鋼の雄馬亭、と書かれた看板がかかっている。
酒場のようだが、店内にはビンの一本も転がってはいない。
寂しい風だけが吹き抜けている。
【RP専用】

(酒場のスツールに座り、持参したお酒に番号タグを着けながらカウンターに並べる)

＊＊＊お酒メニュー＊＊＊
1、ディープシーブラッドワイン
2、燃える石エール
3、シルヴィアの蜂蜜酒
4、ローレット・エール
5、トワイライト・シンデレラ
6、リミット・ブルー
7、梅酒:パイカル
8、特別純米大吟醸「美少女殺し」
9、アラック
10、純米酒『是酒照』
裏:11 薬酒『オレイユ』(裏:11。このお酒を見てふっとほの暗い笑みを浮かべると、立ち上がり、カウンターの裏に隠した)

さて、後は100面ダイスとジャンケンダイスだ。

(黒兎鞄のお口から2つのダイスと空のガラス皿を取り出してカウンターに置いた。
そうして厚紙と筆を取り出し、サラサラッと書いてその紙を小さな黒兎のぬいぐるみに持たせて並べた酒瓶の前に置いた)

＊＊＊注文に迷った時のお品書き＊＊＊
1=1～10
2=11～20
3=21～30
4=31～40
5=41～50
6=51～60
7=61～70
8=71～80
9=81～90
10=91～100

裏11:酒場のマスター(仮)とジャンケンでお客(仮)側が勝利

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

(さて、これで……あとは……酒場のマスター風にお店の奥側にテントをはって、カウンターの内側でゆっくり、飲んだり食べたり読書したり……ここを手入れしたりして、少しでも過ごしやすく、隠れ家のような酒場に改良していこうか……)

まずは腹ごしらえ、腹ごしらえ♪
(広げたアルミホイルの上にランプを取り出して、それで干し肉を炙り、舌鼓をうつ)

【探索ロール:判定！】
(探索率:16/100)

おや？ 何だい？ これは……鋼の雄馬フィギアだねえ。
……フフ、跳ねる雄馬か。丁度良いから、黒兎と一緒にカウンターに並べておこう。

昔、ここの持ち主だった方のお馬さんかな……？
昔、ここに居た人々は、この都市を捨てて、どこに消えたんだろうね……？ (物腰柔らかく笑って、鋼の雄馬フィギアをちょんちょんと小突く)