(少し手が震えている)
一人ではない、それが救い…ですね。
助けて…くれる人は、必ず居ます。
気負うことは、ないですよ。

(微笑を浮かべた)
そう、っすね……(つられて苦笑し)

……よし、気を取り直して……っ(判定60)
5
本来なら、初心者は……。
近接武器のほうが…いいんですよ。
体力と、腕力如何で…どうにでもなれるから。

銃も弓も、当てられるまで。
長い研鑽と…何よりも技術が、重要になる。
それでも、銃を?
……うす。体力も腕力も、俺は元々はありませんでした。こっちに来てからいきなり頑丈になったっすけど……やっぱ、そんなの突然信じられるわけないっす。なら……元の世界でもあった、ある程度信頼出来る武器となると……銃なんすよね(苦笑して)
私のような、機械は。
成長という……人らしさが最初から、省かれているもの。
それが元の世界で、私を含めたR型の…本来の在り方。

そういう意味では…貴方の。
思い…悩む姿は、新鮮ですね。
私達ではあり得ない、それが………どこか眩しい。

(やがてゆるゆると首を振って)
失礼、余計な話をしましたね……。

人にとって慣れない武器は。
自然と緊張する、ものですから。
この辺りで…少し休みますか?
……や、大丈夫っす。うす……(なんと答えたものか悩み)

あ、そっすね……一回休むっす
この世界の、利点を上げるなら。
全員が…等しく、成長の機会を得られること。

神も魔も機械も人も。
皆等しくチャンスがある。
それは、喜ばしいことだと思いますよ。

(いつの間に注文したのか、珈琲とケーキを机に並べ)
……そうっすね。この世界は……成長への道が閉ざされてない。どの世界でも、努力だけではたどり着けない場所はあるっすけど……ここなら、そんなことはないんすよね……すこし、ワクワクしてるっす

(珈琲とケーキに生唾)
ん…食べますか?

(ホールから一片を切り分けて別皿に盛り)

私達も…本来、飲食は不要ですが。
娯楽としては…最適なので。

(珈琲を淹れながら)

無理な我慢は、身体に毒。
ただ、摂り過ぎも同様なので…。
そこは、自己責任で。

(同様のワンセットを向かいの席に置いた)
食べるっす!やった!ありがとうございます!(無邪気に喜び、席につく)

うまそっす!
そういえば、スキルが来ましたね。
私は…情報の子細が揃うまで…待機ですが。
(ケーキもぐもぐ)
スキルすか……とりあえず、射撃と上限解放、反射神経は取ったっす(むぐむぐ)
結果的に、私も射撃になりましたね。
あまり…遠距離系レアクラスの情報も、無さそうだったので。

スナイパー…ハンター…あるいはシューター。
状況次第で、切り替えていこうかと。
(珈琲飲みながら)
俺はスカウトかハンターっすね……伝令役ってのがあったんで、まぁ、それすかね。

まぁ、スキルによる補正はあるみたいですけど……それでも身の丈を超えた力は自分を滅ぼす。俺はほそぼそと練習しますよ
堅実なのは、良いことです。

(珈琲カップを机の上に戻し)

食べ終わったら、続けますか?
もし…疲れが酷いなら睡眠を…推奨しますが
うす……そうっすね……まだいけます。お願いします
では…続けましょうか。

(先程よりもやや大きめの的を浮かび上がらせる)

まずはアレに、当てられるように…しましょうか。
はい。……スキルを取ったせいか、微妙に細かい修正が分かるんすよね。今度は……当てたいっす。(構え)……っ![判定30]
57
スキル、補正は偉大……。
後は研鑽あるのみ、ですね。

続けて…当ててみましょう。
………?(聞きなれない音に的を一度消して近寄り)
暴発とは、一応診せて……もらえますか?
傷になっていなければ、良いですが。
銃器に破損は、なさそうですね。
急な暴発でしたが、手の方は…大丈夫ですか?

痛みとか、あります?(雪希さんをじっと見ながら

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