PandoraPartyProject

ギルドスレッド

RE:CREATION!!

Dining Bar

「ダイニング?ダイイング?」
「大丈夫!危ないモのは出してまセん!」
「……本当デスよ。」

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ステージがよく見える飲食スペースです。
人手不足なのでオーナーのクレイスがお店に立っています。
メニューはありませんが、頼めば色々と出てくるかもしれません。

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お客サン、来ませンねェ。
人っ子どコろか閑古鳥とやラさえ姿を見せませン!

こレはヤはり、メニューが無イのが良くナいのかも?
何カ、看板メニューになリそウなものを考えましョう!
バーと言エば、やッぱりお酒?
酒、サケ、鮭。酒の肴にスモークサーモン。
お酒にオ洒落に、鮭、シャけ、Shake。
魚料理を出すのかな、ここは。
いや、これから始めようというところかな……。

(店に入り際、耳に入った店主の独り言に返すともなく返しつつ、カウンターの席に座る)
shake。しぇいク。シェイクすルのはcocktail。
尾羽根をフリ振り、コケこッコ……?

(独り言が途切れる。席に座ったイシュトカに気付いたようだ)

おッと、失礼イたしまシた。
イラッシャイマセ、コンバンワ!

お魚料理はチょっとシたオツマミ程度しか出せまセんが……。
当店でイチバンのお肴は、ヤっぱりポンコツトークでしょウか。
どウぞごゆッくり楽しンでいっテくださイな。
こんばんは。
いい夜だね。

そうだな、じゃあ肴はあとで考えるとして……とりあえず飲むものを貰おう。
(少し考えた後、店主の独り言を思い出し)
カクテル。
なんでも構わないから、君のお薦めをお願いするよ。
私はこんな姿だが鶏の生き血などは啜らないから、普通のを。
(くつくつと笑う)
 よォ、クレイス。……おっ、イシュトカも居るじゃねェか!
(ふらりと立ち寄った男。何時ぞやの炊き出しの場に居た老けヅラだ)
 いやよ、絵姿が出来たから祝辞に来たンだが、丁度よかったわ。
 二人ともおめでとうさん、ってな。(酒瓶の詰まった籠を置き)
 安酒だが、イイ味してンだぜ。……俺の好みで蒸留酒だらけだがよ?
 ちィっとばたばたしてるから直ぐ出るが、また今度寄らせて貰うわ。じゃあなっと。
(どたばたと慌ただしく出ていった)
>イシュトカ

おォ。どナたかと思いマしたラ、自己紹介をシてくださッた方ですネ!
カクテル。かしこマりましタ!

ニワトリ、コっコ、コケコッこ。閑古鳥なら、カッこー、カッコう。
(少々危なっかしい手つきだが、シェイカーを振るう本人は楽しそうだ)

滑稽?そレとも格好良く?
そうデすね、コレをこうシて……。

デきまシた!こんな感ジでいかガでしョう!!
(出来上がったのはオレンジ色のカクテル。大胆に盛られたフルーツが雄鶏の尾羽根のようにも見える)
>ロアン

イラッシャイマセ、コンバンワ!
こレは嬉シい差し入れデすね。

ロアンさンとは、お鍋の縁。
コの前お会いしタときもそうデしたが、何だか忙しそウなご様子。

忙しそウ。だケど楽シそう。またお話できルと嬉シいデす。
>ロアン
御機嫌よう。

おや、これはどうもありがとう。
それにそちらも、おめでとう。
忙しないのもまた君のような男らしいよ。
世界は悲惨に満ち、故に善行を為す者は休む間もない……。
だが次は杯を交わしたいものだね。
無論子供のいないような店で。
(笑いを滲ませた声をかけ、後ろ姿を見送る)

>クレイス
ははは。
かっこうと鳴くあの鳥の声は私も好きだ。

おお、これは……いいね。見た目にも楽しい。
この飾り羽の色彩……君はきっと、この方面に才能があるのだね。
トロピカルというのかな?
私のような黒尽くめが南の島のリゾートにいたのでは暑苦しいことこの上ないだろうが。
(フルーツを崩さず、器用にグラスに口をつける)
彩り。イろドリ。色とりドり。
色ンな鳥が、イっぱい、一杯。
喜んでモらえて嬉しイです!

カラフル、カクテル、トロピカル。
手にはグラス。頭にはサングラス。
(南の島のリゾートを思い浮かべて)
黒尽くメが暑苦しいのなラ、着替えテしまッてはどうデしょう?
アロハなシャツも似合うかモしれまセんよ。
パラソルにビーチボールかな?
それと珊瑚礁にサンセット。
ふふふ。
それにアロハか……私のような姿で似合うものだろうかね。
まあどちらにしろ山羊とは寒冷な高地に適応した生物なのだろうし、山羊によく似た私もそういう場所の方が暑い場所よりは快適に過ごせるのかもしれない。
ウィンターリゾートというのもきっと愉しいだろう。
お日様、燦々。さン、サン、sun。
忘レちゃイけない、サンオイル。
アロハ姿のイシュトカさン。きッと愉快だと思いマす。

だケど好みは、サん、さん、山?
雪の山岳。ロッジの屋根は三角。皆さンこちラのスキーツアー。

リゾートと聞くと、暑いモ寒いも心が踊りまスね。
(スモークサーモンの上にスライスしたオニオンを盛り付け)
そう、スキーや……それに暖炉の火を囲むだけでもいい。
沢山の人が行き交い、新しい刺激に溢れた街は勿論好きだが……時にはうるさすぎることもある。
この世界でも、喧騒から逃れて羽根を伸ばせるような場所があるといいね。
ああ、私の羽根は飛ぶのには使えないただの名残のようなものだし、現実に伸ばしたところで何がある訳でもないが……。

おや、いいね。
なかなか美味しそうじゃないか。
(仕上げにオリーブオイルを垂らし、レモンを添える)
お魚、おサカナ。肴のひと皿、完成でス。

暖炉の火は良いデすね。囲めば団欒。弾けル薪の音、話も弾ム。

ワタシの腕だッて飛ぶのには使えマせんが、伸ばスと気持ちが良いですヨ。
しかシ、意外と大きなワタシのカラダ。街の中で伸ばしたラ、隣の人とぶツかりそウ。
だかラ、ココでこっそリ伸ばしまシょう。
(大きく伸ばした腕はシェイカーにぶつかり、ガキンと大きな音を立てた)
宇宙を旅していた仲間に、「刺身」という調理法を好む者がいてね。
無謀なことに未知の生物にもそれをするものだから、食中毒と寄生虫に常に苦しめられていたが……燻製というのは、ひとつの知恵だね。
それに何より、……美味しい。
(早速スモークサーモンをつまみつつ)

折角の君の店なのだから、壊さないようにしたまえよ?
実際にどうなのかは知らないが、機械の体は力もありそうだ。
君が怪我をするよりも先に、建築自体が危機に陥りかねない。
宇宙生物と聞くト、煮ても焼イても食べラれなさソう。
煮てモ焼いてもダメならバ、いっそ刺身にシてしまウ。
そレもひとつの知恵でスね!

ご心配をアリガトウゴザイマス。そう、ワタシは頑丈!大丈夫!!
(シェイカーを片付け)
元かラ廃屋一歩手前なこノ建物。一寸先は廃墟か更地……?
そうナってしまッたときには宿の一室か、そレとも掘っ建テ小屋か。ゆっくリお話できル場所を別に見つケないとイけませんネ。
そこは工夫次第だね。
知恵を絞り、経験を頼りに、未踏の地を踏破する。
食もまたひとつの冒険だ。
それにしても、全くの偏見なのだろうが……君に料理のセンスがあるとは意外だった。
(スモークサーモンと酒を順調に消費する……)

ははは。
更地や宿の一室で店をやるというわけにはいかないだろうな。
廃墟というのは、特殊な趣向としてはありかもしれないが……雨風を凌げないのは頂けない。
やはりこの店を大事にすることをお勧めするよ。
食も冒険…なるホど、良いコトを聞きましタ!
犠牲になッた3個のタマネギと2枚のお皿も浮かばれマす!
(後ろの厨房らしきスペースに目をやり)
…美味しくいたダいてくれるスタッフはいなイので、後で自分でお片付けデス。

ワタシとシては、お店であルことはアまり重要ではナいのでス。
楽シくお話デきる場所があれば良シ。
今はバーなどヤっていマすが、明日には別のことをやッているかも……?

シかし、イシュトカさんのよウに遊びに来てくレる人がいるのは嬉しイですネ。
コレは自分のお店なラではの楽しミかモしれまセン。
……新たな航路は常に先人の献身の上に拓かれるということだね……。
(犠牲になった玉葱三個及び皿二枚のために神妙な顔をする)

次に来た時には別の店か、あるいはもっと別のものになっているかもしれないというわけだね?
それは楽しみだ。

(空になったグラスを、クレイスのほうへ返し)
……さて、居心地がいいとついつい長居してしまいそうになるが……交友を広げるためにいろいろな店へ顔を出すようにしていてね。
ここで深酒してしまうのもあまり具合がよくない。
私はそろそろお暇することにするよ。
(ポケットからいくらか硬貨を出し、カウンターに置く)
航路、コロこロ、今度は、コンロ。
そのウち火を使ッた料理にモ挑戦してみたイのでスが、そこマでまダまだ遠そうデス。

(帰り支度をするイシュトカに)
おォ、もうソんな時間ですカ。
居心地、コちコチ、時計も、コチこチ。楽シい時間は短イ時間。
宵は短シ、次なル旅路へ。良い旅ヲ。

お暇なとキにはまたドウゾ!
アリガトウゴザイマシター!!
ああ、是非また素敵なカクテルをご馳走してくれ。
私も面白い話を仕入れておくから。
その時まで、くれぐれもこの場所を壊したり燃やしたりしないようにしてくれたまえ。

それじゃあ、また。
御機嫌よう。

(クレイスに会釈し、店を出る)
(タマネギとお皿は後で美味しくイタダキマシタ!)
あー、ここでいいかな?(入り口から1人の青年が入って来る)

あんたが店長?俺は紗羅鬼・颯。取り敢えず、雇ってくれてサンキューな。こっちの世界に飛ばされて路銀稼ぎがしたく(途中で雰囲気が一変した)

『いや、貴様、酒目当てじゃろうが。』

うっせぇ!!働いてる間は飲まねぇよ!!常識だろうが!!
…あぁ…えぇと。まぁ、こんな感じだが、よろしくな。
よク来てくださいマした!
ワタシがオーナーのクレイスでス。どうぞヨロシク。

紗羅鬼さンはお酒に興味があルのですネ!
というコトは、バーテンダー志望でショうか。

(謎の気配に)
……おヤ、何だかワケアリの様子。
お賃金は一人分?それとも二人分??
計算がやヤこしくなリそうデすね。
あー…
(少し考え込み)
いや、こいつも自己紹介した方がいいな。んじゃ、変われ、焔。

『最終的に儂に丸投げかこの小僧…!
こほん、儂は此奴に憑いておる焔、というモノじゃ。儂に金は要らん。賃金とやらは颯一人分で良かろう。羽目を外しすぎぬよう注意しとけ、小僧。』

うっせぇ!!お前はおかんか!!
…まぁ、働かせてもらうから、それなりの仕事はする。バーテンダーね…。ま、頑張りますわ、店長。
鬼憑き、キツつキ、運の尽キ。
付き合イ、連れ合い、意外とオ似合い?

……兎に角、……いいエ、鬼に角?
来てくだサったのはアりがたいコトでス!
焔さンも、よろシくですヨ。

そレでは最初のお仕事をお願いしちャいましょウ!
ずばリ、「新メニュー」の開発デす!!
えーと、こんにちは新しく働く事になった糸式ですが……取り込み中でしょうか?
ともかく、だいたいなんでも普通にこなせると思うのでよろしくお願いします
糸式さンも、いらっシゃい!

何でもこなセるとは頼もシい。
いッしょに「新メニュー」を考エてみマしょウ!
識名か、よろしくなー。

おー、新メニューか。
具体的にはどんな風がいいんだ?
飯にしても、酒にしても、テーマがいるからな。
ハァイ、はじめまして。ステージのあるダイニングバーがあるということで訪ねてきたわ。
あたしは踊り子のカリーナ。一応お店の方の仕事もできるとは思うけど、本職はステージね。
よろしくお願いするわ。今はメニューを考えるところかしら?
踊リ子のカリーナさんが来テくださいマした。
どンなステージを見セてもらえルのか、楽しみデすね。

それデは、新メニューについテは厨房で!
【新メニュー】秘密の厨房【開発中】
https://rev1.reversion.jp/guild/319/thread/1562
あル意味、テーマが無イのがポイントかもシれませン。
(扉が開き、旅人の女が顔を覗かせた)
こんにちは! やってる〜?
ダイニングバーだって聞いたものだから、美味しいお酒が飲めるかなって来てみたんだけど!
(数名の従業員らしき人物ががいると見るや、いそいそとカウンター席に座り)

あ、私は咲々目・藤! 藤って呼んでね!
もしも人手が足りないなら働くよ! ……シフト希望は週1で!
(スタッフ募集の文言も、一応は少し気にしてみたり。しかし断片的な言葉から現在客はいないと見て。後の6日はお客希望! にんまり笑って付け加える)
イラッシャイマセ!コンバンワー!!
ヤってまスとも!

藤さンですネ。お客さンとしてもスタッフさんとシても、大歓迎ですヨ。

とりアえず、今日はお客さんデしょうカ。
メニューはアりまセんが、ご注文がありマしたらどウぞ!
わあいやったね!歓迎ムードだ!!(客として迎えられたと見るややんやと明るい声で手を叩き)
はーい、今日はと言わずお邪魔する時は極力お客さんでお願いしまーす!
ええと、あなたが店長さん? ってことでいいのかな。とりあえず一杯貰いたいなー。外は冷えはじめる時期だけど、冷たいエールをくださいな!
(恐らく一番に声を掛けた人物が責任者なのだろうと予想をつけ、そちらへ向けてグラスを掲げるような仕草をしつつ、にっと歯を見せて笑った)
はイ!ワタシが店長のクレイスでス。
いつの間にヤら、ずいぶんと涼しくなリましたネ。

温かイ、エールは応援。
冷タい、エールはOh, yeah!

心に優シく、喉に嬉しク。
とりあえずの、一杯。いっぱイ、どうゾ!
(大きめのグラスに、エールをなみなみと注ぐ)
ほーんと、瞬きの間に涼しくなって風も冷えるって感じ!
混沌に飛ばされても暑い寒いの弊害は普通にあるんだもんねえ。(しみじみ)

あはは! おーいえー!
(クレイスの軽妙な言葉を楽しげに繰り返して。ありがとー、とグラスを取り、ぐっと半分ほどを飲み干して)
はー! この一杯のために働いてますなあ! いや今日は働いてない日なんだけど!
(藤がグラスをあおるのを見て)
ふふフ。
みンな、お仕事いっぱイのいッぱいイっぱいよりも、こッちの一杯が好きデすよネ!

暑い寒イも、悪いこトばかリではありまセんよ。
暑イ日は、喉越シ爽やかな冷タさ。
寒い日は、お腹ノ中で弾けル温かサ。
同じエールが、違ッた風に楽しめマす。

それにシても、飛ばさレて来たとは……。
お姿を見テそんな気はシていましたガ、やはリ藤さンは旅人さンでしタか。
風邪引き、コんこン。風吹キ、混沌。
こノ混沌に向かッて吹イているのは、一体どンな風なのでショうね。
おー、人が増えたな。
ども、颯だ。よろしくな。

あ、やっぱ飛ばされたやつは多いのか。
なーんで、俺らみたいな普通のやつも飛ばされたんだか…。ま、どうでもいいがな。

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