ギルドスレッド
Cafe&Bar【ローレン】
（ぼふんぼふんとクッションに埋まりつつ寝転がり）
……記憶か。
…あまり、良くない言い方をしてしまったかな。
あ、そうだ、レオにご飯をあげてこよう。
（むくっと起き上がり、部屋を出ていく）
……記憶か。
…あまり、良くない言い方をしてしまったかな。
あ、そうだ、レオにご飯をあげてこよう。
（むくっと起き上がり、部屋を出ていく）
（鏡の前でくるくると回ってみて満足げに頷き）
うん、まだ着こなせてるまではいけないかもしれないけれど、やっぱり制服はいいね。
動きやすいし、すごくいい。
ふふ、美味しい珈琲を入れられるようにならなければだね。
うん、まだ着こなせてるまではいけないかもしれないけれど、やっぱり制服はいいね。
動きやすいし、すごくいい。
ふふ、美味しい珈琲を入れられるようにならなければだね。
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朝日がよく見え、鍵もしっかりと掛かるが、借り主はたびたび扉を開けたままにしているとか。
どうも猫がやってこないかと気にしているらしい。
家具の少ない部屋の中で真っ先に目につくのはラグの上に置かれた大量のクッションだろう。
ラグのストライプ柄が埋もれるほど置かれたクッションが、借り主がここでどう過ごしているかを物語っている。
モスグリーンのベッドの脇にはサイドテーブルが置かれ、収納家具や本棚、机と揃いの椅子など日常的な物がいくつか。
特に目を引くわけではないが、かといって隠すことも無く。
両手で抱えられるほどの鍵付きケースが部屋の隅にそっと置かれている。