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ギルドスレッド

薬屋『ドクダミ』

ただいま営業中!【薬屋RPスレッド:その1】

やあ、いらっしゃい!
薬屋ドクダミへようこそ。

何がほしいのかな? それとも、気になって入ってみただけかな?
もちろん、どちらでも大歓迎だよ!

怪我をした? 体調に不安がある? 冒険に何を持っていけば良いのかわからない?
どんなことでも、相談してくれれば、わたしたちが答えるよ。
だから、気軽に訊いてほしい。
世間話も、もちろんいいよ。


※薬屋ドクダミのお店屋さんロールプレイで遊ぶスレッドです。
団員であっても、なくても自由に書き込みをしてください。
お店っぽいロールプレイだとよりよしです!
200レスを超えたら次のスレッドを立ててね!

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(ドアを開けて入ってくる)
どーもー!拙者っす!
高いところから無闇に飛び降りてたら、めっちゃ転んじゃったんすけど、打ち身に効くお薬ってあるっすか?
高いところから無闇に飛び降りる意味はさっぱりわからないけれど、そんなときは、これがいいね!(ペースト状の塗薬を取り出す)
これを患部に塗って、包帯で巻いておけばすぐに痛みも引くよ!
少し独特のツーンとした匂いがするけれど、そのうち慣れると思う。
ほへー。塗り薬っすか(匂いを嗅ぐ)
うっわ、賞味期限切れのたくあんみたいな匂いするっすね。
乙女が塗布していい匂いかどうかはともかく、効きそうなのは間違いなさそうだから、これ頂いていくっす!
おいくらっすか?(がま口を取りだす)
(店の奥から姿を覗かせ)
レンジーくーん、上の薬箱もうちょっとでとれそうなんだけど、落ちて来たらキャッチしてくんない?(アポートで薬箱をゆっくりと手繰り寄せつつ)
って、あれー?オリオリじゃーん。なになに?怪我したの?
こんちは……??(制服姿の女が入ってくるが、鼻にくる匂いに、表情は変わらずも眉間の皺が2本ほど増える)

おっと先客か。(匂いに慣れたのか消えたのか、眉間も元に戻る。入口付近の壁に木刀を立て掛け、待ちながら店内をゆっくりと見回し、興味を持った物に近づいて眺めている))
>織子
良薬口に苦し、というように効きが良いものというのはそれだけ濃度が高く苦味や匂いが強いということだよ。
匂いについては、洗い流せばすぐ取れるものだから安心してほしい。

値段は……そうだねえ、織子はよく手伝ってくれていることだし、お金はいらないよ。
早く治してまた手伝ってほしいな!
>マウ
なんだい、マウ……そんな風に取ろうとしたら……ああっ! あぶなぎゃっ!(マウが引き寄せた薬箱が落っこちて慌ててキャッチしようとするが、勢いを殺しきれずに額にぶつける)
うう……、高いところにあるものは脚立を使ったほうが安全だよマウ。
(額を赤くしながら、薬箱をマウに渡す)
>真白
(涙目で額をしばらくなでさすりながら、店内を見回っている真白に気がつく)
や、やぁ、いらっしゃい……ええと、わたしの記憶が正しければ、はじめてのお客さんだね?
来た途端に、お恥ずかしいところを見せてしまったけれど、改めて、いつもの挨拶をしよう。

(額から手を外してわざとらしい咳払いをする)
わたしがこの、薬屋『ドクダミ』の店主の『大賢者』レンジ―だよ!
きず薬から、万病の薬。身体の不安のご相談まで、出来る限りのお手伝い!
まぁ、薬らしい薬の他にも、虫を追い払う薬や、おいしいお茶葉なんていうのもある!

さて君は、何をお望みかな?


と、言いつつ、気になっていたのだけれど……何か君と織子は似ている感じの格好をしているねえ。
もしかして君たちは同じ世界から来たのかな?
そうなんすよー、マウさん。ちょっと足をぐきっと。
でもこのタダでもらった薬があれば大丈夫!さくっと治して、またお手伝いするっすよー!
あざーす!(懐にしまう)

はっ、新しいお客さんっすね。お騒がせしやした。たくあんみたいな匂いしてて。
でも確かに似たような服っすねー。可愛いっすねー、そのデザイン(眺める)
(いつもの窓際の木箱の上でしっぽをゆらゆら)

オリコは〜ウォーカーでは〜ないと聞いておるぞえ〜。(ゆらゆら)
服とかいうやつは〜どれも同じに見えるが〜(ゆらゆら)
たしかに〜言われてみれば〜似ておるかもじゃのう〜。(ゆらゆら)
あーあー…
レンジーくん大丈夫?ごめんよ、今度から気を付けるさ。
(薬箱を探り)
ちょうど打ち身の薬あるしつけとく?売り物だけどこれ。

って、あーお客さんだー
レンジーくん、ほらほら接客?しなきゃ。(床に丸まる)

あれ?オリオリのその薬タダなの?
売り物じゃないのー?いいのーもらっちゃって。
ふっ、にぎやかだな。(少し笑って)
レンジー、だな。覚えたよ。
アタシはジュン。たまに買い物に来るかもしれないから、よろしく。
(織子に目をやり)
確かにそっちも制服だな……忍者ガールが「日本」出身だって言うならそうかもしれないね。

(自分の手に目線を落としつつ)
ハンドクリームとリップクリームが欲しい。
手持ちのものが切れちまったんだ。
>リザシェ
よく考えてみると、変わった服を着ているからといってウォーカーであるとは限らないね!
わたしの狭量さをさらけ出してしまったよ。

>マウ
この程度なら大丈夫!
放っておけばそのうち治るよ。
痛みが続けば売り物でも、使うけれどね……。

まぁまぁ、この間もわたしたちの代わりにおつかいに行ってもらったからね。
お礼も含めてということで、いいんじゃないかな?
>真白
ジュンだね、これからよろしく!
ほほう、ニホンというのはどんなところなのかな?
とても興味があるよ。もしよかったら、いろいろ教えてくれると嬉しい!
わたしは知識欲が満たされるし、君には話の間は美味しいお菓子とお茶を提供してあげれる。悪くない取引だと思うけれど、どうかな?

ハンドクリーム、リップクリームというものは無いけれど、代用となるものならあるよ。
(棚をごそごそして、粘度の高い液体が入った小瓶を取り出す)
植物の油とはちみつをベースに作った保湿液で、これならジュンの期待に応えられると思う。
手と唇で別々のもの、という発想はなかったからどちらにもこれを使ってもらうことになるけど……どうかな?
えっ!?ニホ……あー、日ノ本の国っすね。
はい。そうっす。同じ世界出身っすね!
いえーい。おないー(ハイタッチしようとする)
>織子
イエーイ(パシッとハイタッチ、のままぐっと顔を近づけて目線を合わせる)
そーか、まあ「同じ日本」じゃない可能性もあるが、同郷に会えて嬉しいよ。
じゃあ一緒に日本、というか地球についてレンジーに話してやろうぜ。
ゆっくりお茶しながらな。いいよな?(ニヤッと笑う)

>レンジー
というわけでアタシは構わない、いやむしろ嬉しいお誘いさ。
生活基盤を整えるのに必死で、話し相手もいなかったしな。
ああ、その保湿液で十分だ。1つ貰うよ。
そ、そそ、そうっすね(滝のような汗を出しながら目線を晒す)おなじチキューについて故郷トークを……(咳払い)

あー!なんすかその保湿液!超よさそうじゃないっすかー!香もいいし!ちょっとつけてみてくださいよ!ジュンさん!ね!
えー、オリオリとましましの会話なーんかずれてない?
チキュー?はチキューでもなんか違うんじゃないかなーって
 たまたま通りがかりに薬屋を見つけて、立ち止まって少し考えた後、ふらりとドアを開けて入っていく。
「こんにちはー。………ありゃりゃ? お取込み中かな?」
 店内に居た先客たちが雑談している様子を見て、小首を傾げ、自分の要件を店の人に切り出してもいいものか、ちょっと迷う。
 好奇心旺盛そうに、店内を見回して、「なかなか面白い雰囲気のお店だね」と呟き、一歩、二歩と前に出る。
「今すぐに必要ってわけではないけれど、冒険への旅立ち前の準備として、長期保管が可能な携帯性があるお薬が欲しいんだ。傷薬と、風邪薬と、ハライタの薬があれば嬉しいんだけど、………今、大丈夫かな?」
>マウ
(織子と真白の顔を交互にみて察する)
いいかいマウ、人にはね、聞かれたくないこともあるんだよ。
だから、そうっとしてあげるのが一番だね!
……だよね? 織子?
>真
こんにちは!
まあ、最近はいつもこんな感じだからね、気にしなくていいよ。

傷薬、風邪薬、腹痛の薬だね!
(近くの棚から取り出して、カウンターの上に置く)
(小さく畳まれた紙を広げてみせる)
傷薬はこれ。粉状になっているけれど、使うときには水で練ると軟膏になるよ。軽くて携帯性に優れている。わたしの自信作だよ!

次は、風邪薬。
(小さな包みを二種類指差す)
風邪と言っても症状はいろいろだからね、とりあえずは鼻水と喉が楽になる薬だよ。
もし、重く発熱してしまったときのために、解熱の薬も一緒に持っておくといいね。
ただし、解熱剤は副作用も強めだから、熱が高いときにのみ使うことをおすすめするよ。

そしてお腹の痛み止めはこれ。
(試験管を半分くらいに切ったような容器を取り出す)
この丸薬がお腹の痛みに効く薬だね。
匂いが強めだから、しっかり封をしてあるよ。
これも解熱剤ほどではないにせよ、効果が強いのであまり頼りすぎないこと。
(お店のドアを開ける音。されど普通の目線であれば、お客さんの姿はなし)
(けれども、もっと下方へ目をやれば、ドアの隙間から店に歩み入る小さなお人形の姿が見えることでしょう。)

こんにちは。お邪魔するわ。
(きりり、きりり。歯車の軋むような音を立てて、人形が店内や人々を見上げました。)
お薬屋さんというのは、なかなか賑やかなのね。
このからだに効くようなお薬も、ここに置いてあるのかしら。
(興味の赴くまま、アメジストの瞳がゆっくりとお店の中を眺め回してゆきます。)
なんか違うチキュー、か……ん。
(新たな客を一瞥し、日本人のような風貌が気になり数秒見てから視線を戻し)

……ふっ。(織子から手を離して保湿液を手に取り)
そーだなちょっとつけてみるか……(人差し指で少しすくって唇に薄く塗り)
香りもいいし悪くないな。……そうだ、織子もつけてみるか?(手に塗ろうとまた保湿液を掬ったところで指をとめ、織子に向ける)

(ひらいた扉に視線を向け、一拍おいて下にずらし)
結構繁盛してるな、ここ。そういや色んなヤツがいるんだよな……それぞれ対応した薬を作るのは苦労しそうだな。
>はぐるま姫
>真白
大賢者レンジーに出来ない事は無し……なんてね!
効くものが無かったとしても、きっとわたしが作るよ。
もちろん、できない時は出来ないけれど、大抵はなんとかなるものだからね!
まずは話を聴かないとね。
どのような症状に困っているのか、どういった習性のある種族で、身体の仕組みは、と。
そうしたら、今あるもので対応ができるのか、新しく用意が必要なのかがわかるわけだよ。
からだの仕組み。
……どうしましょう。わたし、自分のからだの仕組み、よく知らないわ。
やっぱり、お薬よりも、お人形屋さんに行くべきなのかしら。
(きりきり、歯車の音。音も立てずに動く関節部は球体のそれ)
なにかの症状に、困っているわけではないのよ。
けれど、もしかしたら、わたしのような種族もいて……そういうひとに効くお薬もあるのかしら、と。
ほんとうに病気になることがある前に、確かめてみたかったの。
確かに、いざ怪我や病気になってから、じゃ遅いもんな。
人形の薬なんてアタシには思いつかないが、もしイヤじゃなかったらまずはレンジーに任せてみればいいんじゃないか。
(レンジーの知識欲の話がふと浮かび)
……もし好奇心でなんか変なことされそうになったら、アタシを呼ぶんだぞ。
>レンジ―さん
 (ふんふんふんと頷いたり、へぇと感心したりして、黙って最後まで話を聴いた後。)
 うん、わかった。―――ありがとう。じゃあ、全部ください! 対価は、これで足りるかな?
 (カウンターの上に、この世界のお金をちゃりんと出して、計上しやすいように指で揃えてスッと差し出し、レンジ―さんに渡そうと。)

>はぐるま姫さん
 (ドアの開く音でそちらを見て、姿がないので下を見て、ちょっとテンションが上がり、思わずと云った様子で)
 わぁ! かわいいお人形さんだ! 関節人形さんの付喪神さんだ。命を持った動くお人形様なんて、久しぶりに見たよ。

 お人形さんのお薬……う~ん……俺の知ってる世界での、生きているお人形さんは、簡単な怪我なら霊力や魔法で治して、器の大きな修理が必要な個所が出来たら、人形修理やさんのお世話になって、新しい体の部品や、色剥げのお化粧直しをしてもらっていたけれども、―――こちらの世界だと、どうなるんだろう? 

(はぐるま姫さんと、レンジーさんと真白さんを見て、試してみるしかないのかな~っと思って、はぐるま姫さん来店後の一連の話の流れ的に、レンジ―さんを注視してみる。それから、ツリ目のお姉さん、真白さんは、姐御キャラっぽいなと思った。)
おっ!真白先輩直々に織子ちゃんの手に塗ってもらえるっすか!美容液を!
いいんすよ!しっとりし過ぎて空っぽになるまで唇でも指でも塗ってくれて!(得意げに両手を差し出す)

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