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武闘派無銘堂

【模擬戦】トモエvsエクスマリア【RP】

ルール:実戦形式第二版
ルール詳細:https://rev1.reversion.jp/guild/280/thread/2964
判定スレッド:https://rev1.reversion.jp/guild/280/thread/3084

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【場所:草原】
ふむ、転けそうな石もなし。花粉を飛ばす樹もなし。
概ね理想的な戦場と言えるわね。
(杖を引き摺りながらやってくる)
石はともかく、花粉も気になるのか……
戦闘ともなれば息も切れると思うが大丈夫か?
(身長より高い杖を抱えてやってくるちみっこ)【パス】
何を隠そう、私は花粉がダメなので深緑はもうホント……。
あぁ、体力は大丈夫よ。魔力で補ってるし、戦闘の間は結構健康でいられるわ。
多分。……それじゃ、はじめましょう。
(杖の先端に魔力が充填される。地面を擦り、自身を中心に円を描くように杖を振ると、紫色の雷を纏う球体がエクスマリアに向かって飛ぶ)
難儀なことだな……ああ、始めよう
(発射された魔力球の速度、彼我の距離から回避は困難と判断し防御態勢に入る)
ぐ……む
(鉄面皮故表情は動かないものの、まともに受け止めた分、相応の痛手は受けざるを得ない。
なんとか耐え切り、反撃の糸口をつかもうと距離を詰めに駆ける)
間合いに入れねばどうにもならんな……【パス】
(距離を詰められるが、こちらからも距離を開く。杖は引き摺っている)
近づかれる訳にはいかないわね。何しろ耐久が耐久なものなので……。
とはいえ、いつまで逃げ続けられるか……?
(再び杖を遠心力で回し、魔力球を放った。しかし姿勢が安定しなかったためか、狙いはやや逸れている)
【パス】
(なかなか距離は詰められず、先の魔力球をまたも喰らってしまう)
流石に何度も受けられないが……反撃開始と行こう
(金髪が伸び広がり、獣の四足のようになってエクスマリアを走らせる。
さらに両腕両足に纏わせ硬質化した髪で躍りかかる)【パス】
く……!(射程のために距離を離しきれなかったのが凶と出た。
硬質化した髪を避け、いくつかは杖でやり過ごすが、攻撃量に対し対処しきれず。
一撃喰らったその攻撃は、一気にキュウビの体力を削る)
だが、まだ……!(杖を構え、再びやってくる攻撃に備える)
【パス】
まだ、終わらんぞ?(剛性と弾性を付与された髪の毛で撥条のように飛び跳ね勢いを増す。
身の丈を超える杖も用い器用にトモエの頭上を取っての落下攻撃)【パス】
(杖で攻撃を弾き、避ける。しかし、髪による攻撃の物量は凄まじい。
そのうちの一つ。落下攻撃が体の真芯を捉えた。)
がはっ……!
(……本来であれば、決着は着いた。本来、彼女の身体能力では意識を手放すに十分な威力であった。
しかし、普段から意識を手放し慣れているキュウビには。そこから戻ってくるだけの経験則があった。)
……まったく。危ない所だったわ。(そして、ゆっくりと立ち上がる)
遡り、朽ちよ……。
(杖の先端に時空を操る力が収束する。が――)
……うぐっ……魔力による体力の補正が切れたわね……。
(魔法は発動せずに発散し、杖は光を失う。再び防御のための道具に成り下がる)
【パス】
今のはまともに喰らうと危なかっただろうな……
だが、流れはマリアにあるらしい
(大きな隙を逃さず、小さな体を活かし懐へ潜り込む。
そして髪の毛が巨大な拳を形作り、思い切りアッパーを放つ)【パス】
(回避を――と動こうとしたが、体が動かない。足がすでに動きを失っている。
結果、まとも以上に思い一撃を喰らい、キュウビの体が打ち上げられた)
くっ……無念……。しかし私は再び蘇……らない……だいぶ疲れたわ……。【パス】
ふむ、勝負あり、だな?
畳み掛けることができてよかった……大丈夫か?
辛いなら運んでいくが【パス】
ふーむ……しばらく休憩して、息が整ったら普通に歩けるわ。
……けど寒いから、やっぱり運んでもらえる? 凍死のほうが回復より早そう。
【パス】
うむ、了解した
(髪の毛が広がりトモエをふんわり包み込む。
そのまま持ち上げ、無名堂まで帰っていった)【パス】
ことのほかかいてき……。(包まれながら帰った)

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