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ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【お正月RP】最終兵器おこた

あけましておめでとう!

ここはお正月らしいまったりしたRPを目的としたスレッドだよ。

場所は事務所のいつもの事務室。
ちょっとしたお正月らしい道具や、立派なコタツがある。
好きなだけ寛いでいってくれ!

◆他スレとドッペル可能
◆RP速度まったり
◆仲良くゆる〜いテンション

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恨みはないけど、想像を絶する概念なんだ。
ひょっとしたらこわいのかもしれない。牛そのものってより、牛という概念が。
まあ「食べなきゃダメ」って言われなければそれでいいかな。そこにいることについては受け入れられるよ。だいじょうぶ。
(なんだかわかりづらいことを言いながらカーペットの上に転がる。)
おい管理者(思わず突っ込む。所長がこたつとドッキングしていたり業務そっちのけで出掛けたり。驚くことばかりだ。)

うん、ブラッシングもシャンプーもしてるから毛並みもつやつやだよー。
今度乗ってみる?(ぬいぐるみなら乗っても彼女(牛)は起こらないだろうと考えたようだ。)

そ、そのレベルで牛が苦手な人ははじめてかも知れないなぁ……。
(彼が外にいる時は鉢合わせないようにしよう。そう決めた農家だった。)
言っとくが俺が管理するのは本来、土地と事務所の部屋割りまでなんだぞ?代わりに事務仕事してるのはボランティアだ。

……そういや旅人に、牛は神聖なものだから食ったらいけないって宗教があったが、アルはそこらと関係あるのかね。(特ダネの匂いがした。キラッと目が光る。それからハッと思い出し、ジャケット裏から水筒を取り出した)

アルは固形物食えないってイザークから聞いたんで、これをやるよ。

鍋の煮汁!
うしというがいねん……。考えすぎなんじゃないのかい?牛なんて、ただの牛じゃないか。
……おー!背中!乗ってみたい……!
(あまり故郷で触る機会もなかったので素直に目を輝かせた。単純に動物好きでもある)

ハインツ、そこはせめて出汁って言ってあげてよぉ……。
宗教的菜食主義じゃなく倫理的菜食主義的な観点かな。
生物(ひと)が食べる分にはいいけど機械(わたし)が食べるのはちょっと。

なんかシリアスになってしまうからこれ以上つっこんではなすのはやめよう。
(カーペットの上でごろってする。)

おつゆかあ。何入ってるんだろう。
言葉ひとつでこんなにもニュアンスが変わってくるんだねぇ……
(ロマンスもへったくれもない発言に苦笑いをする。ただの雑煮にロマンスを求めるのもどうかと思うが)
あ、ぼくは要らないので……と言うかここに来てから食べ物を食べたことがないや。お腹すかなかったし。

(カーペットに転がる男をしゃがみこんだ状態で見つめ)
……アリスターさんは、シリアスを過剰摂取すると死んじゃう病気なのかな?
並みより耐性は高いけど、だからってそればっか食べて生きてるわけじゃなし。
お正月くらいみんなもわたしものほほんと過ごした方がいいからね。
(ごろってして、奇妙に発光する虹彩に彩られた眼をノゥカに向けた)
だんだん空気に負けてごろごろしたくなってきた……。お雑煮食べたらまじめに仕事しよ。
(おわんとおたま、箸を一応人数分並べる。
ノゥカくんがパスなので、とりあえずハインツと自分のを注ぎながら)
……ごめんなさいっ!(見つめ返されて思わず飛び出た言葉は謝罪だった。)

……。(ぬいぐるみもモノを食べるのか。ちょっと興味がある)
お正月おわったら手伝ったげるから今は休もうよお。こういう思い出も大事だよイタチちゃん。
(ぬっと起き上がりながら)

……?
(なんであやまられたんだろおって思ってる)
ふむ。材料が気になるか?(ポケットから手帳を取り出しめくり始める。どうやらすぐに答えられないようだ)
うーん?そんなこだわりのレシピなのか?
(すでにお雑煮を食べ始めていた。もちもち頰を膨らませて咀嚼する)なんか不思議な味だなぁ。
(中のワタが汚れるとか、そんな心配はしていなさそうだ。どういう訳かナチュラルに食っていた)

アルが助けてくれるなら、なんとかなりそうだワン!よかったワン。
まあそんな簡単に死ぬほどヤワでもないけどね。
(水筒の蓋をあけちゃおう。)

君がお願いしたらよっぽどのことがない限りは請け負うだろう。頼っていいんだぜ。
……わん?(そういう語尾だっけってなる)
あ、いやなんかこう、見られるとやましい気持ちはないのに謝りたくなるというか……!(慌てて自分の行動を説明したあと、心なしかしょんぼりした表情で)……ごめんなさい。

……わん?(このぬいぐるみは犬だっけ?という顔)
えーと……おっ、あったあった。今年のお雑煮レシピ。(と手帳を繰る手を止める)
人型大根、水菜、角もち、鰹ダシ、犬神の干し肉……
何かに罪悪感をゆさぶられたのかな。ざんげしたいことがあったら聞くけど。
(特に気分を害した様子はないのだがまばたきとかしないので不穏。)

ねえハインツ君、一番最後に聞き捨てならないものがあったね?
そのドッグミートはいったいどういう代物なんだい?
うーわぁ……これは責任をとってヴォルコットさんも食べなきゃだね。
(『今年の』ということはこれから毎年こんなとんでも料理が出てくるのだろうか……)
ノゥカの前にハインツが懺悔するべきだワン!
……クゥ〜ン……これじゃ設定ミスした残念なマスコットみたいだワン……。
(嘆くイザークの耳が垂れた三角みみになる。尻尾がふわさっと犬っぽく代わり)
去年末に取材した深緑近くのお寺でさ、『怪奇!犬神一族の呪い!?』って記事のネタ集めに行ったんだが、その時住職さんに貰った肉だよ。
犬神なんて幽霊みたいなもんで肉なんて残らなそうだし、いやぁなんの肉なんだろうな、実際。
イタチちゃんがイタチちゃんじゃなくなっていく……
でも見た目くらいならわたしは気にしないから不安にならなくていいよ。
(胴体長いしこの調子だとミニチュアダックスかな。)

来歴はわりとどうでもいいんだけど、イタチのぬいぐるみが犬のぬいぐるみになっちゃう以上の効果はあるのかっていうソレさ。
(じっとハインツを見た)
身体がムズムズするワン!
もしこのまま変な形になったら……武器商人に新しいイタチのぬいぐるみを見繕って貰うワン。
口調が変わらなかったら絶望的だクゥ〜ン……。
(犬は喜び庭かけまわる……とは行かないにせよ、つったかたーと炬燵のまわりを走りはじめる)
料理に使ったのは初めてなんで、ぶっちゃけ分からん。
うーん……仕方ない。住職さんに連絡をとってみるか。(頭を掻きながら部屋から出て行った)
(あのまま逃げなきゃいいけど。)
……しかしイタチと犬のハーフかぁ……
お手。(できるのかと試してみる)
ワン!い、いくら僕が犬みたいだからって、そんな単純な……!(ノゥカの手にすかさず右手を添えていた。やりきってからハッと我にかえる)
と、とりあえずよくないものをたべたときは吐き出すとか……
(ほんかくてきによくないのでは、このままでは本当にわんわんになってしまうのでは、という焦りがなくもない)
この際犬でもいいんじゃないかな……かわいいし。
(顎の下をよーしよしよしとなでなで。)
んー、呪われてるなら聖職者、吐かせるなら医者かなぁ。
ぅうう、ただでさえ龍でイタチとかいう複雑な生い立ちなのに、これ以上動物が追加されたらキメラを笑えなくなってしまうワン!
キュゥゥ……(悔しいけど気持ちいい。パタパタ尻尾が左右にせわしなく揺れて、ころんと最後には服従のポーズをとった)
おー。もうすっかりワンコだなイザーク。
(手帳片手に戻ってくる)遠隔通信のスフィアであちらさんに連絡をとってみたぞ。
あ。戻ってきた。
(可能ならばイザわんこを膝の上にのせて)
なにかわかりました?
ハインツ君にはあとでヤキを入れよう。
(あとほんのちょっぴり農家の人に何とも言えない感情が沸かなくもない。やきもちだこれ。)

だいじょうぶ?治る?
治らなかったらハインツに噛み付いてやるワン
(大人しくノゥカの膝の上にちょこんと収まる)
いやぁそれが、向こうさん曰く「そもそも取材日に住職は不在で、記事の話も知りません」だとさ。はっはっは。
(ハインツ君に煙草をじゅってしようとする軽率なる殺伐ロール。)
とりあえずいまの段階でイザークさんはヴォルコットさんに噛みついていいと思う!
……、……熱いぞアル。(過酷体制が裏目に出すぎて根性焼きに気づくのにちょっと時間がかかった。くっきりとタバコ痕が腕につく)
いやしかし、素晴らしい。新年早々いいネタになりそうだ。俺は早速記事にしてくる。それじゃあ、よいお年を!
(お年玉という名のトンデモ爆弾だけ投下して自室へと帰っていった)
ギャワワン!ワンッ!ガルルル!(背を向けたハインツに「いまだ!」とばかりに飛びかかるも、閉まった扉が運悪く壁になった。
でしーん!と扉に顔面からぶつかって地面にずり落ちる)
きゅぅうン……。
これで済ませる程穏便じゃねーからな。
(ドアの向こうに言い捨てた内容と表情が合ってない。顔面から突っ込んだイザークを抱え上げようと手を伸ばし)

きみ、人間ぽい方の姿だとどうなってんだろって今わたしはふと余計なこと考えたよ。
鼻が潰れたと思ったら、そこは犬みたいに高くなってなかったワン……。(ざばーと青ざめながら、アルに抱え上げられだらんと脱力。鼻が高くない事をちょっと気にしているのだった)

ヒトガタにはなれるみたいワン。でも恥ずかしいワン……。
どうやったらなおるだろ。ほっといたらなおるとおもう?
お医者さんいく?魔法使いの人とかさがす?或いはちゅーしたらなおるだろか。
(判断材料がないので困ってるらしい。)
お医者ワン……。
(前の世界で苦い丸薬ばっかり飲まされて悶絶した記憶がよみがえり、さぁっと青いボディをさらに青ざめさせる。
加えて魔法使いの人と聞いて武器商人が脳裏をよぎり、真っ青を通り越して真っ白になった)
はわ、わ………。
(カタカタカタカタ)
とりあえずチューを試してみるワン……!
まあなおるかどうかわかんないけどねー?
(ぬいぐるみ相手なので人前でもいっかーと気軽にお口にちゅーする)
っ……。(ドキドキして目を閉じたまま固まって居たが、キスの寸前でいつものイタチに戻る)
空気読めよ!ハインツみたいな呪いだなぁもーー!!
(マイペースさにいい加減ブチ切れた。目の前に艶やかな唇があったので、便乗してぬいぐるみの口をふわっと重ねた)
(治ったけどまあいっかって、お口以外にもほっぺとかお耳とかにもちゅーする。やわらかーい、ふわふわー。)
まさか年始早々弄ばれるなんて……今年の僕の明日はどっちだ。
(キスラッシュを受けて、照れのあまりピンク色のがイタチと化す。フワモコの体をふるふると震わせ)
アル、かわい……弄ばれ上等だよ!(単純)
まあ呪われてなくても、君とならちゅーくらいいつだって歓迎さ。
軽率に抱きしめて可愛がってくれてもいいんだぜ?私からもそうするけど。
(軽率かつ直球でデレていくスタイルだけど軽率すぎる上にぬいぐるみ相手なのでファンシー極まりねえ。)
僕から……。そうだね、今年の目標は「自発的になろう」にしよう。アルを不意打ちでドキドキさせられるような、ワイルドなぬいぐるみ……じゃなくて、ワイルドな男を目指すよ。
(うっかりぬいぐるみキャラになった自分を受け入れかけてしまっており、慌てて撤回する。
有言実行と両手を広げてもっふとお腹に抱き着くが、前足が短くて抱えるまでに至らず、もっと腕をのばそうともだもだ動く)
うぅ。どうせならアルに見合うかっこいいぬいぐるみがよかったな……。
いつだってまってるさあ。
(抱きしめ返して耳の裏から後ろ頭を撫で。)
君はどんな姿でもかわらずわたしを愛してくれるし、わたしを一人にしないように隣で頑張ってくれるんだろ?
一緒に戦った感じも申し分なかったし、これからも隣にいてほしいなって思うよ。
君はもうちょっと自分に自信を持ってもいいんだぜ。わたしがこんなに褒めてるんだからな。
……。(完全に空気になってるよなぁ、俺)
それか腕の伸びるゴムみたいなぬいぐるみだったらもっと包容力が上がったかもしれないな(包容力の意味を完全に取り違えてキリッとした。
耳の裏が弱いのか、触られるとブルッと震える)

……アル……ありがとう。
君が認めてくれるからこそ、僕は向上心をもっていられるんだよ。

(そして何かを思いついたのか、ノゥカの方へ向き直る)
ノゥカ、僕は漢(おとこ)になりたい。そのために君の力を貸して欲しい。

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