だんだんと寒くなってきた頃合。
2人はなにやら買い物に出かけるようで…？

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ゲシュテルン・ニアとSolum Fee MemoriaのRP用スレッドです。
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……（あったかい）………なるほど。（手をきゅっ、と）

………これも選んでもらったものだし、私はよく分からない。

魔剣:成程ね、選んでもらった奴だったヵ
　　 こっちに来てから？それとも向こうの世界で着てた服ヵ？

ニア:確か、この辺が服屋さんが沢山あったような……
　　(街角を歩いてた時の記憶をめぐり、繁華街へと)

……こっちに来てから。知らない人（放り込まれた洋服屋の店員）に。

（手を引かれるままに歩く。きょろきょろと珍しそうに周囲を見渡しながら）

ニア:あった、あった！(女性物の衣料品店が立ち並でいる場所へつき)
　　 何処に入ろうかな……(ショウウィンドウから店内を見て回っている)
　　 (ソフィーの手を離さないように、優しく握り返している。)

魔剣:フィー、此処まで来るの初めてだったりするのヵ？(周囲を見渡すソフィーを確認して)

…………（自身もニアが見ているものを興味深そうに見つめながら、手を繋いで歩く）

……散歩はよくするけれど、ここまでは（ふるふる、と首を横に）……知らないものばかりだし。

魔剣:俺ちゃん達もウォーカーだから、そこまで詳しくねェしなァ…‥
　　 手始めに……この店とかどうよ？(近くにある店を剣先で差し)

ニア:そうだね、取りあえず入ってみよっか(扉を開けると店員さんが、いらっしゃいませと)

………ん…（促されるままに一緒に店内へ。ちょっとニアの後ろに隠れながら）

ニア:色々あるねぇ……(店内の様々な服を見渡し)
　　 ちゃんと、耳とか尻尾の部分に対応してるのも多いね！

魔剣:流石、多種族に旅人に対応してるヵ
　　 厚手の猫耳パーカーやら、パジャマなんてのもあるな
　　 (話を聞いた店員が試着を勧めてきた、試着室は奥にあるらしい)

………旅人は多いから。（こくん、と頷いて）

……奥？

ニア:(幾つか、自分とフィーのを見繕って)一緒に、試着しに行く？
　　 (店員さんに一緒に入っていいか聞き、大丈夫との返事貰い)

魔剣:試着して気に入りゃ買うとしますかねェ、一人よか二人のがフィーも安心だろ

……着方が良くわからないから、助かる。

（ちょこちょこニアの後ろを着いていく）

ニア:（試着室へと、フィーと一緒に入り)取りあえず、今着てる上着脱ごうか
　　 （カゴから、猫の着ぐるみパジャマを取り出している▼）

魔剣:俺ちゃんは、外で待っとくぜ？余程の事がありゃ呼びナ

………了解。（魔剣にひらひら手を振った）

……それは？（シュルシュル首元のリボンを解きながら）

ニア:何だか、温かそうだったのと似合いそうだったから試しに？
　　 (同じく色々な服を試着すべく上着を脱ぎ始め)

魔剣＠お外:………俺ちゃんにも鞘とかあってもいいのでは？

………確かに暖かそう。最近、少し寒い。（ボタンを外して。んしょ、と。わりと脱ぐのが大変っぽい）

（鞘無しは不満？）（てれぱしい）

ニア:(取りあえず自分は脱ぎ終わり下着姿に)脱ぐの、難しそうな服だね
　　 (フィーに近づき)手伝おうか？

魔剣:(頭の中に直接！？　剣の服っていうと鞘なのかねェ？と)

………お願い。背中を開けてくれるだけでいい。（くるり、と後ろを向く。服の背にファスナー）

（気になるの？）

ニア:(フィーの背のファスナーを開ける)これで、大丈夫かな？

魔剣:(同朋に顔向けする時に少しだけ？まァ、K2も服着てねェ？し別にいいが)

……ありがと。（ワンピース型になっているスカートを脱いで）

（何色のどんなものがいいの）

ニア:まずは、寝る時に着る服から試してこか
　　ニアも着てみるから、フィーも真似してみて！駄目そうだったら手伝うね
　（パジャマ類を手に、フィーにも手渡そうと）

魔剣:(そうだなァ、黒っぽいスタンダードな奴とか？)

…………分かった。（こくり。真似するくらいならできるだろう）

（……成程。今度素材が手に入ったら考えておく）

ニア:(暖かそうなパジャマを着こんでいく、足が引っかかりパタリと転ぶ)あっ！

魔剣:(おう、サンキューな！)

！（咄嗟に支えようと手を伸ばし）

ニア:ととっ、ありがとフィー！(転びかけた所を支えて貰い、間一髪で無事で済んだ)

…………まったく。気をつけないとダメ。（自分のことは棚によいしょしてる）

えへへっ、もしフィーが転んだら次はニアの番だね！
（体勢を戻し、パジャマを着終わる）うん、これなら冬も行けそうかな？

………気を付けよう。

……確かに、これは暖かい。（自分の着ている服を矯めつ眇めつ）

ニア：後は、お外に行く時に着る服かな…？
　　 バクルドのおっちゃんの着てるみたいな厚手のコートっぽいのも良さそう！

………暖かいのがいい。この世界は少し、寒い。

ニア:そうだねぇ、依頼でどんな所に行くか分からないし……もしかしたらこの時期でも
　　 すごく熱い地帯とかもありそう！！

………熱すぎるのも考え物。でも、寒いよりはマシ。

ニア:このパーカーみたいなのも良さそう？（猫耳パーカーを取り出し）
　　 そういえば、鉄騎種の皆は『過酷耐性』で熱いのとか寒いの大丈夫なのかな？

魔剣:活動困難レベルの話じゃねェか？（外から反応）

…………このひらひらは何？（フードについてるぴらぴら（猫耳）部分を）

……個人差があるらしい。気にならない者もいれば、そうでない者もいる。

ニア：耳を収納するスペース……じゃないかな？
　　　個人差か、同じ能力でも色々と違うんだな！

…………成程、獣人用。これは役に立つ。

……元々の耐性の違いもあるし……そういうこと。

魔剣:(獣人じゃなくても、付けてる奴とか見かけた事あるなァ……)

ニア:パジャマに外出用…他に必要そうなのはあるかな？（カゴをがさごそ漁り）

………？（ニアの横からカゴをのぞき込んで）

(他にも、ニット系やセイター、コート系などが入っている)

…………（分からない。。）

魔剣:まァ、狩りで手に入れた駄賃もあるし全部買っちまっていんじゃねェか
　　 服は多いに越したことはないさ、特に女はなァ

………多い方がいいの？

ニア:女の人は服が好きで沢山持ってる人が多いってティルから聞いたぞ

魔剣:気温、場所、行事に合わせて着こむとなると数もなァ

………これだけではダメ？（今着てるのを）

ニア:んー、今着てるのも可愛いぞ！
　　 でも他にもフィーの着てる服見てみたいな？

…………そう。（尻尾が小さくパタリ）

そんじゃ、今カゴにあるの全部でいんじゃねェか？
そんぐらいは軽く必要だろ

（ピタ、と尻尾が止まって）………（魔剣とカゴの中の服の量を見比べる）

（カゴの中にはてんこもりの量が入っている▼）

…………本当に必要？（じー）