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ギルドスレッド

武闘派無銘堂

【模擬戦】プティ&スペルヴィアvsカイト&C型【RP】

※舞台は屋内模擬戦場。天井まではおおよそ3.5m、床は板張り、100m×100mの真四角な部屋。壊してもOK

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(ギシギシと板張りを軋ませつつ)
こういう場所も悪くないわね、さて楽しみましょうか
【パス】
(剣と盾を構え、戦闘態勢へと入り)
(床や天井、周囲を確認し)………、ああ。(静かに闘志を燃やす)
【パス】
俺としては空も風も感じられないのがなー。
(不満げなセリフなのに、笑顔で。楽しみなのだろう。)
【パス】
みんないらっしゃーい!
よろしくねー!
(部屋の中央にふよふよと浮んでいるちっちゃい奴が手を振る)
って、なんかみんな遠くない?

(とおくで柱時計がボーンっと鳴った。模擬戦開始時刻に合わせ、かたまってる三人のもとにふよふよと近付いて行く)
【パス】
……?遠くないぞ?(射程圏内。体格の差というか機動力の差なのだが。)
じゃ、――いくかっ!シーナ、後ろは任せたぞ!(とん、と跳ねてそのまま滑空、自身にオマジナイをかけつつ飛びかかるようにプティに槍を振るう!)
【パス】
おっとお! 御挨拶だねえ!
(振るわれた槍の風圧に乗って、ふわんっとかわす)

【パス】
ッチ!
(牽制のため、そのまま微後退。プティから距離を取って周りを見渡す)

【パス】
(自身を置き去りにしたカイトに側面から追いつき胴体目掛けて拳を振るう)
あら、私には構ってくれないの?
【パス】
っと、わりー ――ガッ!
(振り向きざまに槍をぶん回すも当たらず、そのままカウンターの如く拳が胴に入る。鳩尾は避けたもののメチャクチャ痛い。主に魔術的に)
――っゲホ、やるじゃねーか、可愛い顔して。
(ニヤリと。まだ余裕そうな顔で。)

【パス】
(移動したスぺルヴィアを追い、その勢いを殺さず全力で片手剣を振りかざす)
これが、三角関係という奴か。

【パス】
あら、褒めてくれるなんて嬉しいわね
(拳を引き体勢を整える前にシーナの足音が迫る気配を感じ)

っと、モテる女はつらいわね?
それともカイトの争奪戦かしら?
(避け切れない剣戟をサングィスを偏重させた腕で受け)

っ、流石に痛いわね。でも、もっと激しいエスコートでもいいのですよ?
(混戦模様に笑みを深めつつ)

【パス】
次の一撃は重いぞ、スぺルヴィア
(体が徐々に赤くなり、熱気を外に排出してゆく。そして力の限り踏み込んだ‥‥…が)
(板の隙間に足を取られて勢いよく地面に衝突)…………、──。(言葉を失う)
【パス】

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