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ギルドスレッド

水の都『半妖の住む館』

「客室(ソフィア)」

お出かけしていたソフィアは道に迷ってしまい森を彷徨っていた。

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妾とソフィア(p3p007795)のRPスレッドじゃ。

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へっくし、こんな時期に家出なんてするんじゃなかったわ……寒いし…ねむいし…。
(あたりを見渡しつつとてとて歩いて、館の前で立ち止まって首傾げ)
って、こんな辺鄙なところにもお屋敷なんてあったのね…。
あれは誰かのぅ?
(屋敷の窓から外を見ると館の前に立ち止まっている人影を見つめ。)
あら、普通に誰か住んでる感じなのね…綺麗な…おねーさん?かしら。
(首傾げたまま、くすっと笑ってそちらの方にぱたぱた手を振って)
ふむ、迷い人かのぅ?
(手を振っている姿を確認して玄関の方へと移動し始めて。
玄関に着けばそのまま扉を開けようと。)
突然ごめんね。はじめまして、ソフィーよ。今ね、迷子なの!
(どや顔でふんすっ)
初めましてじゃのぅ。
妾はカレンじゃ。
ソフィーというのかのぅ、可愛らしいのぅ。
迷ったのなら妾の館で少し休んでいくかのぅ?
へぇ、カレンっていうのね。 なんでこんな…(辺鄙なとこに、と言おうとして首を振り)変な所にいるのかしら?そもそも住んでるの?

ん!ありがたいわ、帰る方向も分からないから少し休ませてもらおうかしら。
住んでおるぞ?
自然が多いからのぅ。
喧騒から離れた所の方が過ごしやすいからのぅ。
それなら中に入ると良いぞ。
紅茶ぐらいは出せると思うしのぅ。
(手招きしながら。)
はー…え、ご飯とか困らないの?お買い物どうしてるの?買い出し?手伝ってあげましょうか?(段々前のめりに)
お紅茶!いただくわ、ふふ…。
(招かれるままについていき)
依頼帰りに調達する感じだのぅ。
もしくは眷属に任せておるのぅ。
手伝ってくれるのは嬉しいが、客人に無理はさせたくないのぅ。
なら部屋に着いたら待ってくれのぅ。
(館の客人用の部屋へと案内して。)
なるほどねぇ。イレギュラーズって色々変なとこに住んでる人多いわよね…不思議だわ…。
あら。客人なんて、そんないいものじゃないわよ(くすくす笑って)

わかったわ。(ぽふんと椅子に座って、ぐっと身体を伸ばし)
その辺りは自由だからのぅ。
旅人ならなおさらのぅ?
そうかのぅ?
妾にとっては可愛らしい客人なんだがのぅ。
(部屋にあったポットでお湯を沸かし棚から茶葉を取り出して。)
ふーん…。ソフィー純種だしよくわかんないわね…。
カレンも旅人っぽいものね…。

(椅子に座ったまま、ぱたぱた足振ってその姿眺めてる)
旅人だのぅ。
ソフィーはスカイウェザーかのぅ?
(ポットでお湯が沸き、用意したカップに茶葉を入れてお湯を注ぎ。)
ええ、スカイウェザーよ。
(くすくすわらって、その姿をながめ)
何か面白いのかのぅ?
(注いだお湯と茶葉を濾して茶葉を取り除き。)
いいえ、普段過ごしてるのと一緒だな、って思っただけよ。
(ぱたぱた足を振りながら)
普段も誰かと過ごしておるのかのぅ?
(紅茶を淹れ終えカップをソフィーの近くへと運んで。)
ええ。家族とメイドが何人か、ね。
いっつもメイドが紅茶いれてくれるから。
(足ぱたぱたさせるのやめて、座るの待ち)
意外と良いところのお嬢なのかのぅ?
(テーブルにカップを置きソフィーの対面の席に座り。)
ふふ。見ての通り、そうよ。
(座ったの見てから紅茶を一啜りして)
なるほどのぅ。
そんな育ちのいいお嬢が何故こんな所まで迷ったのかのぅ?
(もう1つのカップの紅茶を啜りながら。)
ふふ。家出…っていったら、びっくりするかしら?
(冗談でも云うみたいに、くすくす笑いながら)
家出のぅ?
するのは本人の自由じゃから気にはせんが、
寝泊りとか大丈夫なのかのぅ?
寝泊り?(きょとん、と首をかしげて)
寝床に困ったときはお家に帰ってるわよ。
あら。
だって野宿なんてしたら家族もメイドも心配するでしょう?
(一拍遅れて飲み終えて)
美味しかったわ、ありがと。
ふふ。人思いだったら家出なんてしないわよ。
ん。ごちそーさまでした。
そろそろ夜になるからのぅ。
帰るも良し、泊まっていくも自由じゃ。
んー…帰ろうと思ったら空飛んで帰れるのだけど。
折角だし泊まらせてもらおうかしら。その方が楽しそうだし。。
ならここの客室を使うといいのぅ。
後は食事と風呂かのぅ?
ご飯…はお任せするとして、そうね。お風呂は入っておきたいわ…。
ふむ、なら軽食でも作るかのぅ。
風呂はその後でもいいかのぅ?

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