PandoraPartyProject

ギルドスレッド

町外れの古アパート

【交流場所:102号室】

管理人室と103号室の間にある、開放されている和室。

簡素なテーブルの上にはポットや急須、茶菓子がある。
好きに使い、食べて構いません。
何か好きに持ち寄るのも構いません。

皆さんで楽しく交流しましょう。

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(ノックもなしに唐突に部屋の扉が開かれる。半ば倒れる様にして勢いよく転がり込んで来た真っ白な男は、随分と汗だくだ)

お話中の所突然邪魔してしまってごめんね、外で作業をしてたら物凄く暑くて……
外出していたから私の部屋はまだ蒸し風呂状態だし、申し訳ないけど少し涼ませてくれないかな……身体が熱い……
(言いながらも部屋の壁が冷たくて気持ち良いらしく、張り付いて涼んでいる)
あんなこと…?事故でもあったのか?猛獣からみということは、世話係でも喰われたのか…?

む、汗だくだな…汗を拭くものはないか?そのままでは風邪をひいてしまいそうだ。
いや、公演中は平穏そのものだったんだ。
その後が問題らしくてね……これはただの噂なんだけどさぁ?
最初は歓迎されてたサーカス団が、今じゃ犯罪者扱いらしいよ。
偉い人達が血眼になって追いかけてるとか何とか。そのうち処分されるんだろうねぇ。

やあ、こんにちは。大丈夫かい?とりあえず風を送ってあげよう。
(机の上に置いてあった雑誌でパタパタと扇ぎ)
歓迎から一転、犯罪者…?何かがあったのだろうが、不穏な話だな…。実情を知らない身としては、推測しかできないが。

そうだ、教えてくれてありがとう。この世界のこと、特に社会情勢は常に気を付けていないとな…。
それがねぇ、サーカスの一団は魔種だったんだ。トライくんも名前くらいは聞いたことが有るんじゃないかな?わかりやすい敵、倒すべき相手ってやつだよ。
罪のない人々に狂気を感染させていくし、大変だったみたいだよ。
まあ、今回は皆の頑張りで完全に勝ったみたいだけどね!

……っと、ヴィルヘルムくん大丈夫!?とりあえずこれ使って。
(「これはわりとレアな光景なのでは!?」と目を輝かせつつ立ち上がり、棚からタオルを取り出してヴィルヘルムへと軽く投げた)

この世界で生きるなら情報は知っておかないとだものね。近いうちにまた何かしらは起きるだろうし……というか、何か起きないわけがないんだよなぁ。
ところで、今はサーカスを倒せたからお祝いムードなんだよね!
祝勝会も色々行われるみたい。だからね、アパートの人で参加できる人が居たら一緒にどうかなって思ったのだけれど、どうだろう?
僕は温泉なんか良いんじゃないかなって思ってるけど、別のところでも構わないよ!
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/667
はーい!行ってみたいでーす。(すびっと挙手)
新入りだけど参加しても大丈夫かい?
勿論。こういうのは参加する人が多ければ多いほど楽しいからね!
ついでに「どこの施設に行きたいか」っていうのも教えてくれるとありがたいかな!
僕はお土産屋さんとも迷うけど、■温泉がいいなー。しばらく温泉なんて行ってないしねぇ。
わーい、ありがとう!僕も温泉良いかな。魔種にやられて身体がズタボロなんだー。
凍傷や切り傷に効く湯とかあったら行ってみたーい。
ああ、涼しい……風があるだけでも随分楽になるな……どうもありがとう。
透垣君も、タオルありがとう。また今度洗って返すよ。
(雑誌で扇いで風を送ってくれた名も知らぬ彼に礼の言葉を述べながら、投げられたタオルを受け取り汗を拭い始める。
額に張り付いた髪を鬱陶しそうに払いのけながら、楽しそうな彼らの話に耳を傾け)

温泉……そういえば、大きな戦いが終わったからギルドが慰安旅行を計画したと聞いたけれど、それの事かな?
私はその戦いには参加していなかったのだけれど……戦ってもいないのに果たして慰安旅行に参加しても良いのやら。
でも、温泉には興味があるな。行った事ないし……私もお邪魔しても良いかい?
おや、冥利さんは魔種と戦っていたんだね。それなら益々温泉で疲れを癒さないとだ!傷に染みる気がしないでもないけれどね!

どういたしまして。ついでに保冷剤も要るかい?
(ヴィルヘルム用のグラスを取り出しつつ、後ろを振り返る)
うんうん、それの事!……うーん、別に気にしなくてもいいんじゃないかなぁ。
ほら、冥利さんは参加しているし。最悪付き添いだって言えば誤魔化せるんじゃない?
おっ、勿論歓迎するよ!ふふ、知り合いと旅行なんて初めてだから楽しみだな!
油断しちゃったよねぇ。
ローレットの仕事は暫くお休みするしかなさそうだ(しょんぼり)

管理人さんの言う通りさ。お兄さんも一緒に楽しもうよ!
……ってことでね、これ僕の名刺です。よろしくね。
(挨拶と一緒に名刺を差し出し)
俺もサーカス団との戦いには参加していないが、よければ参加させてもらいたい。
行ってみたいのは温泉だな、初めてだから気になるんだ。

冥利は随分なケガをしたんだな…
ゆっくり休んで、英気を養うのが一番だろうな。
保冷剤……そうだね、借りられると有難いな。
(一通り汗を拭き終えたが、それでも長い髪が暑苦しいらしく、鬱陶しそうに後ろ髪を纏め始めた。懐に手を入れたのは、髪留めでも探している為か)
そうだね……怪我を心配に思う気持ちがないわけじゃないから嘘にはならないし、ね。
透垣君も旅行は初めてかい?ふふ、楽しい旅になると良いね。

おやおや、名刺とは……ご丁寧にありがとう。
えっと……灰塚君、で良いのかな?
私はヴィルヘルム。同じアパートの住民として、そして旅を共にする者として、よろしく頼むよ。
……そちらの黒衣の君も、よろしくね。良ければ名前を教えてくれないかい?
やったー、仲間が増えた!一緒にのんびりしようねー
ヴィルヘルムさんも、よろしくね。さてと、そうとなれば早速申し込みポチッとな。

そういえば、(迷子にならないように)団体さんはグループ名を決めないと
いけないんだったね。管理人さん、何か案はあるかい?
(冷凍庫から保冷剤を取り出す。アイスティーを注いだグラスをテーブルに、保冷剤をヴィルヘルムの頬に当てた)
はい、保冷剤と…それからお茶。暑いから水分補給はしっかりね?
あれっ、ヴィルヘルムくんも初めての旅行なの?へへ、一緒に楽しもうね!

トライくんもよろしくね、初めて仲間だ!
この様子なら温泉で良さそうだね。僕も申し込みしてきたよ!

グループ名ねぇ、考えているけれど良いのが思い浮かばなくて……何か良い案はある?
無いようなら適当に決めてしまうけれど。
黒衣の…俺か。トライ・ストラインだ、少し前からここに世話になっている。
この世界のことは分からないことだらけで、迷惑をかけるかもしれないが…よろしく頼む。
(頭下げ)


グループ名か。特にこだわりがなければ、管理人…透垣様ご一行などでも良いんじゃないか?
(暫く懐を探っていたが、目的の物は見つからなかったらしい。諦めた様に首元を飾る蝶々結びにされたリボンを解くと、徐にそれで髪を纏め始め)
冷っ……っと、何から何までごめんね、ありがとう。お茶もいただくよ。
旅行に出かけた記憶がないなら、それは実質初めてと同義だろう?そういう事だよ。楽しみだね?

トライ君と言うんだね、私はヴィルヘルムと言うよ。
私も旅人だし、この世界についてはさっぱりだからそう気負わないで。楽しい旅にしよう。
(頭を下げた彼を真似る様に軽く会釈をして)
グループ名かあ……んー……このアパートに名前があるならその名前を使うのは良いかもね。
ないなら……トライ君の『透垣様ご一行』で良いんじゃないかな?
うん、僕も御一行で良いと思うよ。
でー、目的地は温泉?そこで何をしようかー。
お話するのも楽しそうだし、ぼけーっとするのも良さそう。
温泉なのだから、温泉に入るのではないのか?

…いやまて、これは全員男風呂でいいのか?
じゃあグループ名は【透垣様ご一行】にさせてもらうね。トライくんありがとう!
のんびりお話したいなぁとも思うけど……温泉でお酒を飲んだりっていうのも楽しそうじゃないかなぁ。お酒って話が進むしね。あれ?そういえば全員成人してるっけ?

……うん?何か問題でもあった?>全員男風呂でいいのか
お酒か!それ良いね。皆お酒は大丈夫かな?
お酒……うーん、多分大丈夫……だったと、思う。
(どうしても曖昧な回答しかできず、苦笑しながら)
湯に浸かりながら酒を酌み交わす……お洒落で良いね。楽しそうだ。
この世界でも、故郷でも、見た目で性別を判断するのは危険だからな…。
とにかく、全員男湯で問題ないようだ。

成人?歳は23だから問題ないはずだ。
酒自体は昔から飲んでいたけれどな。
故郷でもって事は、故郷にも性別が分かりにくい人がいたのかい……?
(うんうん、と頷いて)じゃあそういう流れで大丈夫かな?どういう事をするかっていうのを書くところを作ったから、こっちもよろしくね!
https://rev1.reversion.jp/guild/31/thread/5301
もう出発まであまり時間もないが、すり合わせができる場所があるのはありがたい。

正確には、人ですらなかったが…。危うく殺されるところだった。>性別が分かりにくい
遅れてしまったけれど、無事に出発出来たみたいだね。急な誘いだったのに参加してくれてありがとう!楽しみだね!

人ですらない……ってことは、それがさっき言ってた「不死の怪物」ってやつかい?
こちらこそ、誘っていただき感謝したい。そういえば、そろそろ返却される頃合いだろうか?

ああ、その通り。中性的な見た目で魅了、篭絡してくる奴だった。
どうにか捌いたが、末端の一匹を倒した程度で大勢に変化はなかったな。
良かったらまたご一緒できたら嬉しいなぁ。うん、そろそろだろうね。どうなったか楽しみだよ!

魅了か……その怪物は夢魔みたいなものだったんだねぇ。
ところで殺されかけたって事は乗っちゃったのかい?乗っちゃったのかいトライくん!ねえねえ!(明らかにわくわくした様子で根を葉掘る。)
…俺は引っかかってない。引っかかっていないぞ。
仲間が篭絡された結果、一網打尽にされかけただけだ。

…俺は引っかかっていないからな?(しつこいくらいに念押し)
……本当に?しつこく否定されると勘繰っちゃうなぁ。(探るような眼を向けて)

まあ、そういう事にしておこうかな!その時にトライくん達が倒されなくて良かった!(紅茶を一口飲んで、にっこり!)
ども…(和室の窓から中を覗く男。不審者じゃないよ)
(特に動揺する様子もなく、嬉しげに目を細める)おや、アルクさん!いらっしゃい。また来てくれたんだねぇ!
お、居た居た。約束通り土産持ってきたぞ。(ヒョイ、と窓から息絶えてる鹿を持ち上げて見せる)
み゛っ…!?(今度は明らかに動揺した。鹿が怖いのかすすっとトライの後ろに隠れて)
ず、随分立派な獲物ですねぇ。ちょっと驚いちゃったよ。
ん?(黒ずくめの男性の後ろに隠れたのを見てどした?って首を傾げる)

兎よりも喰いごたえあるからな…普通に売れるし。
あ、血抜きはしてあるぞ。
温泉楽しかったねー。ヴィルヘルムさんはあの後大丈夫ッ……!?
(窓の鹿に驚き、目をぱちくり)
す、凄いね、お兄さん……。お兄さんも此処に住んでる人なのかな。
いや、俺は住んでねえよ。管理人とこの前ネズミ追い駆けてた時に知り合ってな…また顔出しに来ただけ。(と空いてる手で政宗を指差した)
(指を指されると同意するようにうんうんと頷いた)
アルクさんは純種だから別にお家があるだろうしねぇ。と、とりあえず上がってく?
こんな所で話すのもなんだし……
ん、上がってくわ。……えっと、流石に玄関回ってきたほうがいいかね…その部屋、靴脱ぐタイプ?(和室というものに馴染みが無い)
そうだな、なんとか生き延びることができて幸いだった…。

と…鹿、か?解体はこれからか。
(感心したように獲物を眺めて)
窓からっていうのはちょっとね……部屋が汚れるから。
うん、靴を脱いで上がってね。…やっぱりこういう部屋って珍しいのかな?旅人の人に言われることはないけど、純種の人は慣れてないって大体の人が言うんだよねぇ。

(あっ、トライくんはあれ平気なんだ……慣れてるのかなぁと盾にしながらぼんやり思った)
俺は馴染みねえな。靴を脱ぐって習慣が其処まで無いし…

ああ、〆てはあるけどな。(言いながら鹿を肩に担いで玄関へと回った)
(担いだままの鹿をみて)…あれを解体できる場所が、この部屋の中にあるのか?

(素朴な疑問をぶつける。あの鹿をどうするのだろう)
そっか、やっぱじいさんの趣味って変わってるんだなぁ……(ぐるりと部屋を見渡す。和室なのはじいさんの趣味だった)

ないよ。……この部屋には無いはずだよ…(ここで解体ショーでもされたらどうしよう。そう考えると頭を抱えた)
(移動する前に聴こえてきた声に玄関へ回るのをやめ、窓からひょこっ)……アー…、えっと。政宗は怖がる辺りやった事無さそうだし、どうすっか…場がないみたいだし……

冷やす箱とか備えてねえ?凍らせるやつ。(所謂冷凍庫みたいなの無いだろうかと)
冷やす箱…(そういえば、さっきから冷たいものをもらっていた)

食肉に加工するのならば、肉屋辺りに持ち込むのが確実ではないだろうか。
確かに、やれそうな奴が居なきゃ無理か…。

それに話の邪魔したみたいだからこれ(鹿)肉屋に持ち込むついでに帰っとくわ。邪魔してスマンな。(言いつつその場から去り)
(ぼとぼとと大量の金貨チョコや棒付き飴ちゃん、クッキーやポップコーン、お煎餅などを、茶菓子が置いてあるところにどんどん乗せていく)
んふふふ、誰もいないけどお菓子のお裾分けだよ。
(もふっとした大きめの座布団に覆い被さるようにうつ伏せになって先程置いたお菓子を一つとってもぐもぐ)

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