せっかくのハロウィンということで、簡単なパーティーをロビーで開催だ。
まあ、パーティーと言っても要するに飲み食いしながら仮装したりして楽しむってだけなんだけどな。
皆の仮装を見るのもよし、「世界にかかる魔法」とやらで好きな姿に変身するのもよし、だ。
あ、お菓子を切らしたらだめだぞ？
トリックされちゃうからな！

まあ、そんなわけで、準備も完了だ。
さて、皆はどんな仮装をしてくるのか、楽しみだぜ。

エルドさん、会場準備ありがとうございます（女体化＆バニーガール姿）
トリックされたい所ですが、甘味をお持ちいたしました。
（豆大福たくさん）
そんな勇者様はどんな格好なのでしょう、ふふ…！

エルドさんは、会場を有難うねぇ。

た、珠輝さんのお姿が色々とすごいわね……！！
私は仮装の準備をしなかったので、お菓子を持ってきたわぁ。
（お皿に沢山盛り付けたチョコブラウニーを持ってきた）
皆さんのお姿も楽しみねぇ。

（ライオンの着ぐるみでずるずると這いずりながら入室）

やあ、トリックオアトリート。
食べ物の匂いに釣られて、部屋から出てきました。
会場を用意してくれたのは…エルドくんなのかな？どうもありがとう。

ん、見慣れない美女が……いや、この胡散臭い口調は珠輝だな！？
いやぁ、世界にかかる魔法っていうのはすごいな！　ともかくいらっしゃいだぜ。
俺は今さっきまで準備してたからいつも通りだけど……そうだな、せっかくだし何か変身してくるか！

（一旦奥に引っ込んだあと戻ってきた）ふっふっふっ、今日の俺はただの超かっこいい勇者じゃないぞ。何を隠そう、超かっこいい魔王勇者なのだ！
（なんだかこう、ダークネスでイビルでディアボリックな感じの禍々しいトゲトゲした鎧を着ている。なお柔らかい素材で出来ているので刺さったりはしない）

お、アヤメは菓子さんきゅーな。さっそくいただくぜ。……うん、美味い！

そしてサフィールはまた可愛いきぐるみだな。なに、これでも管理人だからな。これぐらいは当然だぜ。
お菓子はまだまだいろいろあるからゆっくり楽しんでいってくれよな。