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ギルドスレッド

蒼ノ野営

【雑談1】夜もまだ浅い

何事も話し合いから決めようじゃないか。

意思の通じ合いで物事は動くのだから、物語はわたし達で作り、伝える。
どうだろう、それを人は浪漫と言うのだろうか。

※発言自由の雑談です。
どなたでもご自由にどうぞ。

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急ごしらえで雨風を凌げる施設は出来たけど、はてこれからどうしたものか。
模擬戦的な訓練も良いかもしれない。
まあ主導権はリーダーにある訳だからな。俺は後ろをついていくだけさ、ミカは好きにやれば良いんだよ。
そう言ってもらえると助かるよ。
出来そうな事からやって行こうと思ってる。
新兵器の開発とかな。
俺達は住む世界も文化も違う訳だし、双方の世界の特徴が活きた武器も作れるかもよ?
海洋兵器、それも深海のモノだろう?
こちらの世界にも艦船、所謂、巡洋艦や戦艦、潜水艦や魚雷に口径の大きな連想主砲等はあるけど、そちらの技術で制作された兵器はどう言った種類があるんだろうか。
流石に爆弾とか乗り物は無いけど、俺のポセイドンみたいに水の力を持った武器は結構あるぞ。
剣に槍は勿論、渦潮を起こすブーメランとか水流を撃ち出す銃とかも。
まあ、そんなのが過去にあった…って話を親父から聞いただけだから、俺はポセイドン以外は見た事ねえんだけどさ。
撃ち出す機構、動力がどんなものか気になる所だね。例えば銃とかだったら火薬とかさ。
それも過去の産物…博物館的なトコとかに無いのかい?そもそもキミの世界にあるかは知らないけれども。
色々と武器は「あった」んだね。
まるでお伽噺話のように聞こえるのは仕方のない事かもしれないけどさ。
んー…仕組みは詳しく知らないけど、動力なら所謂「魔法」だな。
武器の素材となる珊瑚や貝に力が宿った物もあれば、使用者が武器に力を宿す場合もある。俺は限りなく前者に近いぜ。

武器の博物館ってのは無かったな。書物や壁画なんかに記録されてるのが主だ。
違いを感じるのは当然さ、海底じゃあ地上のように科学は普及してねえんだからよ。
魔法か…機械的動作に動力を魔法で補うとある書物で読んだことがあるけどそれが実在するとはね。
固有で付与された――と言うと若干違う気もするけど物から発生される力を原理に組み上げられた武器を装備することで業を繰り出している。そんな感じかな。

おや、また意外に原始的な。世界各国で開発された武器や兵器の博物館、展示がされてて触れれる物もあるって所だよ。
どの世界も違いがあるのは致し方ない、か。
大体ミカの見解通りだぜ。更に言えば、俺達が暮らす「海」そのものが魔法に満ちてるんだ。
地上に空気があるのと同じ…って言や伝わるか?

へへ、原始的とは言ってくれるじゃねえか。まあ人間の技術力には確かに驚かされっぱなしだけどよ。

人間の世界では戦争が続いた時代もあったみたいだし、その事実を後世に伝える目的で展示してるのかもな。
や、推測だっけど思っていた通りだったか。
ふむ、魔法が溢れている海とは現実だろうけどちょっと想像出来ないね…
考え方を変えれば或いは?って感じかな。(眉間にしわを寄せ難しい顔を見せる)

気に障ったのなら謝るよ。こちらよりも技術の進歩が遥かに上だと思っていたからさ。
それは光栄だよ。ただ他の世界の事情は分からないからこちらから一方的に話す事は出来ないかな。

元居た世界は今も戦争の最中だけどね。
現に過去の技術が転用、発展されて活用されているからどんな形であろうとそう言った施設は無駄にはならない。

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