PandoraPartyProject

ギルドスレッド

武闘派無銘堂

【模擬戦】カイトvs比【rp用】

こっちはロール、リアクション用だよー!

【陽陰・比】

フィジカル:8
メンタル:7
テクニック:7
キャパシティ:11

HP:925
AP:491

物理攻撃力:102
神秘攻撃力:78

防御技術:40
特殊抵抗:28

EXA:11
EXF:17

命中:5
回避:5
クリティカル:2

反応:13
機動力:4
ファンブル:10

○スキル
格闘/物至単/威力:147/命中8/CT2/FB10
・物至単:AP0:命中+3、物攻+45

農業/家事全般/自然知識

CP4/11

○装備
ノービスシールド
ノービスナイフ
ノービスヘビーアーマー
クリティカルリング


【カイト・シャルラハ】
フィジカル:9
メンタル:7
テクニック:12
キャパシティ:5

HP:650
AP:269

物理攻撃力:106
神秘攻撃力:78

EXF:16
EXA:12

防御技術:30
特殊抵抗:25

命中:9
回避:12
クリティカル:3

反応:26
機動力:5
ファンブル:10

○スキル
深呼吸:物自単/威力:106/命中:9/CT:3/fb:10
物自単:AP0:HP回復40

格闘:物至単/威力:151/命中:12/CT:3/fb:10
物至単:AP0:命中+3、物攻+45

多段牽制:物近単/消費:40/威力:136/命中14/ct:3/fb:10
物近単:AP40:命中+5、物攻+30、【足止】

クイックアップ :付自単/消費:100/命中:9/CT:3/fb:10
自付与:AP100:命中+3、回避+3、反応+8、【付与】【副】


飛翼:回避+3/所有者は飛行を行うことが出来る
上限解放I:CP+6

変化/航海術/操船技術

CP: 10 / 11

装備
ノービスシールド
ノービスナイフ
ノービスライトアーマー
クリティカルリング
王衣の白兎

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キャラクターID
【4t目】【先攻】
【主行動:全力攻撃(スキル:格闘)】
【ライトヒット】
「ピィィィッ!!」
一鳴き。そのまま跳んで短刀を一突きし、追撃。おこ。
【パス】
【防御成功】
「聞こえてないし!!」
 咄嗟に短刀を盾で防ぐ。確かに安全だが、やりにくい。
(やっぱり軽装の方が良いな……)
【パス】
【副行動:移動(50m)】
「やっぱカテぇ……ッ!」
ひとまず撤退。大きく羽ばたき、遠くへ逃げる。
【パス】
【副行動:移動38m】
【主行動:全力防御】

後退していく赤羽を追うも、捉えきれない。
機動力の差を途中で割り切り、盾を構えて相手の出方を待つ。
【パス】
【5t目】【先攻】
【副行動:防御集中】
【主行動:深呼吸】

「フーッ、フーッ」
息を整え、理性を戻す。焦ってはダメだ、獲物を狩る時は冷静に、素早く。状況を読め。
「焦ったやつから、海に沈むんだ――」
親父からの教え。場に飲まれては仕損じる。海も、戦場も、同じだ。
【パス】
【5t目後攻】
【EXA判定1回成功/主行動+1】
【副行動:移動12m】
【主行動1:マーク】

「海は見たこと無いけど、教訓はこっちとそんなに変わらないんだねー。」
 焦れば深傷、観察を怠れば獣に食われて人生が終わるのだ。深呼吸をするカイトを見上げ、視線を外さず、のんびりと鎌を構えた。
【主行動2:全力で格闘/クリーンヒット】

「さって、この辺りかな! 思いっきり行くよー!」
 楽しげに跳躍して思い切りの良い唐竹……と言うのは武芸者に失礼か。かなり適当な動作でパワフルに鎌を振り下ろす。
【パス】
【回避失敗/防御失敗】
「え、ちょ。届くの!?」
バサバサと羽ばたきつつ篭手を構えるも体制が取りづらい。
「げふっ!」
そのまま地面に叩きつけられる。腕がじんじんする。背中も痛い。翼とかアバラ折れてないよなコレ。なぜか冷静に、他人事のように。
【6t目開始:先行】
【EXA判定:失敗】
【副/主:攻撃集中からの全力格闘】

「農民の体力舐めちゃ駄目だよー!」
 ただしこの場合の農民は狩りもやれば、モンスターの撃退もする。
 落ちてきた所を逃さず、全力で追撃を試みるが……
【パス】
【回避成功(同値)】
「――ッソが!」
短剣で受け止める。力では勝てない。ならば――弾く!
そのまま剣を滑らせ、篭手でもう一度受け、そして流す。ぐるりと回転し、ホバリング。
【6t:後攻】
【EXA判定:失敗】
【副/主:攻撃集中/全力攻撃(スキル:格闘)】
回転し、比を軸に回転し、背後を取る
「後ろをもらったぁああ!」
そのまま短刀で突く!
【パス】
【回避失敗】
【防御技術判定自動失敗】

「わわっ!?」
 得物を弾かれ、体勢が大きく崩れ、視界が限定される。
 相手を見失い、気付けば背後から大きな衝撃に痛覚が悲鳴を上げ、どこか骨が逝ったかな? と気持ち心が軽い身体チェック。よろけた体を盾に預け、少し痛みが引くのを待つ。
【7t開始:先攻】
【EXA判定:失敗】
【主:全力攻撃(スキル:格闘)】
「機は逃さない!」
そのまま飛びかかり、短刀を持って突っ込む!
【パス】
【回避:失敗】
【防御技術判定:失敗】

「ん……っ」
 体を動かそうとするが、蓄積されたダメージのせいで思う様に動かず、間に合わない。動かした、という感覚だけが残り、カイトの突進に押され、草の上を数度、転げ回る。
(身体、重いなあ……)
 よろ、と立ち上がる。動作に随分と時間がかかった。
【パス】
【副行動】:移動50m
「――焦るな、まだ戦える。」
自身の集中力も切れかけている。一旦仕切り直すべきだ。
バサッ、と翼を広げ、そのまま飛び立つ。
【パス】
【EXA判定:失敗】
【副行動/移動:38m】
【主行動:全力防御】

「……ふー」
 息を吐く。効率的な呼吸法は良く知らないが、それだけで身体が幾分か楽になることくらいは分かる。離れるカイトを目で捉え、軽やかとはお世辞とも言えない速度で追いすがる。
【パス】
【8t目:先攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:クイックアップ】
【主行動:全力防御】
「フッ、フッ、フー……もっかい、おまじないかけなおしてっと……」
距離を取り、比の様子を伺いつつ攻撃に備える。観察――魚の動きはよく見ること。
【パス】
【8t目:後攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:移動10m/(2m/100m)】
【主行動:全力の格闘】

「んー、届く、かな」
 今の身体では怪しいと判断……ただし体力に余り余裕はない。
「……やるだけやってみよっか」
 痛みを無視し、踏ん張りを効かせ、跳躍。身体の反応が遅い。鎌を振るう腕が呼吸一つ分、遅れた。
(……あー、駄目だね!)
 漁師も猟師も教訓は同じ。なら、観察は基本で……せめて、着地に気を払う。
【パス】
【回避:成功】
集中――見る。ギリギリまで見る、引きつける。
「――ッ!」
羽ばたき2回。急速上昇、微後退。
ふわり、と舞うように旋回し避ける。
【9t開始:先攻】
【EXA判定:失敗】
【主:全力攻撃(スキル:格闘)】
旋回し、そのままの勢いで突っ込む!2回目!
「そろそろ、倒れろッ!」
【パス】
【回避判定:成功】
 当たらないと思ったものに執着せず、目でカイトを追いながら、着地。
「それは……まだみたいだよ?」
 大体この辺かな、と直感のまま動く。赤い影が通り過ぎる。
【パス】
【副:移動(50m)】
「――チッ!」
そろそろ疲れてきた。だが真正面からの殴り合いは不利。ならば
「――逃げるッ!」
また追いかけっこの始まりだ。
【パス】
【9t目後攻】
【EXA判定:失敗】
【主行動:全力移動60m(現在地62m/100m)】
【副行動:無】
 
 大きく息を吸って肺に空気を送り込み、前傾姿勢を取る。
「……追い越してみよっか」
 ぼそりと呟いて、両足に力を込め、草原を駈ける。
【パス】
【10t目先攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:防御集中】
【主行動:深呼吸】
高空より。といっても3m程なのだが。
「元気だな!?――この様子じゃ体力勝負だとまだまだ負けてるな。」
何故か追い抜かれた。何故だ。トリアタマゆえわからない。トリアタマということも理解してないが。
「――何か仕掛けてきそうだな、注意しないと。」
深呼吸し、少しでも体力を回復。じっと、鷹の目で見続ける。
【パス】
【10t目後攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:移動10m(現在地52m/100)】
【主行動:全力で格闘/ライトヒット】
「元気じゃないよー! 無理してるよー!」
 なお特に戦術的に意味はなかった全力疾走。
 カイトが止まった所で切り返しUターン。
「さあ、鞭打ってもう1回行くよ!」
 盾に身体を隠し、跳躍。単純な動作にしてみる試み。
【パス】
【回避失敗/防御失敗】
「え、ちょっと!?」
盾ごとである。シールドバッシュ、には程遠いだろうが彼はそんなことしったこっちゃないのだ。おっきいのは怖い。おっきい鳥さんの本音。回避し損ねて、防御しようにも――
「ぬわーっ!?」
小剣や篭手で防げるはずもなく。そのまま盾と地面のサンドイッチ。プチッという効果音こそは無いものの、ドスンと重い音が響く。
【11t目:先攻】
【EXA判定:失敗】
「ぐ、ぬぬ。」
なんとか振りほどき、そのまま焦りの一撃。稚拙が幸と出るか。
【パス】
【回避成功】

「っとと」
 振り解かれ、少し後退。
 攻撃自体は焦りも有り、苦なく避けれたが、流石に1挙動毎に身体が痛む。
【パス】
(前段:【主行動:全力攻撃(スキル:格闘)→回避】
【副行動】移動50m
「ふんっ!」
そのまま跳ね起き跳ねるように走り出す。翼で加速しつつ、素早く離れる。
【パス】
【11t目後攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:移動40m(12m/100m)】

「むー。やっぱり早いなー。」
 ガッシャガッシャとのんびりした足取りで追いかける。
【12t目開始:先攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:防御集中】
【主行動:全力防御】
2分。戦闘素人にとって、2分とは疲れるものである。
「――さて、次の攻撃はきっちりと凌ぎきらないとな」
身はボロボロ、もう高速移動はあまりしたくないのだ。
キッ、とした眼で見続ける。獲物が来る、その時を。
【パス】
【12t目:後攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:移動10m】
【主行動:ブロック】

「……」
 もくもくと歩く。追いついて見上げ、さあ何を考えているだろうと思案して、さて自分はどうだろうと思考が移る。出来ることは多くないので、少し気を抜いて鳥さんを見上げた。
【パス】
【13t目開始:先行】
【副行動:マーク】

「……」
 視線を外さず上空を見上げる。
 少しはプレッシャーになることを期待した。
 だって身体が痛いのに首も痛くなる。
【主行動:格闘】

「よっと!」
 好い加減跳ねるのも辛い。鎌の柄を握り込んで、寸鉄の様に撃ち込むが。
(遅いなー……)
【パス】
【回避成功】
ふわり、と飛ぶ。ひとまず空に逃げればしばらくは大丈夫だが。
「ぐぬぬ。」
逃げられない。じっと見てる。下手に滑空して逃げても迎撃されそうだ。
【13t後攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:攻撃集中】
【主行動:全力攻撃(スキル:格闘)】
あそこまで注視されると回り込むのも厳しいか。
「――ならば力づくで押し通るまで!」
バサッっと羽ばたき、正面から突っ込む!
【パス】
【回避判定:失敗】
【防御技術判定:失敗】
【hp236-75=161】

「むー……」
 楽しいのだが、反応が遅れるのだけは不愉快だ。突進を目だけが捉え、身を守るのが間に合わない。衝撃が骨に響く。

【パス】
【14t先攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:攻撃集中】
【主行動:スキル(格闘)】
(もう、逃げるのは厳しそうか。)
腹をくくり、攻勢にうつる
「――せやぁあああああああああ!」
大きく声を上げ、力いっぱい振るう!
【パス】
【回避失敗】
【防御技術判定:成功】
【hp161-60=101】

(掛け声有りの大振り……間に合えっ!)
  振るわれた小剣を盾で受け止める。
「いった……」
 どうにか転ぶのだけは避けられた。
(僕も、もう限界かな?)
【14t目後攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:攻撃集中】
【主行動:全力で格闘】

「歯を……食いしばって……ねっ、と!」
 受け止めと同時、思い切り両足に踏ん張りを効かせ。
「横から殴る……っ!」
 鎌の刃の表側で、思い切り頭を殴り付けた。
(……浅い)

【パス】
【回避失敗(ファンブル)】
【防御自動失敗】
【ライトヒット】
【HP:157-73=HP84】

「うわっ、とっ、っだぁ!」
体制を崩し、ベシっと鈍い音と共に顔を殴られた
頭がグラグラする。動かなきゃ、動かなきゃ。
【15t目先攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:攻撃集中】
【主行動:全力攻撃(スキル:格闘)】
ふらつきつつ、しっかりと見据え。
「ぐ、ぞ、がぁあああああああ!」
吠える。がむしゃらな一撃。早く、疾く、一突き
――ー焦ったやつから、海に沈む

【パス】
【回避クリティカル/絶対回避(回避自動成功)】

(……うん、それは)
「受けてあげられい、かな……」
 紙一重で突きを避け、腕を掴む。
【15t目:後攻】
【EXA判定:失敗】
【副行動:攻撃集中/命中+5、ct+1】
【主行動:全力攻撃+格闘】

「っ……」
 身体が軋みを上げる。逃さまいと腕を掴んだのが祟ったかもしれない。
 無理を押して、鎌の柄で殴ろうとする。
「っの!」
【パス】
【回避成功/クリティカル】
ふと思い出す。海に沈んだときの対処法。
――手を広げ、翼を広げ、自然に身を任せれば。
「ッ!」
バサッと翼を広げる。腕をつかもうが、こちらには『翼』もあるのだ。
べしっと翼で顔面を叩き、怯んだ隙に逃げた。
「ぜーっ、はーっ」
死ぬかと思った。
【パス】
【16t目開始/先行】
【EXA判定:失敗】

【副行動:攻撃集中/命中+5、ct+1】
【主行動:全力攻撃+格闘】

「あた……っ」
 一瞬赤い影が視界を覆う。開けたと思えば、息を切らしたカイト。鎌を捨て、両手で盾を持ち、今日何度めか知らない跳躍。
(流石に、痛むなー)
「頭上注意だよー!」
 そのまま、一瞬だけ頭上を取って振り下ろし。派手な音を立てて木製の盾が割れる。ローレットのだからまあ、いっか。と。
【パス】
【回避失敗/防御失敗】
ぐらっと。そう、ぐらっと。
慌てて飛んだが、体制を立て直したときには声と影。
太陽を背に跳躍した少女は眩しくて。
「――あ。」
ゴツン、と頭の中が響いて、そのまま堕ちた。
「……きゅぅ。」
【HP:-63】【EXF判定:失敗】
【パス】
「っとと……!」
 クッションにするのも悪いと思ったが。
「あー……」
 気を抜けば、大分無理をさせた身体が言うことが聞かない。仲良くそのまま落下して、草むらに叩きつけられた。着込んだ鎧のせいで余計痛い。
「……きゅう」
 もう無理と言わんばかりに意識を手放して、草原で寝息を立てる。後でお礼を言おうと決めて、のんびりと。

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