気付く限りだよ。

【水氷子】
　「スイヒョウシ」「ミゴリコ」と読めるが、他の読み方かもしれない。
　『氷の壁』の内部で溶けた水に出現した人間型の生命体。
　　妖精に近い特性を持つも、知性はない。
　『氷の壁』が攻撃を受けた場合に反応し、破壊者に攻撃を仕掛ける。

【生息地】
『幻想』の辺境に存在する、氷塊といった方がいいほどの巨大な壁。

【備考】
　この種族の生息地である氷壁は破壊される（た）。

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/92

【名称】
　シャークメテオ

【分類】
　モンスター

【生息地】
　幻想南部


【特長】
　岩のような表皮をもった大きなサメ。
　泳ぐ能力と、３分程度の飛行能力が特徴。

【名前の由来】
　海面から激しく飛び上がって陸上生物に食らいつく攻撃性の高さが名の由来。

【教訓】
　こいつが海岸に現われたらとりあえず全員逃げろ。

【備考】
　食用としてみた場合、硬くて脂っこくてマズイと評判。

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/98

【俗称】
　瓶詰妖精

【分類】
　妖精

【生息地】
　妖精郷チタニア（詳細は不明）

【生態】
　雑食。侵食交配という手段をもってその数を増やす、極めて危険な妖精種。
　このため、社会的な接触は不可能とされている。

【交配詳細】
　自分たちのチタニアに他種族を誘い込んで、取り込み、瓶詰妖精にする。
　具体的には売り子が瓶詰妖精を販売し、家人を拐かす。
　その後、チタニアに誘導し、一晩をそこで過ごさせる。
　そうすると、他種族は瓶詰妖精に変化させられてしまう。

【チタニアの発生兆候】
　チタニアが発生する兆候として、売り子、と呼ばれる存在が確認される。
　売り子はフードとマフラーで顔を隠している為、顔立ちは不明。
　物理的衝撃で消え去るが、同時に別地点で発生するらしい。

【備考】
　冬は繁殖期ではない。

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/14

【名称】
　オーガ（小柄）

【分類】
　モンスター

【強さ】
・lv1イレギュラーズ８人と同程度。

【鳴き声】
　ガアアアアアッ！（咆哮）
　グウウ……（唸り声）
　オオオオオオーッ！（絶叫）

【ステータス傾向（3属性）】
・フィジカルは突出して高い。
・テクニックは低い。
・メンタルは最も低い。

【ステータス傾向(その他)】
・反応がかなり高い。
・体力が高い。

【装備】
　棍棒

【傾向】
・動作は全体的に大ぶりだが、巨体のため歩幅が大きく、人間の速力ではすぐに追いつかれてしまう上、弱そうな相手を優先的に狙う程度の知性がある。

【備考】
　以上のことから、出現すれば極めて危険なモンスターであることが伺える。
　外見特徴があれば追って追記したい。

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/36

【名称】
　真鍮の狗《スチームドッグ》

【分類】
　モンスター/ゴーレム

【特徴】
　動力源として蒸気式の魔術炉を搭載した、鉄製の翼が生えた狗、全長2m。
　胴はところどころに金属の管が走っており、管の先端から蒸気をたぎらせている。
　歯車がキリキリ、またはキイキイと音を立てる。
　
【性質】
　縄張りを重視する傾向にあるのか、
　一定範囲内に踏み入った者を攻撃する性質がある。

【装備/攻撃手段】
　・真鍮攻撃/物近単【出血】/奇襲時CT+5
　・スチームクラウド/物中範
　・88mm大陸弾道火炎放射器/神超貫【火炎】【業炎】

【その他：アレスの手紙】
　真鍮の狗《スチームドッグ》と【練達】では呼ばれてゐる。
　かの狗は、蒸気機関の魔術的アプローチである。ゴーレムに近い。
　一部の事象をことごとく拒絶するが、拒絶する許容量には限界点がある。

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/29