ギルドスレッド
山岳廃都シュテンベルク
…うへ。ここ、キョーカイアトか…？オイラの天敵の場所だけど…うん。まぁ、ここまでボロっちいならオイラでも平気かな。
(ぺたぺたと歩いて適当な椅子に座る。)
…キラキラだァ…
(ぺたぺたと歩いて適当な椅子に座る。)
…キラキラだァ…
(ふんふんと鼻歌を歌いながら、光るステンドグラスを眺める。気分が良いのか、尻尾がゆらゆら揺れていた)
こ、此処は教会……でしょうか。何もないですけど、逆に安心かもです(静かに入ってきて、祈りを捧げる)
だ、だ、誰だ！？オイラを退治しに来たのか！？オイラ弱っちいから、退治するほどじゃないぞ！
(震える尻尾が丸まっているが必死の抵抗の声を上げる。教会と人と結びつけて自分を退治に来たのだと思い込んでいるらしい。)
(震える尻尾が丸まっているが必死の抵抗の声を上げる。教会と人と結びつけて自分を退治に来たのだと思い込んでいるらしい。)
た、退治!? よく分かんないですけど誤解ですよ!? だからまず落ち着きましょう！ ほ、ほら人って分かり合えますから武器とか振り回したりもの投げたりしなくても絶対解決できると思うんです！（必死に身振り手振り）
ご、ゴカイ？ほんとに？(頭だけ出して声の方を見る。相手の必死な様子に少し落ち着いて)
…オイラをイジメたりしない？
(小さな声で問いかけた)
…オイラをイジメたりしない？
(小さな声で問いかけた)
い、イジメ!? とんでもない！ え、まさかイジメの犯人がこの近くに!?（警戒したように辺りを見回し）
わ！違うんだ！…オイラ、いつもヒトに虐められてたから…てっきり、またいじめられるのかと思ったんだ。
(のそのそと椅子の下から這い出て)
…えっと、脅かしちゃってゴメン！オイラ、チェルニっていうんだ！
(のそのそと椅子の下から這い出て)
…えっと、脅かしちゃってゴメン！オイラ、チェルニっていうんだ！
は、はい！ あの、私はネムです。えっと……チェルニさん、ですか。改めてこんにちは。ところでこの辺に、まさか本当にイジメ犯がいたりは……(辺り見回し)
ネムだな！うん！ヨロシクだぞ！あらためて、コンニチハだ！(頷き、やっと安心したような笑顔で挨拶をした)
ううん。いないぞ。オイラ、ここにきて、ヒトに会ったのは、ネムが初めてだ。だいじょーぶだぞ！
ううん。いないぞ。オイラ、ここにきて、ヒトに会ったのは、ネムが初めてだ。だいじょーぶだぞ！
そうですか……ちょっと安心です。でもそうですよね、此処廃都みたいですものね。ちょっと寂しい場所ですけど、トラブル発生率が低いのはいいことです……
あ、ええ。よろしくお願いしますね
あ、ええ。よろしくお願いしますね
えっと……その。人が多いと……えー、何と言いますか。色々巻き込まれる可能性がですね……
…？よくわかんないけど、ネムは大変なんだな。
(首をかしげてから、そう納得して)
オイラは多分意味無いけど、ネムだったら、ここのキョーカイのカミサマにお祈りすれば、守ってくれるかもだぞ？
(首をかしげてから、そう納得して)
オイラは多分意味無いけど、ネムだったら、ここのキョーカイのカミサマにお祈りすれば、守ってくれるかもだぞ？
神様ですか……ここに祀られていた方は、どんな神様だったのでしょうね。
私は存じませんが、チェルニさんもこの世にある以上は祝福されていますよ。
まあ、その……それは本人にとって良い祝福かは分からないのですが……
私は存じませんが、チェルニさんもこの世にある以上は祝福されていますよ。
まあ、その……それは本人にとって良い祝福かは分からないのですが……
さぁ…こんなにボロボロだし、オイラにはわかんないなぁ…。
…うーん…オイラ、ヒトじゃないからさ。どっちかというと、悪魔寄りだし。カミサマには、祝福されてないと思う。(苦笑しつつ返して)
…うーん…オイラ、ヒトじゃないからさ。どっちかというと、悪魔寄りだし。カミサマには、祝福されてないと思う。(苦笑しつつ返して)
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ステンドグラスから射し込む光は、当時の奇跡の残り香だろうか？
祈れば、何処かに届くのかもしれない。
【RP専用】