ギルドスレッド
商人ギルド・サヨナキドリ
店主ッツ!!
(唐突に開け放たれた扉。そこには背中に小パンダを乗せ、片手に笹を握りしめた不審者もとい冥夜の姿)
(唐突に開け放たれた扉。そこには背中に小パンダを乗せ、片手に笹を握りしめた不審者もとい冥夜の姿)
七夕の笹を取りに山へ行ったのですが、そこで懐かれてしまいまして……。
(招かれるがままに武器商人の方へのそりと身を乗り出す小パンダ。頬をぐいぐいと押しのけられて変顔になりながら)
っと、それどころではありません。兄が……!兄の目撃情報が入って来たのです!
(招かれるがままに武器商人の方へのそりと身を乗り出す小パンダ。頬をぐいぐいと押しのけられて変顔になりながら)
っと、それどころではありません。兄が……!兄の目撃情報が入って来たのです!
流石店主。話が早くて助かります。
(可愛いと可愛いが触れ合っている。つまりは超絶可愛い。サッとスマホのカメラを向けた)
今まで幾ら探しても手がかりひとつ見つからなかった理由もやっとふに落ちましたよ。まさか海を越えた先に渡っていたとは……。
(可愛いと可愛いが触れ合っている。つまりは超絶可愛い。サッとスマホのカメラを向けた)
今まで幾ら探しても手がかりひとつ見つからなかった理由もやっとふに落ちましたよ。まさか海を越えた先に渡っていたとは……。
(小パンダの両手を取って遊びながら) どうやら、魔種ですら神隠しに遭う様だったからね。キミのアニもそれに巻き込まれたのだろう。とはいえ、「見かけた」くらいの情報じゃまだ何ができるというわけでも無いがねー。キミもまだまだ発展途上だし。
(これは動きが尊いやつだ。すかさず写真からビデオ機能に切り替え録画ボタンを押し)
確かに、期は熟しているとは言い難い。しかし何もせずじっと相手を待ち、後手にまわるのは……。
兄が行動を起こした時に対抗できるよう、力を付けておきたいのです。
荒っぽくても構いません。店主、ご指導頂けないでしょうか。
確かに、期は熟しているとは言い難い。しかし何もせずじっと相手を待ち、後手にまわるのは……。
兄が行動を起こした時に対抗できるよう、力を付けておきたいのです。
荒っぽくても構いません。店主、ご指導頂けないでしょうか。
(いちに、と小パンダの手を振って運動させている) 別に、何もしてないわけじゃあなかろうに。今も力を付けてる最中であろ?ここ最近は境界にて戯れている様だね?
(パンダをアップで撮ろうとすると、べしっとスマホを叩かれた。手から落としかけて慌てながら持ち直し)
魔種も境界の先の異世界には干渉出来ないであろうと推測し、その力を得ようと思ったのです。相手が知らない、自分だけが知っている知識というのはそれだけでアドバンテージに繋がりますから。
しかし、独りでの修練は1しか学ぶ事が出来ない。それでは兄の姿を追うばかりで、追い越す事は叶わないかと。
魔種も境界の先の異世界には干渉出来ないであろうと推測し、その力を得ようと思ったのです。相手が知らない、自分だけが知っている知識というのはそれだけでアドバンテージに繋がりますから。
しかし、独りでの修練は1しか学ぶ事が出来ない。それでは兄の姿を追うばかりで、追い越す事は叶わないかと。
ふむ……つまるところ、座学だけじゃ物足りなくなってきた?まァ若干、フォルネウス向けなところはあったけど。(苦笑して)
座学自体はとても素晴らしい。店主の話は聞くたびに新たな発見がありますから。ただ、仰る通り……そうですね。もっと私は学びたい。向上心が私の取り柄ですから。
承知しました。
……ごめんな、後でちゃんと山に帰してやるから。
(武器商人の元に戻ろうとする子パンダを抱え、少し距離を離してやってからゆっくりと近づき)
さて、次は何をお望みで?
……ごめんな、後でちゃんと山に帰してやるから。
(武器商人の元に戻ろうとする子パンダを抱え、少し距離を離してやってからゆっくりと近づき)
さて、次は何をお望みで?
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