様々な場所で登場したアイテムを記録しておく場所。
個人的趣味で記載予定。

名前：魔法道具『夢幻の青』
所有者：『放蕩王』フォルデルマン三世
レアリティ：不明
参考ＵＲＬ：
https://rev1.reversion.jp/page/2017summer
眠らぬ海に、星添えて

解説：
　フォルデルマン三世がお遊びで作らせた使い捨てのマジックアイテム。
　丸い水泡を思わせるフォルム（しゃぼん玉イメージ）に包まれ、水中で呼吸が出来ない種族も海中を散歩できるようになる。
　だが戦闘に使用できる代物ではないとアーベントロート家の使用人に告げられた。
　刃物を振るおうとする姿はあったが、耐久性は不明。
　会話は可能。

　初登場時にはリーゼロッテが客人をもてなすために用意したアイテムとして扱われ、
　フォルデルマン三世がリーゼロッテに戯れで渡した魔法道具とも表記されていた。


追記：
　どれ程の費用がかけられているのかは『ひみつ』らしい。
　絢爛なる王のお遊びで作る事の出来る品物。

名前：魔法道具『Phantom Night』
発明者：Dr.マッドハッター
レアリティ：不明
参考ＵＲＬ：
https://rev1.reversion.jp/spevent/view/22
Phantom Night

解説：
　宵闇色に染め上げられた魔法道具。
　狂ったお茶会を楽しめる不思議の国のセット。
　Dr.マッドハッター曰く、『賢者の三塔』の一つ、『想像の塔』が作成した。

　マッドハッター(a)とファン(b)の説明を纏めると……
a「道具の中に固有の世界を作る道具」
b「道具は受け入れた人を迷路へ誘うもの」
b「実際に迷路が出現するわけでなく、体感、体験できるもの」
b「蛇足だが『一応』安全」

　初出では“ハロウィンテイストに飾られた薔薇の迷路”と“パーティー会場”が存在していた。
　非生命体が動く等、内容自体は個々の夢が具現化したに近しい。

追記：
　説明通りならば、道具自体に強制力は無いと見る。同意必須？
　

名前：『錆色の星（バッドエンドラッキースター）』
作成者：シュペル・M・ウィリー
レアリティ：アーティファクト？
参考ＵＲＬ：https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/135

解説：
　形状は星型のペンダント。
　意志と会話能力を持つインテリジェンスアイテムであり、自律動作は不可能。

　所有者を『一番幸運』にする魔法道具。
　だが、周りとの対比の問題であり、当人に幸運が訪れるわけではないようだ。
　所有者の近くに存在する、存在し得た全ての幸運を吸い尽くし、消滅させる。
　吸えば吸う程に、その効力を増させるらしい。

　該当依頼では、イレギュラーズ達に常時『不運』のバッドステータスを付与した上で、毎ターン10～40のファンブル値を付与していた。（乱数判定）
　加えて、様々な不運・不利な状況が生じたりする場合もある。

追記：
　該当依頼にて破壊予定。報告書待ち。