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Nasty Naga

【1:1】Meltdown


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ごめん、くださいー(コンコン)ごめんください。ごめーんくださ(コンコン)………ンン。

たのもう!!(どんどんっ)
………?来客か。珍しい。(何処かで聞いた事ある声だな?、と疑問を抱きつつも立ち上がる)
(ガチャリと扉を開け)何用だ?依頼ならローレットの方に頼………って、お前は…………
……………(顔をジーっとみて)御機嫌よう、メルトリリスです。姉様の猫が、ここに来たいって(しゅばにゃんを抱えて
……成る程。あいつが居なくなってから姿を見せなくなったと思ったら、お前の所に行ってたんだな。よう、メルトリリス。
はい!お元気ですか?見に来ました。遊びに来たって言ったほうがいいかな
ま、最近は度々変な依頼に巻き込まれちゃいるが、元気ではあるさ。ようやく落ち着いたって所だな。……立ち話も何だし取り敢えず入るぞ。(手招きをすると店、家の中へ)
うん、知ってるよ。あまり酔っ払ってギャンブルとかは、良くないと思うの!とと、お邪魔します。誰かのお家初めて。猫さんのあんよを拭かないと……
………(なんで知ってんだよ。と心の中で思いながらも口には出さず)あー、其処にマットレスが敷いてあるからそれで拭けば良いぞ。家に上がるとき靴を脱ぐ風習がある事も知ってるが、俺の家の1階は元々喫茶店だったからな。土足で問題ねぇよ。
……報告書が、上がっていた、よ……閲覧禁止でした?(汗汗) ん。じゃあそこで拭こうね、散らかすのよくな、ぁぁあーーーーッ、ねこさん行っちゃった。後で捕まえに行く。 喫茶店?おにいさん、バーテンさん?(カウンターに座り)
(店の奥へ走っていくシュバ猫を目で追いながら)別に閲覧禁止って訳じゃねぇが……ギャンブルでスッたから金稼ぎに依頼受けました。なんて経緯、男として格好付かねぇだろう。忘れてくれ。(苦い表情で)あぁ?違ぇよ。此処は知り合いの爺……店を開けてたオーナーから譲り受けた住処だ。別に俺がバーテンって訳じゃねぇ。
(カウンター側に移動すると)んで、何か飲むか?お前、未成年だろうし流石に酒は出せねぇがな。取り敢えず好きなモン言ってみろ。なんでも、とは言わねぇが大体揃えてる。
金銭消失の原因を忘れろと仰るなら、そちらは忘れておきます。行ったのは地下闘技場でしたっけ、楽しい所でした?合法なのか少し、怪しげですけれど。天義なら即刻閉鎖ですね。  そっか、だから閉店中なのですね。勿体ない、おしゃれなお店なのに(足ぶらぶら)
ほほう、未成年に見えますか?まあ、未成年ですけれども。
好きなもの……好きな飲み物とか考えた事が無かったです。珈琲がいいです、ブラックで。
俺らは演じる立場だったからな。楽しい所とは言わねぇよ。ただ、合法的に特異運命座標と
戦りあえたのは楽しかったぜ?つーか、天義ならって、あの国じゃ大体禁止されんだろうが。(冷蔵庫の方へ移動し)
仲間同士の死闘は希なのですね。おにいさ……えとシュバルツさまとこのメルトリリスでは試合にもなりませんが……。
そうみたいですね、このメルトリリスは練達にずっと居たので殿下への知識は薄いですけれど
殿下ってよりはお国柄だとは思うが……って、成る程、お前は練達に居たのか。……アマリリスからは妹が居たなんて聞いた事無かったからな。この前海洋で会った時は流石に驚いたぞ。(メルトリリスの前に透明な硝子のコップを置き、珈琲を注ぐ。横に氷が積まれたアイスペールを添えて)
お国柄かあ、すっかりこのメルトリリスは練達に染まってるみたい。幼いとき練達の花街に売られてしまったから、暫く出てこれなかったし、ずっと篭ってた。そんな悪いところでは無いのよ、遊郭のお姉ちゃんたち優しかったし。

とと、ありがとう。
(珈琲を一口飲み)にがい。
そういえば海洋には何しにいらしてたの?
よりにもよって花街か。まぁ、身寄りも無いとなれば必然的にそうなっちまうんだろうが、お前も色々苦労してるんだな。(左肩をチラ見して) 海洋に居たのは単に気晴らしだよ。丁度国主催の祭り事もあったしな。そういうお前こそ何で海洋に居たんだよ?
苦労……、神さまは乗り越えられない試練は与えないわ。
まあそんなこんなで、死んだはずのロストレインの亡霊だね、メルトは(左肩をマリアベールで隠しながら)

あそこにいたのは………、海を見たことが無かったから?かな。
気晴らしは出来た?
ま、その亡霊が本当は生きてたとありゃ喜ばしい事だろう。
……なぁメルトリリス。お前、ロストレインの不正義を濯ぐ気はあんのか?

見たことが無かったから、ね。(思う所があるのか苦笑しつつ)
あぁ、多少の気晴らしになったさ。
ただ、胸の奥にある疼きは、まだ止みそうにはねぇんだけどよ。
それは、王の命令を遂行するという意味ならば、イエスです。
でもまだメルトは幼く、非力ですから。まだ聖女としても騎士としても、中途半端。
これから努力する次第です。貴方さまは、メルトの成長を手伝ってくださいますか?

次は水着でも着て遊びに行けたら幸せです。
疼きですか。神様が憎いのですか?? それとも姉を失った悲しみでしょうか。
(聖女、騎士と聞いて困ったような表情を浮かべる)
同じ特異運命座標としてなら、な。
因みに、俺が聞きたいのはお前自信がどう思ってるかって事だ。
確かに王の命令を遂行するってのは大事な事なんだろうが、
家の事情だって、傍から見れば厄介事を押し付けられたようなモンだろう。

(自分用に注いだ珈琲を呷り)
別に憎くはねぇよ。あいつがクソ野郎なのは元から分かってた事だしな。
疼くのは大体お前の姉さん、アマリリスの事でだ。
? 王の命令に、個人の考えは関係ありませんから。メルトは与えられた命令をこなすだけです。
………たぶんそういう事が聞きたいんじゃないのでしょうね………上手く言えないです。
王の命令が下るのは、喜ぶべき事ですから……。
ええと、お家の事情は、ええ、ご存知の通り没落寸前ですけれど。
その、えと、でも汚名返上できると嬉しい、というか、うーん(困ったようにあわあわし)
はわわ、厄介ごとだなんて、思ってないですよ。
終わった結果は覆りませんから。
その、いや……ううん? だからといって魔が出たのを喜ぶとかじゃないけれど、えと、メルトはお家の為に頑張ります、ハイ。

お姉ちゃんですか。
……その、すみません、あまり姉と接触しなかったので、貴方のほうが姉を知ってると思います。
魔種は絶対的によくないことです。こうやって悲しい現実を、産んでしまうから。
な、なにを聞いていいのやら……。
ったく、んじゃ例えで聞くぞ。
お前は今日、俺の家を訪ねてきたのはなんでだ?

まぁそうだろうな。あいつの事はきっと俺の方がよく知ってる。
時々思うんだよ、なんでアマリリスが反転したのかってな。
それはこのメルトが、シュバルツさま元気かなって
(ーーーハッとし)
ちがっ。ねこ!ねこが、きたいって、そわそわしてましたから!です!!

むむ、むつかしい話ではない、理由なんてきっと単純なものかもしれませんね。
良ければ、シュバルツさまのことや、姉様のこと、教えてくださいませんか?旅人さんの世界のお話、とても好きです。
……(頭痛そうにしつつ)

まぁ良いだろう。アマリリスの事は俺の口から語るのは正直此処が疼くんでな(胸元をポンポンと叩き)今回はパスにさせて貰う。
んで、俺の世界の話をしても良いが、そんなに楽しい話じゃねぇって事を覚えとけよ?
クソッタレな世界の、ありふれた話だ。
何処から聞きたい?そもそもどんな世界かって話からするか?
むう。分かってますよぅ、メルトがきたいから来たって。
でも、シュバルツさまと王の命令だと、圧が違うから……。

はい。また……シュバルツさまがお話しできる時で、よいです。疵口はまだ痛みますか?

色々御事情があるようなのですね。
そうですね、どんな世界なのでしょう。ヒトはいますか?翼人や、獣人、機人。神様も、いますか?

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