PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】108号室:イリスムーンの部屋

ベッドには深い青色に星と月の柄のシーツが敷かれ、枕の隣には可愛いぬいぐるみが幾つか

小学生の勉強机的なデスクと子供用の家具、その他日用品が完全に子供用の部屋。

シャワールームとトイレ、簡単なガスコンロ付のアルク・ロードが友人に用意した部屋。
ドアプレートには「イリスムーンの部屋」と書かれ、アイリス(菖蒲)のトールペイントが施されている

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こ ど も 部 屋 ………!!!

(がくりと膝をつく…しかし、仕方ない。
 っていうか子ども扱いが過ぎるぞアルク君――いけない素が出た
 カーテンをそっと閉めてみるとまるで夜空――!!!)

まさか…服まで用意はされてませんよね……?

(超えてはいけない一線…そう…… 下 着 選 び …!!)
(部屋の中は落ち着きがきちんと出る程度の子供部屋にしてはちゃんとしたデザイン性。
そして意外と身長的にも使いやすいものが多い。
服も目分量だが作ったものがいくつか。
普段着用のフリルが控えめのチュニックに可愛いが清楚さも兼ね備えたワンピース。動きやすいキュロット。
ちなみにアルクの手作り。サイズはピッタリにならなくても着れる物をチョイスしている)
………あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…

(箪笥の中には…衣服……
 チュニックとか、キュロットとか…ええ……?)

僕を何だと思ってるんだろう…?
黒騎士とか呼ばれてたし魔王なんですよ?わかってます?
衣服に使う資金があるなら…いや、人は裏切るか……

(傭兵でも、と思ったけれど。人は簡単に裏切り寝返る。
 ラサに一時期預けられたが…
 そういえば自分を救った彼女はどうしたものか……)
(窓から見える庭でアルクが尻尾で挨拶をしている)
(コンコンとノックの音)イリス、鍵渡しとくの忘れてた。
むう…!

はい、どうぞ、アルク殿
鍵…ですか?

(きょとん。
 ……ああ!)

危ないですしね、僕の装備は。
鞘がないので、本当に。…すぐ壊れま……ああ、いいえ。
貞淑な妻というならば
夫以外の男のいる場で鍵もかけぬなど不埒極まりないですしね。

(多少は
 アルクの言葉で思うことがあったらしい。)
いや、此処アンタの部屋だからってだけだが。まあ、仮住まいだとしてもプライベートってのがあるだろ。
(扉を開けて鍵を差し出す。イリスムーンを一人の友人として見ているやつ。騎士とかそう言うのは関係ないらしい)

んで、気に入らないとかの文句は受け付けるが(自分の感性で色々と用意してしまったので)
鍵をかけろということでしょう?
夫がいる、いえまだ未婚ですが…恋人が居る(レインに)のですから
どうせ女と思われてもいないし鍵いりませんよとも言えないでしょう。
ぷらいべーと?なんですかそれ?
(すごい「たべものですか?」みたいな顔をしている。
 友達ってプライベートに関係する者…?うん…?)

あ、はいはいはい!!!!
子供じゃないです!こどもじゃないです!
正直大人用の椅子は使い辛いことこの上ありませんが!
勉強机とか酷くありませんか……!?

(にゃー!)
あー。自分個人の空間。まあ、そう言うの分かる気はするけどな…。奴隷じみた事強いられてたし(ボソッと。余りダレンには言いたくない事だが逆にイリスムーンには言っても平気な事らしい。こう、友人と言うか、心を許せる人間として)

とりあえず掛けなくても良いがあんたの部屋だぞって事で。俺が管理するのもな。

ああ、使いやすいし収納スペースもあるし、あと俺の趣味。可愛いだろ?(角の無い机が。とサラッと言った。意外と有用だからと言う理由らしい)

で、他には?
と、いいますか……
こちらの館の主はどなたなのでしょう
挨拶をしなければいけないと思うのですが…
手土産と下着、買いに行かなければいけませんし。

(花とか、果物とか…でしょうか、やはり。)
牢屋生活長すぎた上に監視生活も長かったですしねぇ…
個人の空間というと、中々……固有結界…?
(似たようなもの同士である。牢屋生活長すぎると、なんとも思わなくなるよね。)

かけますよー
ちゃんと恋人のいる「女」ですからね。どやっ!
……何より、世の中どんな場所にでも入り込むネズミさんがいらっしゃいますしね
こちらは、大丈夫ですか?
お金があるなら僕に使うより傭兵でも雇うべきと進言するつもりでしたが…

そうですね、とりあえず予知を全て書いて収納が出来そうです…が!
たしかに可愛いですね子供らしくて!
子供じゃないんですよ?わかってますよね?
他はおおむね大丈夫です、箪笥に下着とか乙女服が入ってたら腹パンでした!
あー、一応銀影。建物自体は3階に部屋があるハインツって言う大家のだな。
ハインツはどこか出かけるらしいし、銀影は留守だし、まあ後々でいいと思う。気になるなら手紙をドアにでも挟んで置きゃあいいし

買い物、迷子になるなよ…。あと、何人か住んでるから会ったら挨拶しとけ。
はーい
銀影殿に、ハインツ殿ですね。
お留守とは……お手紙、と、
では、日々バスケットにお近づきのチョコレートでも持ち歩きましょうか…
買い物ぐらいで迷子になるなんて、子供じゃないんですから
適当な人に道を聞きますよ。子供のフリをして。
(都合のいい時だけ子供のふりをする騎士()様)
あ、銀影ってのは此処の所長で、ランベールって名前だ。すまん、俺は銀影って普段呼んでるもんで…

ちなみに、その銀影が俺の恋人…見てなかったっけか?小屋で

まあ、帰ってこれるなら何でもいいが…
見ていたはずです、たしか…
僕とレインみたいなものでしょうか?僕らは一心同体、同一体ですが。

(さて、問題は金だが
 予知をして、稼ぐとするか。占い師とでも言えば当たるも八卦はずれるも八卦。
 修道服を着ているので、まぁ信用も得やすいだろう。)

…では。
アルク殿、ネズミさんにはお気をつけて
僕は結界を張る力を失いましたし、異空間を作る力ももうありません
出来るのは、「予知」と、純粋な戦闘力のみ
……ひとり…か、2人、招くことも考えていますが…
とにかく!恋人とはしっかり仲直りするんですよ!
相手の悪いところを見てそれでも恋人で居られるって事は
そこ含めて、好きで好きでしょうがないってことなんですから!

(めっ!)

では、行ってきます!
カギ閉めますよー。

(中にアルクをおいて、鍵をかける
 ……凄く満足げだが、意味がない。凄く、意味がない。
 そのまま、とことこ買い物へと行くことにした…)
いや、あー…どう説明を…会えばわかるからいいか。(投げた。放り投げた)

…ああ。その辺は俺も危惧してるからな、ありがとう。…って余計な世話だ…!

――ちょ、はぁ!?(意味が無いだろこれ!?と鍵を開けて出るがもう居ない。仕方なく針金を取り出して外からかけ直した器用な黒雪豹。自室へと戻る)
さて、姿は見られませんでしたが……

(イリスムーンの占い師もどきの稼ぎ。
 1~20 だめだめ。
 21~50 そこそこ
 51~80 ばっちり
 81~99 がっつり
 100   予知当たりすぎィ)
63
ばっちり稼ぎましたし、予知があたったならいいんですけど
困ったものですね、無辜の民の頼み事は。

(ふう、と
 白いブラウスに黒のワンピース、という
 子供にしか見えない出で立ちで、ベッドにぱたり。
 鍵は閉めてはあるものの……誰かに見られでもしたら面倒なことこの上ない。)

善意でしょうけれど、ね……
子ども扱いはどこでもされるものですか…まぁ、受け入れてあげますけれどー

(むにゃむにゃ。
 あとは、くうくう眠ってしまう。明日の朝食用に、バケットは買ってあるし。)
(※ただしジャムなどを買っていない痛恨のミスに気付くのは翌朝)
……む、何かが予知にピーンと

(学習机に向かって白い紙に赤いペンを持ち
 どこかで、何か不吉なことが…?具体的にはトラップ感知。
 まって?ここ、普通の館じゃないんです?)

だっ、だだだダレン殿ぉ―――!?
(自分の装備をがちゃっとつけて、部屋を飛び出していく)
(ダレン殿どころかアレク殿も居ない)
(再び予知を使い、せめて後を追わねばと
 これ以上【お子様】でいるつもりはなかった。
 守られる?そんな生き方御免だ。自分が守らなければ誰が守る。
 蚊帳の外で見ている?そうやって後悔して絶望する世界はもう嫌だ。
 自分は絶望から生まれた、青い月のレイン
 誰もが求めた願いの、入れ物でしかなかった
 願いをかなえるために、媚を売られた。
 相手のために、精いっぱい戦ったというのに
 奇跡をそれを失った途端、人は見離した。見捨てた。
 奇跡の方を求め、入れ物であった僕は置いて行かれた。あんなに、一緒にいたのに。)
(僕の周囲に大人はいない。
 殴り、蹴り、切り捨て、刺して、嗤って、使い捨てる壊すだけの人たち
 ここでなら1から始められる?
 その機会は訪れなくていい。
 戦わなければ自分に価値などないのだ。やはり。
 だって僕は、奇跡の入れ物。がらくた。使い道なんて、それだけ。)
(僕が人々を守らなければ、友を守らなければ
 誰が、【僕を守ってくれる】?
 簡単な話、僕は生きるために守って死にたいのだ
 レインであるという矜持を守りたいのだ。)

(さぁ、予知を
 白い紙に赤いペン。見えるものすべてを、書き出そう。)

(僕の道は、もう決まった。
 覚悟が出来た
 係わるならば、毒でのたうち回ろうと最後まで
 相手を守ることで自分を守るために、戦おう。
 ――安らぐ暇など、なかった。いらなかった。ひつようなかった。)

(さあ、予知を!戦いを!!)
(アルクの友が書き出したものはおそらく窮地に立たされるアルク。そして、「置いてきて良かった」。「サヨナキドリの二階一室を教えなくてよかった」。「俺のせいで周りを、特に友人は巻き込みたくない。有栖も、イリスも、マリアもウィリアムも。」「俺は両親を護られる事で喪った。そんなのもう懲り懲りだ。頼む、お願い…俺を、守らないで。」)(「なんでランベールまで俺を守って死んでるんだ。」「やっぱり俺は生きてたら駄目じゃないか」「なんで、なんで…なんでだ!」「両親の親友まで、俺のせいで死んだんじゃないか!!」「もう、俺は守られるグレシアスじゃないんだ。だから、守らないでくれ。周りが、俺の好きな奴等が俺のせいで死ぬのは嫌だ!!!」)

(その辺りのアルクの強い思念が予知される。その中で、場所が特定できるものは『サヨナキドリの二階一室』のみだ。他は暗く、地下。そして祭壇や王座の様な……。)
はっ、馬鹿らしい
―――僕は魔王だぞ、アルク・ロード。

(傲慢に笑う
 服を脱ぎ捨て、ボロい修道服にガントレット
 傲慢に嗤う
 ガラスの細すぎる剣を13本詰め込んだ矢筒のようなもの
 傲慢に哂う
 これでいい、こう生きるのだ。
 燃え尽きて死に絶えた勇者を胸に。)

ヘデラ――!!
行き先座標、固定。共有。いざ我らが戦場へ!

(窓を開け放ち、白いヒッポグリフに飛び乗り空へ!)
(部屋はそのまま凍ったかのように。)
(持ち主も、誰も訪れないのだろう。そも、持ち主は連れ去られ帰れない。)
(ここもまた、棺のように、死んでいったものを閉じ込めるだけ。)
(いつか、誰かが掃除をして。いつか、他の人が使うことを願い。)
(何一つ。否、ただひとつ欠けて――部屋は閉ざされる。)

(そもそも、ここの持ち主が誰だったか。覚えているものは、いるのだろうか?)
(かの狂王は夢のように、魔法をかけて)
(夢であれと魔法をかけて)
(消えていった)

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