ギルドスレッド
一禍
よっと。
(コトリと、最後のイスを並べ終えればとりあえずは完成だ、立派なとはとても声を大にして言えないが、始まりの場所としてはこんなものだろう)
RPG的に言えばLv1、だけど小説とかなら「すべての元凶は此処から始まった。」とでも言っておけば恰好付くかな?
(そんな事を言いながら椅子を引いて腰かければ、ギシリと軋みの音を立てた。)
(コトリと、最後のイスを並べ終えればとりあえずは完成だ、立派なとはとても声を大にして言えないが、始まりの場所としてはこんなものだろう)
RPG的に言えばLv1、だけど小説とかなら「すべての元凶は此処から始まった。」とでも言っておけば恰好付くかな?
(そんな事を言いながら椅子を引いて腰かければ、ギシリと軋みの音を立てた。)
玖累、お兄ちゃん……
(ひょこりと長い髪を引きずって、顔を出し)
部屋、もらったけど…ひとりより、こっちがいい
だれか、くる……?
わーい…さーびしーい……?
(躊躇なく、玖累の横の地面にぺたんと座る。)
(ひょこりと長い髪を引きずって、顔を出し)
部屋、もらったけど…ひとりより、こっちがいい
だれか、くる……?
わーい…さーびしーい……?
(躊躇なく、玖累の横の地面にぺたんと座る。)
やっほー、ユエナちゃん。
(ユエナに手を振って迎え)
残念ながら誰も来やしないし来る予定もない。
そりゃあそうだ、家族ってのはそう簡単に増える物でもないから、カゾクが増えるのもちょっとずつだよ。多分。
だから今はさーみしーい。
……でも、今に見てなよ。
その内王様の謁見室みたいな広い所にして、其処を人一杯に埋め尽くしてやるから。
(なんて冗談を飛ばしながら机に腕を乗せ頬杖ついて、そばに座るユエナを見下ろすと「猫みたいだ」なんて感想を抱く。)
(ならばそれに倣って顎でも掻こうかと、手を伸ばす。)
(ユエナに手を振って迎え)
残念ながら誰も来やしないし来る予定もない。
そりゃあそうだ、家族ってのはそう簡単に増える物でもないから、カゾクが増えるのもちょっとずつだよ。多分。
だから今はさーみしーい。
……でも、今に見てなよ。
その内王様の謁見室みたいな広い所にして、其処を人一杯に埋め尽くしてやるから。
(なんて冗談を飛ばしながら机に腕を乗せ頬杖ついて、そばに座るユエナを見下ろすと「猫みたいだ」なんて感想を抱く。)
(ならばそれに倣って顎でも掻こうかと、手を伸ばす。)
やっほー…?
家族、ふえるといいね
ゆっくりだから、ユエナ、いちばんめ、古参っていわれるの…
たのしみ、してる……
さーみしーい……
まんいん室はちょっとやだ。あせくさそう。
(酷い例え…!家族はちょっと太めのおじさんたちでいっぱいになったら。凄いと思う。
伸ばされた手を見上げて、喉を掻かれる。首を絞める様子ではないので不思議だが
これは所謂、ペットなのだと気づき)
ゆえーにゃー
(鳴いてみた。あ、そこなんだとか言わないで欲しい。)
家族、ふえるといいね
ゆっくりだから、ユエナ、いちばんめ、古参っていわれるの…
たのしみ、してる……
さーみしーい……
まんいん室はちょっとやだ。あせくさそう。
(酷い例え…!家族はちょっと太めのおじさんたちでいっぱいになったら。凄いと思う。
伸ばされた手を見上げて、喉を掻かれる。首を絞める様子ではないので不思議だが
これは所謂、ペットなのだと気づき)
ゆえーにゃー
(鳴いてみた。あ、そこなんだとか言わないで欲しい。)
まぁでも、そもそも一人寂しく陰湿にやることになるだろうな、とは思ってたからユエナちゃんが来たのはうれしい誤算だよ。
だからユエナちゃんは皆のお姉ちゃんです。お姉ちゃんは大体しっかり者です。
なのでユエナちゃんはしっかり者です。……っという訳で、新しく人が来たら此処の案内をお願いします。
ああ……うん……確かに辛いものがある。
(通勤時間の電車、寿司詰めのエレベーターetc。元の世界の乗り物を思い出し、ウェヘーっと、苦い顔で舌を突き出す。どっちかって言うと、可愛い女の子の香しいかほりがいいですなんて欲望を地の文で返し)
(ユエ猫の素直で変な鳴き声に気をよくしたのか、正面に向き直り)
そうやって期待通りの反応するなんて賢いねー、そんなに素直だと首輪の一つでも付けてやりたくなる、ぜっ!
(顎を掻く手を止めず次第に上へ手を移し、頬に達するとふにっと両手で摘もうとして)
だからユエナちゃんは皆のお姉ちゃんです。お姉ちゃんは大体しっかり者です。
なのでユエナちゃんはしっかり者です。……っという訳で、新しく人が来たら此処の案内をお願いします。
ああ……うん……確かに辛いものがある。
(通勤時間の電車、寿司詰めのエレベーターetc。元の世界の乗り物を思い出し、ウェヘーっと、苦い顔で舌を突き出す。どっちかって言うと、可愛い女の子の香しいかほりがいいですなんて欲望を地の文で返し)
(ユエ猫の素直で変な鳴き声に気をよくしたのか、正面に向き直り)
そうやって期待通りの反応するなんて賢いねー、そんなに素直だと首輪の一つでも付けてやりたくなる、ぜっ!
(顎を掻く手を止めず次第に上へ手を移し、頬に達するとふにっと両手で摘もうとして)
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隣には給湯室があり、簡単な調理ならできるようになっている。
急ごしらえで用意した簡単な物だが、話をする程度には十分なはずだ。