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ギルドスレッド

Shooting stars

【RPスレッド】リビング

簡単なキッチンに、トイレお風呂とそれぞれの部屋へ繋がる扉があるリビング。
テーブルと椅子が置いてあり、そこそこの広さがあります。
料理に必要な器材や、生活に最低限必要な物は一通り揃ってます。

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RPスレッドとなります。
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(入り口の扉を開けてリビングへ突入して、辺りをきょろきょろ)
ねぇねぇ。ここがルアナたちのおうち?
(自分の物とルアナ分の荷物を運びつつ)
あぁ、今日から此処が吾輩達の住処となる。
寝室は二部屋あるから、好きな方を先に選ぶと良い…あー、ルアナと呼べば良かったかな?
(ちょろちょろとあちこちを走り回って、扉を開けたりしめたり)
じゃあ、もう野宿したり、宿屋さんに泊まったりすることもないんだ!
やったぁぁぁぁ!!!
…ん?名前?ルアナさま!(どや!)
寝室…ねるところ?一人で寝るのこわいよ?
(運んできた荷物をテーブルに置き、軽く設備の点検をしつつ)
うむ、流石に元冒険者とはいえ、いつまでも根無し草というわけにもいくまい。
こうやって、帰る場所がある事で人は安心して日々の生活を営めるというものだからな。
(後、勇者が勝手にあちこち行くのを防ぐこともできるからな)
…とりあえず、ルアナと呼ばせてもらおう。
以前にも言ったが、吾輩の名前はグレイシア=オルトバーンだが、呼びやすい名前があればそのように呼べば良い。

…いやいや、ちょっと待った。
あちらの世界では一人で寝ていたはずだろう?
ルアナ、冒険者だったのかなー。よく覚えてないんだよねっ。
どっかの村にいて、おじさま目が合った瞬間に訳の分からないところにいたんだもん。
ああでも、剣はぶんぶんできるから、そうだったのかなー?
(きょとん?とした顔で)

さまづけしてくれない…(ぷすー)
いいもん。ルアナさまだもん。さまだもん…。

んーとんーと。じゃあグレイおじさま!
おじさまが偶然一緒にとばされてくれなかったら、ルアナ路頭に迷ってたよねー。

ひとりで冒険していたみたいだから一人で寝てたとは思うけど。
いまはこわいもん!やだー!!
少なくとも、吾輩が見た限りでは冒険者だったようだが…此方に来た際、身体の逆行に伴って精神や記憶も引き摺られたのかもしれないな。
それなりに腕の立つ冒険者が来ている、と村人から聞いていたが、恐らくそれがルアナだったのだろう。

(ふくれっ面のルアナを見て見ぬ振りしつつ)
グレイおじさま…ふむ、なるほど、これはなかなか新鮮だ。
確かに、偶然に同じタイミングであったからこそ、同郷の者とわかったようなものだからな。
このような異世界に一人放り込むことなく済んだのは僥倖と言えるだろうな。

一人は怖い、今は幼子の姿…とはいえ、元は成人女性だからな…
…記憶や精神が戻った時の事を考えると、吾輩としても一緒に寝るのは憚られるな。
せめて、寝るまで同じ部屋で話をする、という事でなんとかならないだろうか?
んーーーーーーーーーーーー??(きょとんとした様子)
身体のぎゃっこーってなぁに?
ルアナ、腕立て伏せなんてできないよ??

とにかく、ルアナさま!が覚えてるのは、おじさまと目が合ったことのほかは、
おとーさんとかおかーさんと自分の名前は憶えてるけど、それくらい。

せいじんじょせー。
ルアナ、おとなだったの?ねぇねぇ。美人さんだった?
せくしーなかんじだった?(興味津々)

んーそっかー。オトナなら一人で寝なきゃだよねぇ。
…寝るまでお話!するする!あとねあとね。
だっこして寝るからぬいぐるみかってー!うさぎさんの!!
逆行…わかりやすく言えば若返りになるな。
若返った結果、記憶や精神も若返ってしまった…ようなものではないかと。
吾輩と目が合った事を覚えているのは、それこそ異世界転生の瞬間だからだろう。

美人…そうだな、可愛らしい顔立ちの女性…だったと思う。
吾輩も、しっかりと顔を見る前に転生に巻き込まれてしまったから、正直そこまで…
(記憶の書架を漁るも、転移前の為正確な記録が無く)
…うむ、申し訳ないが、やはりはっきりとは記憶にないな。

ウサギの…ぬいぐるみ?
元の世界にあるようなぬいぐるみがあるかどうかわからないが…この後出掛けて、見つかるようなら用意をしようか。
若返りかぁ。
んー。なんでルアナちっちゃくなっちゃったんだろうなぁ。元に戻れるのかなぁ。
元のルアナなら、きっとおじさまともっとおっとなーな話できるのになぁ…。
(椅子に座ってむくれつつ足ぷらぷら

大人のルアナ、可愛いっぽいの?えへへー。それならそれでいいかなぁ。
(はっきり覚えてない、と言われている部分は耳に入ってない)

うん!うさぎさん!約束!
…とー。おうちのこと、ルアナもがんばってお手伝いするからええと。
「これから、よろしくお願いしますっ」
(椅子から降りて、スカートのすそをつまんでお辞儀)
此方の世界に来たタイミングで若返ってる故、元の世界に戻ればおそらく身体も元に戻るだろう。
大人な話、となるとどうなるかわからないな。
ただ、大人であったのなら、吾輩とこうしてここで話す事も無かったかもしれないな。
(そう言いながら、お湯を沸かして飲み物の準備)

あぁ、約束だ。
(丁寧にお辞儀をするルアナを見て、少し頬を緩ませ)
…うむ、手伝ってもらえるなら有り難い。
そうだな、吾輩からも「どうか、これからよろしくお願い」しよう。
そういえば、ルアナたちっていつもとの世界に戻れるんだろうねー。
ずっとここにいなきゃいけない…ってなる可能性もあるのかな?
うーんとうーんと。

(考えるのをやめた)
ここに来た、今のわたしだからおじさまとお話しできるようになったんだもん。
まぁいいかなっ。
(にっこにこ)

じゃあええと…。
(鞄からきれいな色紙を何枚か取り出して折りはじめ)
できたっ!
(いわゆる「折り紙」のようなもので、紙の花を作って両手で差し出し)
ルアナのいた村ね、嬉しいことがあるとお花をプレゼントしてたの。
でも今すぐにお花、手に入らないから…紙だけどっ。
おじさまと出会えて嬉しいな、の気持ちなの!
ずっと此処に居るつもりはないが…そうだな、この世界は滅びを迎える運命にあるという。
その滅びを阻止する為に呼ばれたのであれば、目的を達成することで元の世界へ帰る事も出来るであろう。
なに、まだこちらに来たばかりだ。
焦ること無く、まずはまともに生活するところから始めるべきだろう。

(満面の笑みを向けられ、困ったような顔をしつつ)
…そうだな、今のルアナだからこそ…だな。
それで良いのなら何も問題はあるまい。

(不思議そうな顔で紙でできた花を受け取り)
…なるほど、そういう風習があった村なのだな。
何、本物の花に比べて、此方なら枯れる事も無いだろう。
有難く受け取らさせてもらうが…吾輩からも、花を送るべきかな?
ほろび?
この世界、壊れちゃうの…?ルアナの世界も、ほっといたらみんなしんじゃうって
村の人たちが言ってたけれど。どうしてあちこち壊れちゃうの…?
(涙目になりながら)
元の世界、帰った時に壊れちゃってたらやだなぁ…。
(ぽろぽろ)

…。
(ごしごし)
おじさまからのお花?
うん。おじさまがルアナに贈りたいって思ってくれたらそのときに!
今日は受け取ってもらえただけで嬉しいからっ。
うむ、どうやら吾輩達が何とかしなければ、この世界は壊れ…そして、それに影響されて吾輩達の世界まで壊れてしまうらしい。
(急に泣きだされ、困ったような顔をし)
…吾輩達が帰るまでは、あの世界は大丈夫だろう。
此方の世界を守っておいて、帰る世界が無くなるようでは困ってしまうからな。

(沸かしたお湯を使ってココアを淹れ、ルアナに差し出し)
…飲むと良い。
少し甘めではあるが、美味しいココアを貰っておいたからな。

そうだな…我輩はルアナのように紙から花を作る方法を知らないからな。
また今度、改めて花を贈らせてもらおう。
(そう言って、貰った花を胸のポケットに見えるように挿し)
ルアナ、頑張ったら世界壊れないんだよね?
もといたルアナたちの世界もだいじょぶ…なんだよね?
ならええと。この場所でがんばる。
おじさまもいてくれるし!

(ココア貰ってこくこく)
…おいしい。あまいー!
おじさまは、何も飲まないの?ええとねええとね…。
(鞄ごそごそ)
クッキーあるよっ。一緒に食べよ?

(胸ポケットに収まった紙の花を見て)
おおー!紙のお花だけどいい感じに見えるー。
紙って、おったらいろんなものができるんだよ!動物さんとか!

…と。お話してたら日が暮れちゃうね。
荷物はあんまりないけど、今日はこれからどうしよう?
…あぁ、壊れない。
吾輩達がこの世界を守れば、それは吾輩達の世界を守る事にも繋がるだろう。
そうだな…ルアナと共に、吾輩もこの世界で頑張るとしよう。

(クッキーと聞き、少し考え)
そうだな…それならば、吾輩も飲み物を用意するとしよう。
貰ったものはココアだけではないからな。
(そう言って、自分にはコーヒーを淹れ)

紙で色んなものを、か…ふむ…機会があれば覚えるのも悪くはなさそうだ。
…覚えたところで、綺麗に作れるかどうかは別の話かもしれんが、な。

そうだな…今日の所は、すぐに寝られるようベッドの準備だけ整え、外で食事を摂る事にするのが良いだろう。
食材も何もなければ料理も出来ない。
必要な物は、また明日買いに行くとしよう。
うん。一緒に頑張ろう!だねっ。
ほんとに、一人で召喚されるんじゃなくて、おじさまと一緒でよかった。
前にいた、ルアナの世界の事あんまり覚えてなくて…。
早く思い出せたらいいんだけどなぁ。

(コーヒーをじっと見て不思議そうに)
ねぇねぇ。どうして大人は苦いものを美味しいっていうの?
コーヒーって、にがいよね?

じゃあ、ココア飲んだらシーツとかの準備するねっ。暑くも寒くもないし、
疲れてるからぐっすり眠れそう。
ごはん…。おじさまはどんな食べ物が好きなの?
近くに好きな食べ物を出してくれるお店があったらいいよねっ。
ごはんとか、お洗濯とかお掃除とか。ルアナも沢山お手伝いするよっ。
明日から楽しみー!
名前と召喚されたと言う事を覚えているのだから、心配せずとも、あちらの事を思い出すのはそうかからないだろう。
案外、何か切っ掛けがあれば一気に思い出すやもしれん。
それまでは、無理に思い出そうとせず自然にしていれば良いだろう。

(珈琲に注がれる視線に、軽く片眉を上げ)
…珈琲が気になるのか?
そうだな…確かに、珈琲は苦いものだ。
しかし、誰もが同じだけ苦いと感じるわけでは無い。
大人全員がそうなのかは知らんが、吾輩は苦さよりも美味しさを感じるからな。
…ルアナも、成長すれば苦み以外の味に気付くようになるかもしれんな。

どんな食べ物…そうだな、とりあえず肉だろうか。
ただ、此方の料理は彼方の物とは違う可能性があるからな。
色々食べてみて、好きなものを探す事になるだろう…ルアナも色々食べてみると良い。
二人で食べるならば、一人で食べるよりも多くの料理を試せるだろう。
…そうだな、手伝いをして貰えるのは助かる。(微笑み)
ほんと、ルアナそれだけしか覚えてないんだよねー。
たぶんおとーさんとかおかーさんとかと一緒に住んでたと思うんだけど。

…全部終わって、元の世界に戻った時。
こっちに来たときに元の世界の事を忘れちゃったみたいに、こっちの事を
忘れちゃったりするのかな?
ルアナはおじさまの事だけは忘れたくないよ。
(一瞬、瞳に年齢相応の憂いをのせるも…それは見間違え課と思うほどの
短い時間であって)

ルアナね。毒があったり体に良くないものは苦いまずいって覚ええるの。
でもコーヒーはそうじゃないんだよね。
うーんと。
ルアナもちょっとだけのむー!!

おにく。
お肉食べたら、ルアナもおっきくなるかなー?
よくわかんないんだけど、この世界いろんな場所があるからおいしいものを
食べ歩くのっていいかもしれない。

…いろんな場所。
ルアナ、そういえばいろんな場所を旅していたような、気がする。
なんだろうこれ?
(うすぼんやりとした記憶に困惑しながら
ふむ…?
そうなると、あの村はルアナの村だったのだろうか?
吾輩自身、村に着いたばかりだった故…その辺りは良くわからんな。

事前に「彼方へ戻る」とわかっているのであれば、今回のように記憶が無くなると言う事も無いだろう。
あくまで、突然の転移だったが為に起きた事故だと吾輩は考えている。
それでも不安であれば、記憶が無くならぬよう事前に準備をするという手もある。
ルアナが名前や親の事を覚えているように、記憶を失っても何かしら覚えていることはあるだろう。
此方での出来事を記録に残して持ち込むことで、失われた記憶を取り戻す事も出来るやもしれぬしな。
(ルアナの表情変化には気が付かず)

苦い飲み物ではあるが、飲み過ぎなければ体に悪いと言う事も無い。
また、ミルクを多く入れる事で苦さが和らぎ飲みやすくなるからな…ルアナが飲む分にはミルクを多めに入れると良いだろう。

…何か思い出しそうなのか?
焦らず、ゆっくり思い出すと良い。
んー?
(小首を傾げ)
あの村がどこだかわかんない。から、あそこでおとーさんたちと住んでいたかは
覚えてないんだけど「一緒に住んでた」のは覚えてるのー。

記憶がなくならないように準備。
じゃあ、日記でもつけようかな?おじさまのこと、いっぱい書くよ!
(にっこにこしながら)
そうしたら絶対忘れないもん!
お買いものにいくときに、日記も忘れずに買うんだー。三日坊主になったら、
その時はその時だよねっ。

じゃあ、ミルクたっぷりのコーヒーを、次は一緒にのみたいな…。
(いうと、ゆるく首をふって)
…うん。
ルアナ、あちこち旅をしてた、とおもうの。誰かと一緒かどうかはわかんない。
あちこち歩いて、たくさん…。
何してたんだろう?旅芸人でもやってたのかなー。
(唸りつつ)

ま、いいや☆
おじさま、おなかすいたー!(袖を軽くひっぱってお腹すいたアピール
一緒に住んでたのは覚えているが、あの村はわからない…ふむ。
それならば、恐らくあの村には何か用事があって立ち寄ったたけなのかもしれんな。
あちこち旅をしてたと言うのであれば、ただ単に休む為の滞在の可能性もあるが…

日記か…そうだな、それは良い。
移転時に手持ちで持っていたものは持ち込めている故、普段から日記を持ち歩くようにしておけば、いつ再移転があったとしても問題は無いだろう。
此方で覚えた事、身に着けた事を書いておけば、あちらに戻った際も役に立つだろうし…吾輩の事は、それほど書かなくても良いとは思うが…(複雑な表情をするも、すぐに元に戻し)まぁ、好きにすると良い。

では、次に飲み物を淹れる時は忘れないようにしておこう。
夕飯はどこが良いだろうな…此処の一階にある喫茶店も良いが、折角だから少し離れた場所の食堂というのも良さそうだが…
(ふむふむ…)
そっか!じゃあルアナはあの村にたまたま立ち寄って。偶然おじさまと出会って、
偶然ここにふっとばされた…。
(ふむふむ…)

(何か思いついたらしい)
あ、じゃあおじさまとルアナの出会いはうんめー(運命)ってやつだよね!
うんめー。
うんめーのあかいいと?(小首を傾げ

先の事も、戻った後の事も、自分の事もよくわかんないけれど。
今特に困ってないなら、まぁいいかなって☆
けども日記はちゃんとかくよ。大事なこれからの積み重ねだもんね。

おゆうはん。
じゃあ、お散歩がてら、このあたりの散策がてら、歩きながらあちこち行ってみようよ!
食堂までの間に何か面白いものあるかもだし。
(小首を傾げるルアナを見て、片目を閉じ考え)
…偶然も重なれば運命と言えなくもないが、赤い糸は何か違うのではないか?
ただ、同じ世界から、目が合った者同士を同時に転移させる…というのは途方もなく低い確率であろう事は想像に難くない。
そう考えれば、吾輩達は相応に強い繋がりがあると思っても不思議ではないな。

そうだな…何もわからずとも、とりあえず現状に問題が無ければ落ち着く事は出来る。
過去も未来も、現在がしっかりしなければ見渡す事は出来ぬからな。
日記を続けると言う事は、現在を確認しつつ後で過去を見直しやすくする行為でもある。
元の世界に戻った時の為にも、忘れないようにしっかり付けると良いだろう。

それならば、少し遠回りをする形で食堂へ向かうとしよう。
道中、面白いものがあれば良し。
食堂のほかに美味しい料理が食べられそうなところがあればそちらにするのもありだな。
赤い糸、って何か違うの?
よくお話とかで、うんめーのあかいいと!って言葉を聞いてたから、うんめーって
全部赤い糸で繋がってるんだと思ってたんだけどなぁ…。
けどけど。強いつながりかー。ふへへ。嬉しいなぁ(ふにゃっと)

ええと(改めてあちこちをちょろちょろして戻ってきた)
キッチンと、お互いがのんびりできるこの場所(リビング)と、それぞれのお部屋。
置いてあるのは、お茶を飲むくらいの食器やお鍋の類。
眠ることができる最低の寝具と、カーテン。

ルアナたちに必要なのは、お互いのお着替え用のお洋服。お料理を作るための
調味料類。お掃除道具と、おふろセット…
あと、お花!
花瓶にね、お花飾りたい!お花のある生活って大事だもん。

んー。向こうの世界から鞄一つでここに飛ばされちゃった感じだし…。
ちょっとずついろいろ揃えたいなぁ。
運命の赤い糸は確かに強い繋がりではあるが…特殊な繋がりを示す物故、吾輩達の関係には当たらない物だろう。
うむ、強い繋がりだと吾輩は感じている。
そこに関しては先も言ったように間違いは無いだろう。

そうだな、料理は外で食べられるとしても、服等は早急に準備しておく必要があるだろう。
身なりを清潔にしておくことは、精神に良い影響を与えるからな。
花か…まぁ、普段の生活に良き影響を与えることは間違い無いか。
それならば、花を入れる為の物も用意せねばならんな…

吾輩も荷物という荷物は持ち込めなかったからな…此方の世界で色々な物を揃える必要があるのは確かだ。
明日から、店を探したりせねばならんな。
赤い糸は、特殊。
うーん赤はだめなのかな。じゃああのねあのね。何色がいい?
おじさまの好きな色で、繋がってることにしようよ!
(にこにこと返事を待ち)

うん。清潔って大事。だから、毎日ちゃんとお風呂には入るんだー。
湯船にね。あひるちゃん浮かべるの。可愛いんだよー?

お花と、余裕ができたらご本もたくさんほしいよね。
ああでも、この世界の本ってルアナたち読めるのかな…?本屋さん行きたい。
ちょっとその辺確かめたい。

けど。
何もないって楽しいねー。
これからなんでも揃えていけるもん。いつまでここにいるかは分かんないけど、
沢山いい思いで造れたら嬉しいなぁ…。
色がダメというわけでは無いが…何色が良いか、か。
そうだな…やはり、青…だろうか。
何故、という具体的な理由があるわけでは無いが…落ち着きがあって良い色だ。
(ニコニコ顔のルアナに対し、少し思案しつつ答え)

…アヒルを浮かべるのか?
湯船に?
そんなことをしたら、アヒルが茹ってしまいそうだな…いや、可愛いと言う事は、人が入れる程度のお湯ならば大丈夫なのだろうか…

文字か。
確かに、言葉はわかるが本まで読めるかどうかはわからないな。
うむ、それならば本屋にも立ち寄るとしよう。
本が読めるようであれば、図書館等に行くのも良いかもしれないな。

そうだな、無いからこそ用意していく事が出来る。
これから揃えるものは、自分たちで考えて用意することができる。
与えられたものではなく、自分で選ぶからこそ思い出に残る品になるだろう。
(そう言って、思わず微笑みかけ)
青?
そっかー。うんめーのあかいいと。の赤とは全然違うけど…。
けど。落ち着いた色もルアナ好きだよっ。青い糸。切れないように大事にしないと。
(よし。と謎の気合を入れつつ)

あ、あひるちゃんは、お風呂に浮かべるおもちゃなんだよ!
何をするって訳じゃないけど、一緒に入るの!楽しいの!

…。
(くるるるるー…と音が)

おなかすいた…。そろそろご飯食べたいなぁ><。
ご飯食べて、本屋さん寄ったり、ちょろっと近くを散策したり、したいなぁ。
図書館も行ってみたいけど、流石に今日は間に合わないかな?
見えない糸に切れるも切れないも無かろう。
…しかし、そうだな。
繋がりが切れないように、と努力する事自体は無駄ではない。
吾輩も、出来る限り大事にするよう努めよう。

…なるほど、玩具か。
それならば、茹るという心配はしなくても良いな…必要かどうかはわからぬが、そこまで希望するのであれば探してみるとしよう。

そうだな、そろそろ食べに行くとしようか。
時間的に図書館はわからぬが、明日以降に向かう為にも『いつ行く事が出来るか』を確認しに行く事は無益では無かろう。
行ってみて間に合うようであれば、それはそれで問題無いからな。
(ぱぁぁぁぁぁぁっと花が咲いたような笑みをこぼし)
大事にするって言ってもらえるの、嬉しいよねぇ。
見えないからこそ、だいじなものってあると思うんだよね。
ルアナも一緒に、頑張るよ!

あっそうか。
図書館の空いてる時間調べておけば、いつでもいけるね。
絵本とかほしいけど…んーと。
この世界について書いてある本とかあればいいな。何もわからないままじゃ、つまんないもんね。長くこの世界にいなきゃなんだったら、知識は大事だと思うの。

じゃあ、じゃあね。ごはんいこいこ!
(いうと、ぱたぱたと上着と鞄を準備して)
いっぱいたべて、お風呂でのんびりして、明日の事は明日考えるんだ。
(一気に笑顔になったルアナに釣られるように、思わず頬が緩み)
見えないからこそ大事、か。
なるほど、それも確かに一理ある。
此方の世界に、同じ世界から来た者が他に居るかどうかわからぬが…少なくとも、吾輩とルアナ程の繋がりはそうそう無いだろう。
しかし、その繋がりは目に見えるものではないからな…

うむ、この世界の事…歴史、文化、社会体制に地理や技術…得なければならない知識は非常に多い。
書物を通して得られる知識は限られているが、それでも図書館に行く意味は大きな物となるだろう。
この世界の文章にはまだ慣れぬ故、絵本を利用して歴史を学ぶというのもありやもしれぬな。
何かしら、伝説や伝承等も学べるだろう。

…そのうち、明日の事を今日のうちに考えられるよう、少しずつでも地に足を付けて日々を過ごすとしよう。
吾輩は特に支度をすることも無い故、ルアナの準備が済み次第出掛けるとしよう。

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