ギルドスレッド
貸本喫茶『ひつじ雲』
（季節は冬。花の折れそうな寒風が吹いている）
……おや、本棚の中に花弁が。綺麗な色だ。
（掃除中たまたま見つけた『忘れ物』を手に取って、暫し思いを巡らす）
前回店を開けたのは半年以上前だっけなぁ。
お客さん、また来てくれると嬉しいんだけど……。
こいこーい、かもんかもーん。お店の中はあったかいぞー
（ついには謎の呪文を唱え始めた）
……おや、本棚の中に花弁が。綺麗な色だ。
（掃除中たまたま見つけた『忘れ物』を手に取って、暫し思いを巡らす）
前回店を開けたのは半年以上前だっけなぁ。
お客さん、また来てくれると嬉しいんだけど……。
こいこーい、かもんかもーん。お店の中はあったかいぞー
（ついには謎の呪文を唱え始めた）
はーい！それじゃ、こちらへどうぞ（暖炉に近い席まで案内して）
何が良いかなー？紅茶系とコーヒー、あとはココアも用意出来るよ。
いやー、今日は全然お客さんが来なくて困ってたんだ。
お兄さんが来てくれて助かったよ。
最近物騒な事件が多いせいかな、
この辺りの人達はみんな外出を控えているみたいなんだ。
何が良いかなー？紅茶系とコーヒー、あとはココアも用意出来るよ。
いやー、今日は全然お客さんが来なくて困ってたんだ。
お兄さんが来てくれて助かったよ。
最近物騒な事件が多いせいかな、
この辺りの人達はみんな外出を控えているみたいなんだ。
お邪魔します。……どうも。
（目が合えば、会釈して）
本を読みたいのですが……そうですね。
コーヒーも頂けますか？
（目が合えば、会釈して）
本を読みたいのですが……そうですね。
コーヒーも頂けますか？
(抜き足差し足。お兄さんの後ろからひょこりと顔を出す)
僕もお邪魔しまーす。…あれ、冥利さんってお店をやってたんだねぇ？
僕もお邪魔しまーす。…あれ、冥利さんってお店をやってたんだねぇ？
いらっしゃい、貸本喫茶へようこそー。（訪れた二人へ笑顔を向け）
お好きな席へどうぞ。
前の方のご注文はコーヒーだね。中に何か入れてみるかい？
冬だとスパイス系やバター、生クリームが人気なんだ。
あれれ、管理人さん？外で会うなんて珍しいねぇ。
そうなんだよ。話してなかったけど、僕はこの喫茶店のマスターなのです。
さー座って座ってー！何か飲んでいく？
（それから、最初に来たお客さんに少し気まずそうな表情をして）
……なんて言ってたら続々来てくれたみたいだ。
さっきの発言、訂正しなくちゃだね。
あ、もしかしてお兄さんのお蔭かな？招き猫体質ってヤツかも！
お好きな席へどうぞ。
前の方のご注文はコーヒーだね。中に何か入れてみるかい？
冬だとスパイス系やバター、生クリームが人気なんだ。
あれれ、管理人さん？外で会うなんて珍しいねぇ。
そうなんだよ。話してなかったけど、僕はこの喫茶店のマスターなのです。
さー座って座ってー！何か飲んでいく？
（それから、最初に来たお客さんに少し気まずそうな表情をして）
……なんて言ってたら続々来てくれたみたいだ。
さっきの発言、訂正しなくちゃだね。
あ、もしかしてお兄さんのお蔭かな？招き猫体質ってヤツかも！
こん……にち、は？
(恐る恐る中を覗いて)
えと……御本、借りれる、聞いた、の。
でも、とても、良い、香り？、も、する……？
(拙い言葉を並べた少女はゆっくりと店内へ入る)
(恐る恐る中を覗いて)
えと……御本、借りれる、聞いた、の。
でも、とても、良い、香り？、も、する……？
(拙い言葉を並べた少女はゆっくりと店内へ入る)
そうだねぇ、僕は出不精だから余計にねー。
それにしても貸本の喫茶店を経営してるなんて素敵！
(と、背後の少女に気づくと足早に店内へ。カウンター席へ座ると頬杖をついた)
僕は紅茶がいいなぁ！
それにしても貸本の喫茶店を経営してるなんて素敵！
(と、背後の少女に気づくと足早に店内へ。カウンター席へ座ると頬杖をついた)
僕は紅茶がいいなぁ！
いらっしゃいませー。
ここはね、本を読みながらお茶も楽しめる喫茶店なのです。
図書館と違って、お喋りも出来ちゃうんだよ？
（「どうぞ」と御嬢さんにメニュー表を渡した）
（伝票に記入しながら）ふふ、ありがとう。
それじゃ、管理人さんのために腕を振るっちゃおうかな！
期待して待ってておくれー。
ここはね、本を読みながらお茶も楽しめる喫茶店なのです。
図書館と違って、お喋りも出来ちゃうんだよ？
（「どうぞ」と御嬢さんにメニュー表を渡した）
（伝票に記入しながら）ふふ、ありがとう。
それじゃ、管理人さんのために腕を振るっちゃおうかな！
期待して待ってておくれー。
スパイスコーヒー生クリーム添えだね。すぐに持ってくるよ！
お勧めかぁ……。うーん（暫く悩んだ後、本棚の中から一冊の文庫本を取り出し）
ここでしか読めない本、試してみる？
小説家志望の子達が書き下ろした短編を集めた本。
所謂、同人誌というヤツなんだけどさ。
これがねー何とも言えぬ面白さがあるんだよ。
初々しいんだけど胸にグッと来るものがあるんだ。
お勧めかぁ……。うーん（暫く悩んだ後、本棚の中から一冊の文庫本を取り出し）
ここでしか読めない本、試してみる？
小説家志望の子達が書き下ろした短編を集めた本。
所謂、同人誌というヤツなんだけどさ。
これがねー何とも言えぬ面白さがあるんだよ。
初々しいんだけど胸にグッと来るものがあるんだ。
そーなのっ？
本読む、しながら、お茶、飲む、してい、すごいねっ！
おはなし、も、いっぱい、いーの？
(キラキラと花が咲いたように微笑んだ少女はメニュー表を受け取る)
……ほっと、ここあ？……ここあってなあに？
シュテ、ココア、飲む、した、みたい！……いーい？
本読む、しながら、お茶、飲む、してい、すごいねっ！
おはなし、も、いっぱい、いーの？
(キラキラと花が咲いたように微笑んだ少女はメニュー表を受け取る)
……ほっと、ここあ？……ここあってなあに？
シュテ、ココア、飲む、した、みたい！……いーい？
勿論いいよ（つられて笑顔になり）
ココアってのは、ミルクたっぷりのあまーい飲み物さ！
すぐ作るから待ってておくれ。
お譲さんは、どんな本が好きなのかな？
色々あるよ。絵本、小説、魔導書、異世界の本……
どれでも自由に読んでいいからね。
ココアってのは、ミルクたっぷりのあまーい飲み物さ！
すぐ作るから待ってておくれ。
お譲さんは、どんな本が好きなのかな？
色々あるよ。絵本、小説、魔導書、異世界の本……
どれでも自由に読んでいいからね。
そうこなくっちゃ！
ああ、そうそう。一つお願いがあるんだけど、お兄さんの名前を教えて貰ってもいいかな？
本の貸し借りを管理するためのカードを作りたいんだ。
（そう言って、テーブルの上に本と薄黄色のカードを滑らせた。
傍にはいつの間にか完成したコーヒーが置かれている）
ああ、そうそう。一つお願いがあるんだけど、お兄さんの名前を教えて貰ってもいいかな？
本の貸し借りを管理するためのカードを作りたいんだ。
（そう言って、テーブルの上に本と薄黄色のカードを滑らせた。
傍にはいつの間にか完成したコーヒーが置かれている）
よかった！それじゃあお邪魔します♪
（声をかけてもらい、カウンター席のほうへ）
んーと…ここは貸本喫茶って書いてあったけれど、ここに置いてある本はどれでも貸し出してもらえるのかしら！
（声をかけてもらい、カウンター席のほうへ）
んーと…ここは貸本喫茶って書いてあったけれど、ここに置いてある本はどれでも貸し出してもらえるのかしら！
それじゃあ冥利さんのお手並み拝見といこうかな。言っておくけど、僕は厳しいよー？
(けらりと笑うと本棚の前へ。なんとなく、恋愛小説っぽいタイトルを指でなぞる。)
(けらりと笑うと本棚の前へ。なんとなく、恋愛小説っぽいタイトルを指でなぞる。)
はーぁい！
(返事をして少女はカウンター席に移動し、ニッコニコでココア待ち)
んとんと、シュテ、は、まだ、辞書？と
サンコー書？しか、読む、した、こと、ない、だから
メーリサン？……あなた、の、おすすめ、聞く、したい、な！
あと、あなたの、名前、きーてい？
(聞こえた名前を呼んてみたが
自信がなかったので思い切って聞いてみる少女)
(返事をして少女はカウンター席に移動し、ニッコニコでココア待ち)
んとんと、シュテ、は、まだ、辞書？と
サンコー書？しか、読む、した、こと、ない、だから
メーリサン？……あなた、の、おすすめ、聞く、したい、な！
あと、あなたの、名前、きーてい？
(聞こえた名前を呼んてみたが
自信がなかったので思い切って聞いてみる少女)
キャラクターを選択してください。
先日から営業を再開したようだ。
＊＊＊
やあ、久しぶり！いや、君とは初めましてだっけ。
読み終わった本を返しに来たのかい？
なんとなく足を運んでみただけ？
それも違うとなると……もしや、お目当てはウチの珈琲か。
ま、目的は何でも良いさ！
何方様もいらっしゃいませ、どうぞごゆっくり。
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▼団員以外も書きこみ自由。RP推薦
▼背後発言はご遠慮下さい
▼依頼・アトリエ関係を含むメタ発言可
▼メニューは一番下に
▼騒がしくしていると裏口から放り出されます
【店について】
▽カウンター席の他、ソファ席も用意されている
▽本棚の中にはジャンル問わず様々な本が置かれている。
▽全て店内での閲覧・貸し出し可能
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＜メニュー＞
ハーブティー
紅茶（ジャム・ひつじ型クッキー付）
ブレンド珈琲
ホットココア
他、オーダーあればどうぞ。材料揃えば作るよ
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