PandoraPartyProject

ギルドスレッド

小さな宇宙

【RP】無間図書館

エリア:???

無造作に積まれている本の山
何処から流入したのか別世界の書物も見え隠れ。

自由に本を読んでもいいし
のんびりと図書館を探検してもいい。

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(とことこ、大きな兎のぬいぐるみが迷い込む)
おかしいにぇ、確かボクはアリスを探してたはずがこんな場所知らないんだにぇ?
にしても、本が沢山だにぇ……もしかしてアリスが居るかもしれないにぇ!にひひっ
(本に腰かけている人影?を見つけ声をかける)キミが、この不思議空間のアリス(主)かにぇ?
おヤ……(声を掛けられたが目が一つだけ動き二つの目は本から目を離す様子は見せない)

ようこそ迷い人さン、此処のアリス?はテ、アリスという方はいませんがガ
ワタシが勝手をしている場所だとは思いますネ(ペラペラとページを捲りながら)
(その姿を確認し、数秒停止する)
不健全の様に見えて、健全!キミは面白い体をしてるにぇ
その輝きは何処か宇宙を連想するにぇ、キミもウォーカー?にひひっ
(本を試しに一冊手に取ってみる、不幸体質のせいでヤバいのを手にしてしまうかもしれない)
旅人……。(少し考えた様子で)
えェ、間違いありませんネ 旅人の括りの存在では私は旅人です。
そういうアナタこそ……ワタシからしたらとても不思議な体をしていますヨ?
(手に取った本を見つめながら)……自由に呼んでもいいですガ 危ないものもありますから注意ですネ
にひひっ、触ってみるかにぇ?もふもふのふわふわ!!>不思議な体

自己紹介が遅れたにぇ、ボクはPandora Puppet Paradox、呼び名はご自由にだにぇ
絵本の世界から召喚された、迷えるアリスを探すウォーカーだにぇ♪
(注意を受けた矢先、手にしていた一冊の本から怪しげな声が聞こえた気がした)

本?<Ia…Ia…
(あたりを見回しながらゆっくりと歩を進め)
おかしいですね……こんなところに図書館があったでしょうか……
いえ、そもそも図書館なのかどうか……書庫のたぐいでしょうか?
ああ、興味深い本は多そうですがそれはそれとして……これは……迷いましたか?

(話し声を聞き取って)
……おや、先客ですか。
すみません、こちらの主の方でしょうか?
まァ、気を付けるに越したことはありませン(手に取った本を見て何も興味を示さなかったのか一応の注意だけを促す)//あらあラ、また迷い人さんでしょうカ?(可愛らしい女性に声を掛けられた事に気づき)如何しましたカ?いエ、ようこソ……でしょうカ?
意外と、迷い込む人は居るみたいにぇ(Darkに話しかけたオフェリアさんを見て)
了解にぇ、気をつける事にs(本から出た顔だけの変なのにかじられてる)
…………b(サムズアップ、地面にヘドバンしている)
(不幸中の幸いか、誰かの幸運が働いたか本は防衛機能を終え、別の不思議な本へと変化した)
ふム、(一連の光景を目にして)
本の中には攻撃機能を備える面白能力というのもあるのですネ。
世界は広いと言いますカ、次元は無限というのかナ?

(ページを捲りながら)この本はこの辺りで良いでしょウ(そういいながら別の書物に手を伸ばす)
(息切れしながら、本を元の場所へと戻す)
そういやお姉さん達は、何て名前なんだにぇ?
(一連の状況を目にして)
ええと、これは……
如何したといえば眼前のこの状況の方が如何したという感じですが、まあ、そうですね、迷い人です。
ここはどういった場所なのでしょうか……一見したところ書庫のようには見えますが……普通のところではなさそうですね。

ああ、申し遅れました。オフェリアと申します。
どうぞお見知りおきを。
どういった場所なのカ ですか……(少し考えてみる)
正直な所、此処は突然に現れて突然消えてしまうかもしれない曖昧な空間なのでス
正確に言えばワタシでさえ判らなイ というのが正解なのでしょうかネ

此処は存在しているようで存在しなイ
  目にも触れることも触る事も出来ないが確かに其処にあル

全てを赦されて赦されない摩訶不思議の空間でス
名前を付けて上げるとしたらそうですネ
『無間図書館』とでもいうのでしょうカ?
そしてアナタ達二人はこのギルドに迷い込んできタ 否、もしかしたら引き寄せられたのかもしれませン(クスクス)

(ポンと書を閉じ)初めましテ、ワタシの名前はまだないのですが総称名として呼ばれていた『Dark Planet』と呼んで頂いても構いませんシ 自由に呼んで頂いても構いませン

よろしくお願いしますネ オフェリアさん、そしてパラドックスさん(人の位置にある眼は微動だにしていないが縦割れの瞳が二人を観察する)
引き寄せられたってのは面白い考え方だにぇ、にひひっ
これも何かの縁……だーちゃん、りあっち 宜しくだにぇ!
なるほど、正直どうやって来たのかも覚えていないので……
まあなんとなくその説明には納得できます。
確かにここには限りないと思えるほどの本がありますので、その名称は適切かもしれませんね。
然して、ここが「図書館」ということになれば、主たるDark Planetさんは司書ないしは館長ということですね。

ええ、こちらこそどうぞよろしくお願いします。
りあっち……?……ああ、なるほど。
迷い込んだついで、館長殿のお手伝いでもするにぃ!(びしっと敬礼して)
肩叩きから、本の整理、暇つぶしのティーブレイクまでお任せだにぇ♪
別に此処の本は管理しているわけではないのですヨ
此処のにはあらゆる書が流れてきテ……
ワタシですら把握できていませんのデ

欲しい本があれば持って行っても怒られることもないでしょウ
オフェリアさんも流れ引き寄せられてしまったのですカ(瞳は観察を続ける)
アナタの姿の方がとても書を管理をしている者の姿に見えてしまいましテ
失礼しましタ
本の整理も必要ないでしょウ
ただこの部屋は奥深イ
迷子にだけはお気を付けヲ
ワタシが管理する敷地内で行方不明も宜しくありませんのデ
了解にぃ、ボクは少し探索でも続けてみるにぇ!(ぴょんぴょん跳んで探索に向かった)
はイ、お気をつけテ……(そういうと再び別の書物を手に取り足を組み本を読む体制に)
……やはり難しい読み物も素敵ですが伝奇の想像膨らます読み物は素敵ですネ。
ふむ、本は誰のものでもない、と。
ますますもってよくわからない場所ですね……

ふふ、残念ながらそういった知的な業務は専門外ですね。
正真正銘、迷い込んだだけの者でございますよ。
特に本を探していたわけではないのですが……何か理由あって引き寄せられたのかもしれないのであれば、何か探してみますかねえ。
えェ、ワタシも勝手に読み漁っているだけのものでしテ……
一応空間は安定している様ですが不安定になってしまうと危険ですのデ
閉鎖してしまうかもしれませン。

あらあラ、それでは本当の迷子さン?(首を傾げ)
オフェリアさんの興味のある本等はあるのでしょうカ?
それとも何か別の『何か』が呼び出した……?(オフェリアさんを観察する)
そんなに見られても特に何も出てこないと思いますよ。
まあ、一応私にも求めるものはありますが、それは書物の類ではないので、それが作用したとも考えづらいですし。

興味のある本は……そうですねえ。
これでも仕立屋など営んでいる身でございますので、服飾や裁縫、あるいはファッションに関する本などでしょうかね。
あァ、すみませン ワタシ興味のある物事は深く観察する癖がありましテ
不快に思われたら申し訳ないでス
(表情は変わったような様子は見せていないが額の瞳が少し収縮し)

求めるもノ……(何なのかを詮索してよいものなのかと感じながら)
仕立て屋さんでございますカ?
皆さんがよく着る『服』……という衣装に関してのお仕事をされているのですネ
どんな衣装をお作りなさったりするのですカ?やはり相手のイメージを読み取ったリ?
いえいえ、知らないものを知りたくなることはよくわかりますので、別に不快というわけではありませんよ。
ただまあ、少し気恥ずかしいというだけのことです。

ええ、まあそれが何なのかは今は秘密ということで。
そしてそうです、仕立屋です。
私に相手のイメージを読み取るような能力はありませんので……
お客様の要望を汲み取りつつ、季節やお客様に合いそうな色合いや雰囲気を考えて服を仕上げる感じですね。
どんな衣装、というと色々な方がいらっしゃるこの世界ですから、できるだけ個々人に合わせていろんなものを作ってますね。得意なのは、今私が着ているようなタイプのものですが。
Dark Planetさんは……服は必要ないタイプの方でしょうかね?
恥ずかしイ……ですカ?
気を付けたいと思いまス(表情に特に変化は現れない)

ふむふム、すごいお仕事ですネ
そういうお仕事は自信とセンスが腕を云ウ と聞いておりますのデ
ワタシはまだ自身の事もよく分かっていないのデ
中々他の人まで思い入れることが出来ていませン
(オフェリアさんの服を観察する)
とてもよくお似合いだと思いまス、仕事の出来る方のような服装デ
しかシ 可愛らしさを取り入れていますネ 元々のアナタの綺麗さも相まっておりまス

服という概念は此処に来てから知りましタ
ワタシは人で言う肌と服の境界が存在しませんので着る必要は確かにありませン
ふふ、ありがとうございます。
とはいえ、私はいわゆるセンスというか感覚的なことに関してはあまり自信はない方なのですよね。
この色とこの色を組み合わせれば傾向的にこう見えやすいというような、理論でもってなんとかやってる感じですね。
おかげさまで、センスの有る人のことはとても羨ましく思います。

そしてなるほど、Dark Planetさんはそういう性質の方なのですね。
とはいえ、服は肌を隠すためだけのものではないので、着てみるのも面白いかと思いますけどね。
理論ですカ しかしそれには膨大な時間と知識が必要になりますよネ?
やはりそういうのもセンスというものだとワタシは感じまス 凄い事なのですヨ

肌を隠す以外に服とは必要なのでしょうカ?
防御力的な上昇……?
そうですね。そして私はまだまだ若輩者ですから、色々と未熟というわけです。
とはいえ、お褒めいただけるのは素直に嬉しいです。ありがとうございます。

防御力は……布の服に防御力を期待して着ている人はあんまりいないんじゃないでしょうかね……?
要不要でいえば、究極的には機能的なもの以外は必要ないのかもしれませんが……
例えばDark Planetさんが最初に私を「書を管理している者」と判じたように、着ている服によって他人に与える印象も変わってきますよね。「どういう服を好む人」かということは一種の人となりの判断材料にもなりますし。
それに、服を着ている本人も多少なりとも着ている服によって気分が変わってくることもあると思います。

必要、というよりは生活を彩るためのもの、とでも言ったほうが良いかもしれませんね。
ふム、生を彩るですカ……
まだ個の存在というものに対して勉強不足ですネ
なるほド 服装で印象を変えることもできル 或いは補助が出来ル 
そういう効果もあるのですネ

ワタシは観察は好きですが生き物の内面と知識を欲し見た目を疎かにしていましたネ
オフェリアさんのお蔭で知識をまた一つ付けることが出来ましタ。
ありがとうございまス

オフェリアさんはこういう服のご興味は最初からお持ちだったのですカ?
まあ、あくまで私一個人の意見にすぎませんけどね。
本当に、服は裸を隠すものや防具でしかない、という価値観もそれはそれで良いのではないかと思います。

お礼を言われるほどのことではないと思いますが、何かのお役に立ったのであれば嬉しいです。
何でしたら、Dark Planetさんも何か一着仕立ててみれば良いとも思いますよ。

服の興味は……そうですねえ、初めから興味があったというよりは、教育の過程で否応なく触れていくうちにもっと詳しく知ってみたい、という興味が湧いてきて今に至るというところでしょうか。
最初はそれこそ、服なんて場面に合わせたものを適当に着ていればいいじゃない、くらいなものでしたよ。
仕立てル……(少し考え込みながら)
いきなり服というものを考えると難しいですネ
そノ……何と言いますカ
広い広い空間から『これ』というものを探し出すようナ
そんなふわふわした感覚でス

オフェリアさんも最初はそこまで関心がなかったのですカ
てっきり最初から好きなものなのだと思っていましタ
ふむ……なるほど……
ああでも確かに、Dark Planetさんにとっては服は「未知」のものであったのならば……
概説本の一つも読まずに専門的な事を何かやってみろというのに等しいでしょうか。
これは申し訳ありません。
旅人の方とお話する時は、できるだけ知識や認識の差があることは気をつけてはいるのですが……いやはや難しいですね。

ええ、昔はどちらかといえば身体を動かすほうが好きでしたからね。
とはいえ、最初から服飾関係が好きそうに見えたというのであれば、仕立屋としては嬉しいことです。
いエ、謝られることはないですヨ
そういう専門的な知識も興味深い所ではございますシ
一考してみるのもまた楽しくないと言えば嘘に成りますヨ(額の目が少し輝き)

オフェリアさんは活発なヒトだったのですカ
今の落ち着きのある雰囲気を感じましテ 想像できなかったでス
どんなことが好きでしたカ?
そうであればよかったです。
まあ、服飾に関して言えば私のようなそれを生業としている側には専門的な知識などはありますが、一般の人は各々自分の好みの範囲でやりくりしていることが多いと思います。
なので、「服」について考えるならやはり色々な人の話を聞いてみるのがいいのかもしれません。

殊更変わったことが好きだったわけではありませんが、本を読むよりは表に遊びに出る、
まあ親にしてみればお転婆というような子供だったのではないですかね。
Dark Planetさんにはそういう「幼い時分」などはあったのでしょうか?
なるほド……
やはり「個」というものは色々な知識や変化を持ち合わせて更には別つものなのですネ(ふんふんと頷きながら)
意見とは言ってもワタシは此処で知り合いらしいヒトが居ませんので中々苦労しますネ……

お転婆ですカ(想像してみる)
可愛らしいオフェリアさんが目に浮かびまス(クスクス)

ワタシの幼い時ですカ?
うーン、此処に来る前までは只々宇宙(そら)を漂っていただけの存在だったような気もしますシ 世界を見つめていた過去はありますガ
此処に来て初めて「ワタシ」は生まれたのデ
今がその「幼い時期」というものかもしれませんネ
まあ、知り合いはこれから増えていくのではないでしょうか。
私みたいにふらりと迷い込んでくる人もいるかもしれませんしね。
……まあ、それが人ではない可能性もなくはないですが。

(話を聞いて首を傾げつつ)
ふむ……ソラを漂っていただけ……世界を見つめ……
なるほど?Dark Planetさんは何かこう……うまい表現が見つかりませんが、より大きな存在だったのでしょうか。
「生まれた」ということは、召喚の際に今の姿になってしまわれたということでしょうか。
なんとなく、この世界の者としては不便をかけてしまって申し訳なくなりますね。
増えていク……のでしょうカ?(うーんと首を傾げ)
迷い込んでくるならワタシは歓迎致しまス……しかし此処はあってないような世界
ですのデ 中々迷われる方は居ないかモ……いエ 物好きな方には見つかるかもしれませんガ

そうですネ 元々は見上げる宇宙(そら)そのもノ と謂われている者ですヨ
存在とカ そういうのではなク  「ただ何時も傍に居た存在」 それが私の元の姿……だった気がしまス。

別に不便という事はありませんヨ
この姿になってから良い事も楽しい事もたくさん発見できましたしネ
ふふ、そうなると私は物好きだということになりますね。
まああながち間違ってはいませんが。
あとは……Dark Planetさんがあちこち出歩いてみるとかどうでしょう。

「ただ何時も傍に居た存在」ですか……なんというか……壮大というか大きすぎて今ひとつイメージがつきませんね。いわゆる神のようなものとはニュアンスが違いそうですし……
どういう感覚だったのか、どういう気分だったのか……いやそもそもそういう次元ではないのか……

ともあれ、不便ではないというのであれば幸いです。
良いことや楽しいこと……いいですね。折角ですから、色々と見つけていってほしいものです。
オフェリアさんは物探しが好キ…という事ですカ?
他にも何か探されたりなド していたのでしょうカ?(うーんと首を傾げる)

ふふフ……難しく考えなくていいのですヨ
ホラ アナタの周りにあった当たり前の物ってなかったですカ?
其処に何時もあったモノ 例えば道に生えてる草だったリ 小鳥の囀りだったリ
変わらなく其処にあったモノ そういうふわっとした感ジ
空気とまでは言えないのですガ 気付かなくとも何時も其処にあっタ
そんな「ただの存在」でス

この姿を取れてから色々な方とお話しできるようになりましタ
オフェリアさんとも出会えタ もっともっと知識を得たいとも思いましタ
此処に来たことは決して無駄ではないでス 寧ろ楽しいのでス
いや、物好きというのは何かを探しているというのではなく、
好奇心が強いとかそういったことですね……まあとかく気になったことは調べてみたくなる性分ではあるので。

ふむ……知識としては理解しましたが、感覚としてはなかなか及びにくいところですね……
他の世界とはいえ、そういった「存在」と今お話しているというのもなんだかとても不思議な感じです。

私も色々な旅人の方とお話する機会が出来たことはとても嬉しく思っています。
そこだけはこの世界の「神」にも感謝せねばなりませんね。
最終的にも、この世界に呼ばれてきた方が不幸せな結果に終わらないことを願うばかりです。
まァ、これはとんだ勘違いヲ 言葉とハ こうも難しいのですネ
気になることを探すことが好キ ……ふむふム?
危険な好奇心という言葉がありましテ えーっト 好奇心は何とかを殺ス でしたかネ?

確かニ 理解はできるけどそこに知覚が向かうのカ? と言いますト
残念ながら難しいのではないかト 『当たり前』とは可笑しくないという事でス
おかしくないという事は考えるまでもないという事
考えるまでもないという事ハ そこに及ばないという事でス
オフェリアさんの考えは『当たり前』だという事ですので何も間違っていないのでス
不思議……ですかネ?

オフェリアさんは優しいのですネ
他の幸を願う優しさを持ち合わせているのですかラ
幸か不幸かは個の裁量や軌跡によって変わるものですガ
幸のみを純に願える事はとてモ とても素敵な事。
猫を殺す、ですね。
まあ気の向くままにあらゆることに首を突っ込んでいては、特にこんな世界ですからどんな厄介事に巻き込まれるともわかりませんからねえ。

あくまで私の感覚としては、他の世界のことだとしても、そういった存在だった人と言葉をかわしているのはなんとも不思議な体験だなと。
とはいえ、そういった背景など語ってもらわなければわかりませんし、存外これまでお話してきた旅人の方の中にもそういった方は結構いらっしゃったのかもしれません。
と、考えると別段不思議ではないような気もしてこなくもないですね。

ふふ、ありがとうございます。
まあそんな大それたことでもなく、善き人には善き道があってほしいなと漠然と思うだけの、特別優しいわけでもないただ普通の人間ですよ。
厄介な事に遭われた事モ……?あッ……これは失礼しましたネ(目を伏せて)

ふふフ……
ワタシからするとオフェリアさんとこのようなお話をする事が不思議な体験でしたリ……
今度はオフェリアさんのこト…教えてくださイ
今までどうやってこの世界で生きていたカ 
あト お転婆だった時のオフェリアさんヲ(興味津々に額の目が輝く)

普通って何なのかト 普遍的なもノ 変わらなイ 等と言われてますが
まだよく分からない感情でス
今までのこと、ですか……
そんなに波乱万丈の人生を送ってきたりしたわけでもないので、面白い話でもありませんが……どこから話したものか。
とりあえず今でこそ本を読んだり調べ物をするのは好きな方ですが、小さなころは勉強から逃げて、外に出て走り回ったり木に登ったり泥まみれになったりとまあ、そんな感じでしたね。
何か大冒険でもしたような話があればいいのですが、あいにくとそんなことはなく、ただただ元気な女の子だったというだけですね。

普通とは何か……ううん、難しいですね。
よくよく考えてみれば感覚的なものなので、Dark Planetさんに限らず他の旅人さんとも「普通」は違ってくると思えば、これからはなかなか「普通」という言葉も使いどきを考えないといけないのかもしれません。
ふむふム……(考え込むようなポーズ)
そういうのはアグレッシブ?という感じですかネ?
今では想像の出来ない程元気な女の子だっタ……
今は落ち着きがあるような雰囲気が見られますガ 何かきっかけなどがあったのでしょうカ?
それこそ自分を変えるような『出会い』ガ?

普通とは其の者の基準になってしまいますからネ
ワタシにとっての普通がオフェリアさんにとって広大な事?だと思ったようニ
判断が難しいものですネ
何か大きな契機があったかというと、特にそんなことはないのですよね。
何かあったとするならば、日々の両親や周辺環境による教育の成果とでも申しましょうか。
嫌々ながらも少しずつ、本を読んだり勉強することに馴染んでいったのでしょうね。
私が受けてきた教育には立ち振舞等の所作も含まれていましたから、今の振る舞い等はそうやって培われたものです。
「出会い」はむしろ、今求めている方ですかねえ。

人は自分の物差しでしか物を見ることはできませんが、常に他者にも他者の物差しがあるのだということだけは忘れないようにしておきたいものです。
なるほド……(頷きながら)
苦手なものでも馴染むと覚えていク……興味深いですネ
相容れない存在も馴染む事が出来ル 
ワタシの知識では知りえない新しい事実ですネ

あラ?オフェリアさんは今その出会いを探していたのですカ
まるでワタシの探究欲と似ていますネ!

うーン
とてモ、とても難しいですネ
開いてを知るにはまず『心』というものが付いてきますねェ……
感情とは何カ?心とは……難しいでス
長い……といってもおそらくDark Planetさんからすれば大したことはありませんが、年月の中で少しずつ考え方やものの見方が変わっていったのでしょうね。
変化というのは大きな転機を求められがちですが、特にそういう事もなく、こうやって少しずつ変わっていったという事も多いのではないかと思います。

そうですね、「出会う」事が今の大目的と言いましょうか。
まあ、どういう出会いを求めているのか、まだ私の中でも整理はついていませんけれど。

心や感情というところまでいくと本当に難しいですね。
他者からは正確に推し量ることもできず、かと言って当人すら理解しているとも言い難く……
いわゆる「心が読める」ような人も世界にはいるようですが
うーン?そうなのでしょうカ?
長いといってもワタシは殆どの刻をただ『観察』に費やしていましたシ
意味のある時間を過ごすというのは此処に来てからですかラ
何といいますカ……まだ幼イ と言っても過言ではないかモ

出会いの求め方……普通にお話しテ 普通に過ごス……
 此処も勉強ですネ オフェリアさんの中でも整理がつかなイ?

心を読めル……
それはとても凄い事ですネ ただその能力は当人にとって幸か不幸かわからないですガ

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