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ギルドスレッド

マンション「メゾンドワカ」

ラストの部屋2

マンションにある管理人室。そこには一人の女性のような人間が気ままに暮らしている。ここは来るものを拒まない、癒し空間(?)である

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~♪(鼻歌を歌いながら、軽くかたずけをしている)
はふぅ~ん…(力なく床に倒れ、べろーんとだらしなくのびる)
ハァー…暇ねぇ。誰も家に来ないから暇で暇で仕方ないわぁ…。
(ソファーに逆さまに座り、足をぶらぶらさせている)
(ちょっと不満そうな顔をして、ソファーの上で体育座りをする)
(つまらなそうな顔でベットに潜っている)
ささ、いらっしゃいねぇ♪(ドアを開けて招き入れる招き入れる)
はーいっ!おっじゃましまーす!(元気良く入ってくる)
久しぶりねぇ、客をまたこの部屋に入れるの♪あ、今の方で待っててね。アタシはお茶とお菓子用意するわ♪(今のドアを開ける、基本真っ白な飾りで家具は基本的な物からきちんとそろっている)
うん分かったっ!静かに待ってまーす!(居間の方へとてとて行き、正座)
~♪(鼻歌を歌いながら紅茶を淹れたカップとチョコやクッキーなどのお菓子を詰めた皿をおぼんに乗せて持ち、居間に入る)
お待たせ~♪ささ、ゆっくりしてってね♪(紅茶をミレアの前に置き、皿をテーブルの中心に置き、向かい合わせに座る)
はーいっ!うわぁー、美味しそうなお菓子とお茶ですーっ♪(紅茶のカップをそっと持つ)いただきまーすっ!(一口こくん)…あちちっ。
ああ、淹れたてだから気を付けてね?(冷ましながら紅茶を一口飲む)
…それにしても、またこういう風に招くのは久しぶりねぇ、ミレアちゃんで丁度4人目なのよね。(皿からチョコレートを一つ取り、口に入れる)
はーい…(ふーふー、こくん)
…前に3人もここに遊びに来てたんですねーっ、ラスにゃんくんってお友達が沢山いるのかなっ?
ん?ええ、そりゃもうたくさんね♪中には息子って扱ってる子も居るし、友達は一杯居るわ♪(楽し気ににこっと笑う)
そんなにですかっ!(両手で口元を押さえて驚いた表情)息子って扱っている…ってことは、ラスにゃんお母さん、かなっ?
まぁ、義母に近い感じかしらね?ミレアちゃんにやったギフト能力あったでしょ?あれをその息子って扱っている子にも使ったら「ママみたいで落ち着く…」って言われてね、それから親子関係みたいになってるのよ♪
ほぇー、そうなんだーっ。ラスにゃんくんのギフト能力って、あったかくてちょっとうらやましいですーっ♪(クッキーを1つとり、もぐもぐっ)
戦闘向けじゃないけど、このギフトかなり楽なのよ♪スキンシップを取った相手の精神を癒せる能力なの。だから、ちょっとパニック状態になった子でも少し落ち着かせてギューッと抱きしめれば、すぐに落ち着くと思うのよ♪
ふむふむふむ、なるほどーっ、
何となーくラスにゃんくんが友達がたくさんいるのか、分かっちゃいましたっ♪
普通に接してるのだけなのよ?なのに、こんなに友人が増えて驚きだわ。ま、寂しがり屋のアタシにしてはとても嬉しい事ね♪
でもでも、その普通がみんなにとってとってもふんわりで優しくて居心地が良くって、
それで色んな人がたーっくさん集まってくるんだとわたしは思いますっ!
きっと、寂しいって思う時はとっても少ないかなって、わたし簡単に想像がついちゃいますっ!
フフ♪そう言ってくれて嬉しいわ♪
まぁ、アタシは難しい事わからないし…表向きのことじゃないとわからないのよ。だから、ハグしてくれたり、撫で合ったり、おしゃべりしたりで友情を確認したりしてるのよ。逆にね…そう言う事しないと、ちょっと不安になっちゃうのよ…。
確かに、伝わりにくい感情表現してると、分かりにくいことってあるよねー、ここに来る前にそんな感じな人、いっぱい見て来たから良く分かるかなっ。(こくこく)
でしょ!?言葉とか態度とか、そんなのより体で表した方が楽でしょ?アタシはそう言う関係の方がやりやすいわぁ。
うんうんうんっ!伝えたい事は相手に伝わらなきゃダメだからねっ!だーかーらーっ…(すそそそっとラスにゃんくんに近寄る)
?どうしたの?…(近寄ってきたミレアを見て)
ひゃん!(びっくりして変な声を出し、抱き着かれる)
・・・(ポカーンとした顔になりちょっと方針状態)
…ハッ!あ、あらやだ!アタシったら、つい不意打ちで変な声だしちゃったわ!オホホホホホ…(誤魔化すようにアタフタと笑う)
…そ、そうだねっ!それじゃあ改めて気を取り直してっ。(そーっと抱きつこうと)
…まだ会って間もないけど、わたしラスにゃんくんと友達になりたい、かなっ。(ぎゅーっ)
…やることも大胆で、元気で可愛いし…というか、友達になるのに許可なんていらないでしょ?
でもでもっ、やっぱりしっかりはっきりと伝わって欲しいかなって、思ってねっ!(ぎゅむむ)
…フフ♪素直でよろしいこと…♪
じゃ、はっきり言うわ。これから、友達としてよろしく…ってね♪(腕を伸ばして優しく頭を撫でようとしてギフトを発動する)
うんっよろしくお願いしますっ!(なでられなでられ)
…えへへー、初めてのお友達ーっ♪(ふんわり優しい雰囲気に包まれて更に笑顔にら)
ああ、そっか。アタシが初めてのお友だちね。フフ♪それはそれでとても貴重な感じね♪(なでなで)
えへへへーっ…わたし前にいた世界では友達になれそうな人って全然いなかったんです、わたしそもそも戦闘支援アンドロイドだったので、友達っていうのにずーっと憧れてたんですーっ!
友達ができるって、こんなに素敵な気持ちなんですねーっ!
あら、ずっと一人だったのね…。
ええ、友達ができるって素敵でしょ?一緒に楽しんだり経験したりするから、その時の思いでも分かち合えるわね♪
はいっ!これからいっぱい色んな思い出を作って行きましょうっ!!(にぱーっ!)


(すみません、そろそろ背後の眠気が限界です…また明日続きでも構いませんか…?)
ええ♪でも、アタシだけじゃなくて他にも作って思い出を残した方が良いわよ?

(あ、判断はそちらが決めて構いません。帰宅するも、ここにまだ居続けるも背後様の判断で大丈夫です!)

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