ゼフィの拠点。
間取り自体は他の客室と変わらないが、ボロボロのカーテンはそのまま放置中だ。

家具は古びたベッドとクローゼット、翠の燐光を灯す機械式ランプ。草臥れたソファに、どこからか調達してきた金属製の作業机。
それ以外は雑多な荷物が適当に床に放り出したままの状態だ。

とりあえず、生活環境の改善は折をみて行っていく事とする。


※主にRP専用の個人スレッド
　ギルドメンバーは遊びに来ても構わない

※適当なところで仕切り線を引いて状況をリセットします

【9/15】
ふむ、この世界にもあるのだな……。（どこからか摘んできた花を、同じく出処不明の花瓶に挿して作業机に飾る）何れは外に花畑でも作るとしようか。その前に鉢植えを探さねば……。（白い玉簾、英名ではゼフィランサスの花。自分の名前はこの花に由来するらしい）

【9/17】
今更だが……この腕って防水加工してあるのだろうか……？
というか調子悪くなったらどうすれば……？
元の世界ならメーカーに問い合わせる所なのだが、これハンドメイドらしいからなぁ……。
一度鉄帝に行くか、他にメンテナンスができそうな技術者を探そう。あわよくば自分でメンテ出来るように成りたい所だ。

そう言えばこの腕を取り付けてくれた男、ウォーカーのようだったがあれ以降は見かけないな。ローレットでも見ないし、既に別の国へ旅立ったか？
新しい手足を手に入れて浮かれていたとは言え、その後について確認もしていないとは、私も随分脇が甘い……。

ま、この世界に居ることは確定している。いつかは会えるだろう。

ごほっ……気づけば一月以上か……。埃も洒落にならん。
とりあえずは掃除だな……。

スキルか、ふむ……
……一通り調べたが戦うための能力がまるで見当たらないな！
この腕、なにか搭載されていたりしないのか？

ごほっ、ごほっ……！掃除も一苦労だな、これは。留守の間は誰かに掃除頼んでおけばよかったか……。

さてさて……復帰戦の相手が殺人鬼とは中々ハードだが……

ま、やれるだけはやった。あとは運を天に託すとしようか。

やれやれ、銃の整備も中々手間がかかる……
安物を使い捨てるような戦い方では無理があるとは言え、自前の装備を調達するのも一苦労だ……

海底信仰か……。なるほど、こういった信仰が根付いているのか。主流ではなさそうだが……。
ま、過激化しかねない内容だが、代表者は理性的では有るようだ。機会があれば追加調査を行いたい所だな。

……しかし、傭兵諸君には悪いことをしたな。
まあ、お互い仕事だったということで納得してくれたまえよ。聞こえてはいないだろうがね。

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1662

いやあ、混沌にも幽霊はいるのだな……
出来ればもう少し詳しく調べたかったが、物理的に捕獲できないとなると中々……
しかしなんだ、頭がいたい、ような……

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1694