貴方がその階段を降りる時、願えばこの場所へと辿り着くことになるだろう。
椅子が二つに、机が一つ。飾られた調度品。
シンプルではあるが落ち着ける、そんな部屋。
階段を歩く貴方の思い描く通りに、この部屋は変化する。

光を嫌うなら、どこまでも暗く。
闇を嫌うなら、どこまでも明るく。

そんな風に。


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１：１の対談スレッドです。
前卓は使用中なので立てておきます。

……さて、辿り着いてしまったわけだが
誰か、いるんかね

（ソファですやすやと寝息を立てている誰かが、一人）

……ソフィー、か。気持ちよさそうに寝てるな(起こさないように注意しつつ近寄って)

（近寄れば、にゃむにゃむと寝がえりをうって）

……起こすのもあれだし……しばらく見とくか

（がばっ）

うおっ！？

…………おはよう。（ふゎ、と欠伸をしつつ）

あ、ああ……おはようさん……起こしちまったか？

………問題ない。

ん、そうか……気持ちよさそうに寝てたな

………この時間は、眠くなる。
（もちろん、魔力の関係でもあるのだけど。
太陽が出ている間は、
基本的には眠たいのだ。
起きていることはできるけれど、少し億劫になるくらいには）

なるほど、ね。体質とかそんなのなんかね

……分からないけど、そうかもしれない。
………あなたは？
（眠くならないの？　と）