PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】アダシノ山:獣ルート

事務所から一番近い山。
緑が鬱蒼と生い茂り、近くの住民すら“ある噂"を信じて近づかない。

「あの山には幽霊が出て、人を襲うーー」

奥にあるというニンジャ屋敷の不気味さも相まって、恐れられているのだった。

正規の道からはそれたルート
道はなく、ひたすらに雑草が生い茂る。
あちこちから獣の鳴き声が聞こえるようだが……?

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(木々の間から爛々と獣の目が光り、獲物を探してあちこちを動き回っている。ギャアギャアと烏が鳴いたような声が響いて、森の中に羽音がこだました)
(足を踏み入れた森。鳥や獣の鳴き声や木々のざわめきを聞いて彼女は)
うん、とても賑やかね。いいことだわ。
(にこやかに微笑みながらそんな感想をのべた)
(オリヴィアの後ろから樹の上を跳んで移動する黒い獣が追い付いてくる)普通の森にしては賑やかすぎるな。
あら、わたしは静かすぎるよりも多少賑やかな方が好きよ。楽しいじゃない。
それに、沢山いた方が情報を聞きやすくないかしら。
(声に出さずにくすりと笑いかけて、改めて周囲を見渡す。
誰かがこの声に反応すればいい、と周囲に聞こえるように語りかけてみようか)

……はぁい、こんにちは。ちょっと訊ねたいことがあるのだけど、お手透きの方はいるかしら?
獣が騒ぎすぎなんだよ…。普通ならこんな騒がずにひっそりとしてっからな…基本的に動物はまったり穏やかなんだよ(キョロ…と周囲を木の上から見渡しながら)
……(ギラついた獣の視線が飛び交う事に警戒したまま、木の上からオリヴィアを見守る。…話しかけてる最中に襲われないか心配してるらしい)
はいはいはいハーーイ!!爆裂豪烈に暇なのデス!!
(オリヴィアの声に応じてガササッ!と木の茂みから唐突に現れる鋼のボディ)
(飛び出した鉄騎種に目をぱちくりとさせたあとに微笑み顔で)
こんにちは、わたしはオリヴィア。あなたのお名前は?どうしてこんなところにいるの?
(一方木の上から警戒していた雪豹、唐突なテンションの高い鉄騎種に脚を踏み外しかけた。…が、何食わぬ顔で毛繕いして誤魔化す)
よかったーーいっぱつで認知されたデース!
(バララッパー★と何処からともなくBGMが流れて両手を広げた)
よろしくお願いするデス、オリヴィア先輩!
自分はエート、食卓の機士!……じゃなかったっけ?まぁいいのデス!
ゲライント= D=グレアム。通称ゲライント卿!
ここのエリアマスターなのデスー!ヨロシクいぇーい!
ふふふ、とても元気なのね?
えぇと、ゲライントさん。ゲラちゃんね。
(ところで、と首をかしげた)
エリアマスターって、何かしら?
Hi!ゲラちゃんなのデス!
エリアマスターはエリアマスターですよぅ。
なんと言ったらいいのかな。エート、待ってくださいデス。
(ごそごそ、どこからともなく台本らしきものを取り出す)
「エリアマスターとはつまりボス。この先に進みたければ私をたおしていくのです」
……だ、そうデス!
(ボクシングスタイルで身構えぴょんぴょん跳ね始める)
……(催し物の敵役かよって顔で木の上から説明を聞き)

……あのさぁ、俺達大事な奴探してんだけど邪魔しないでくれねえかな?……するなら、力ずくで先進ませてもらうけど。
(途端にゲームっぽくなったなぁ、とかそんなことを考えながらも微笑みながら)
倒さないといけないの?わたしはゲラちゃんを傷つけたくないわ。
だから、おねがい。そこを避けてもらえないかしら?
(首をかしげながら優しくお願いしてみた)
わっ?!かーわいい!オリヴィア先輩、可愛いですよこの……猫?(動物の種類に疎く、声をかけてくれたアルクに大分自信なさそうに聞いたりした)

猫先輩もオリヴィア先輩も優しーデスね!
でもでもッ!はいそうですかと通しちゃったらこっちはこっちで困るのデスよ。職務怠慢でお給料の「フエラムネ」がいっこ減るのデスぅ!
(半身引いて、ビシリ!と太極拳風に身構え)

争いとは常に非常なものなのデス。
いざ……ジャンケン三本勝負!!
(人の姿に立ち上がりながら変わり)猫言うなし…雪豹だよ俺は。あと可愛くねえよ35だぞこれでも!!

(地面へと綺麗に着地しナイフを構え)…んじゃ、殺るか。
(普通に戦いの拳法か何かと思ってる。言葉がどこか物騒だがこれが通常運転だったり)
雪豹ー?なんか響きが格好いいのデス!
ムォ!しかも可愛い雪豹サンがかっこいいオジ様になったデース!ゲラ衝撃っ!

先に二勝した側の勝利!それとエリアルールにのっとり、先輩たちがジャンケンで負けるたびに罰ゲームがあるデスよ!

(足を肩幅に開き、身構える。殺る気でがんばるとかそういう意味だろう、などと思ったのだ。
手に力を込めて振り上げ)
じゃーんけーん……!
……ラァッ!!(戦うってんなら喋る選択肢はない。地を蹴り、逆手に構えたナイフで斬りかかるべく、ゲラの懐へと間合いを詰めようとする)
ノオォーーッ!?(パーの手を振り下ろしきる間も無く、圧倒的な素早さに間合いへと踏み込まれた。
気づいた時には遅く、斬られたならばガキィイン!と鈍い音が森じゅうに響き渡るだろう。
フルアーマタイプのオールドワンでなければ死んでいたかもしれない)
つっ、強いのデス、黒豹センパイ!これは自分の負けデスね……デモデモっ!先に二勝先取か勝利条件っ!

(アルクが強いならば、ターゲットを変えるしかない。衝撃で後ろに倒れる前に受け身を取り、身軽な動作でオリヴィアの方へ走り出した)
勝負です先輩!じゃーんけーん!
(へぇ、じゃんけん強いのね。と謎の感心を向けていたら不意にこちらの方に駆けてくる彼。)
えっ、えっ?
(訳もわからずだしたのは)
負っけたーー!?
(拳を前に突き出しグーを出したが、まさかのストレート負けで頭からつんのめる。ズザザザザーガサガサガサ!
後半はスライディングした先が雑草まみれのところだった。身体にはっぱをくっつけたまま、ふらふらと立ち上がり)
まさか、そんな……!一面の中ボスだってまだもうちょっとマトモな活躍するのに!?
(勝っちゃった。小さくガッツポーズをして)
えぇと、じゃあ通ってもいいのよね?
俺たちの二勝だな。…なあ、灰色の猫の耳と尻尾のある男見なかったか?見たならそいつの様子とか教えて欲しいんだが。

連勝へのボーナスくれたってイイだろ?
はイ、お通りくださいませデス……。
(しょぼんぬ。下へ俯きながら答えていたが、アルクに問われると顔を上げる)
灰色の耳と尻尾……茶色じゃなくて、デスか?
…?…俺が探してるのは銀に近い、灰色の毛並みの獣種みたいな男だが…。この先にそいつが居るかどうか確かめに行くんだ。

…ちなみに『この森に来たやつ全員通すな』ってのがアンタの仕事だったりすんの?
そんなにこの森にふわもふが!?(目をキラキラ)

追い返しちゃうのがお役目デスね。一般の方を巻き込んでしまうと申し訳ない、という話を聞いたような……聞かなかったような
あ、そっち死体だから。(嘘は言ってない)

そうか。あー…そういやエリアボスって事は他にも居そうだな?エリア毎に。
情報ありごとな。

俺等進むからアンタ、雇い主に叱られない様に一般の人間襲ってしまいましたって言っとけ。そしたらそこまで怒られんだろ
あら、所長さんは死体だったの……え?死体?
(普通に聞き流せない単語が聞こえてきて聞き直してしまった。)

うーん……(なにかを考え込むようなポーズをとり、「そうだ」と手をぽむり、叩いた)
ゲラちゃん、よかったら一緒に来ない?
どうせ怒られるならわたしも一緒に怒られてあげるから、ね?
骨になってそうなふわもふですネ……いや、そこまでいくとむしろガリガリ骨だけー?

黒豹センパイ、敵の心配までしてくれて優しいのデス。見た目が強面なのでもっとオラオラかと思ってたデス。おらおらー!
(ぶんぶんと両手を振って破天荒さを表現しようとする。
振り疲れた頃にあげられたオリヴィアからの提案で、目のライトをピカッと光らせて)
むおォ!オリヴィア先輩もいい人なのデスー!
獣種の死体に異界の神が入ってるのが所長だよ。ちゃんと動くから大丈夫だ(?)
(説明すると長くなるのでかなり端折る)

別に好きで強面な訳じゃねえんだがなぁ…嘗められねえのは得だけど。

一緒に来てもいいが更に怒られねえか?まあ怒られるなら怒られる前に口封じてやりゃいいか(物騒な事言う)
(要所を省略された説明に「なるほど、」と納得しておくことにした。
今は分からずともどうせこのあと会うのだからきっと大丈夫だろう。)

大丈夫よ、きっと。
多分ゲラちゃんの雇い主さんは悪になりきれない地元のしたっぱ不良タイプだと思うから、言いくるめればなんとかイケるわ。
(根拠のない自信でぐっと握りこぶしを作った)
?とりあえずヤベー着ぐるみみたいなもんデスかね!
(頭が悪いなりにアルクの説明を、ゲライントにしてはよく解釈したのだった)

あっ、そうか。たしかに顔は好き好んで選べる訳ではないデスね!たまに旅人で頭すげ替え可能とかいそーデスが。
雪豹先輩は誰かにぺろぺろされちゃうデス??

ひとりで戻るより、先輩がたについていった方が楽しげなのデス

(がさがさ。茂みの一部が揺れて、謎の声がする)
「ぐぅの音も出ないくらい当たってるでやんす」
「やんすー」
「しっ。バレてしまいますよ、真理ですが。」
嘗めるってのはそう言うんじゃねえんだがな…(ヤベー着ぐるみでまあ合ってるのんじゃねえかなと頷き)

ん、そうか……今のはっ(そうか、ならついてこい。そう言おうとしたが、聞き覚えのある話し声に声のした方へと振り返り)
ちがうのデスかー。混沌語、ムツカシイデス。
(混沌出身のオールドワンがこの言い草である。
聞こえた声に目がピカピカ光り)
ボスの使い魔?なのデス。

「あのポンコツマシーン、さくっと情報をバラしたでやんす!」
「やんすー!」
「完全にバレていますね。一度撤退を。」

(アルクが振り返った先で木の茂みが揺れる。ぴょんぴょこ小さな黒い影がみっつ、森の奥ーー目指している屋敷の方へ消えていった)
違う。(即答)…まあ、うん…(ポンコツマシーンに同意だが言葉は飲み込んで)

……当たり、か。……オリヴィア、行くぞ。ゲラだっけ?付いてくるのはいいが足引っ張るなら弾除けに使うからな。嫌なら来るな。俺は見ず知らずの奴を気に掛ける余裕はねえんだ(早く先に進みたいらしく、奥へと進もうとする。一応相手に選択肢を与えるくらいの余裕はあるし、襲ってきた敵を見逃すと言うあたり甘い奴である)
(行くぞと言われると片手をぴっと上げて)
はぁい。
なんだか楽しそうな声が聞こえたわね。ワタシの動物レーダーに反応はないから誰かの遣い魔ってとこかしら?
(一方、ゲライントの方には優しげな視線を向ける。「くる?」と訊ねているようだ)
アルク先輩、厳しーデス!でもでもっ、それと同じくさい優しーデス!(軽く敬礼し)
オリヴィア先輩とアルク先輩……新しい友達が増えて、自分は嬉しいデスよ。よろしくなのデスっ!


(向かう先は薄い霧がかかり、妖しい気配がたちこめている。やがて見えてくるのは大きな屋敷。
「忍者屋敷」と恐れられた、ある男の居城である)
https://rev1.reversion.jp/guild/339/thread/6128

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM