PandoraPartyProject

ギルドスレッド

夢占いの館

ダイニングスペース2

椅子とテーブルくらいしかない、簡素な室内
隅の方に小さなキッチンがあるが、あまり使われた形跡は無い

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気が付くと年を越していたので、建て替えてみた。うむ、建て替えるだけでも疲労感を感じる。順調に鈍っているようだ。
随分久しぶりになっちまったな。…っておいおい、このくらいで鈍ってもらっちゃこの先心配だぞ?(そう言いつつも久しぶりに会話できて嬉しそうに笑み浮かべ)
(眠そうな顔で髪をかき上げ)まあ、何とかなるだろう。ならなければ仕方無いさ(実際に眠いのか、小さく欠伸をひとつ)。
(呆れ顔を浮かべてやや大げさに両手を上げて)やれやれ、モルは俺より『仕事』に精を出してるようだったから、怠惰なところも治ったんじゃないかと期待したんだがね。
(自分で淹れたコーヒーを啜って、一息つく。)
少し仕事をこなした程度では、根本的なものは変わりようが無いのさ(偉そうに言うと)…仕事か、そういえば…(何やら包みを引っ張り出して持って来ると)オサシミだとかなんとかいう、空飛ぶ魚の切り身を捕まえる依頼に行って来た。それで、美味しかったので燻製にして持って帰って来たんだ。二人の口に合うといいのだがな(テーブルに置いた)。
ま、それもそうだな。数千年クラスの癖だもんな…(そう考えると怠惰とは恐ろしいと思いながら) おっ!こりゃ有り難い。ちょうど腹が減ってたんだ。ありがたくいただくぜ。(香ばしい匂いが異常に食欲をそそる。一つ手にとってそのまま口へ運び)
怠惰はいいぞ。働き過ぎの人生なんて、疲れるだけじゃあないか。(愛用の椅子にもたれ掛かり)まだまだ沢山あるからな、遠慮せずにどんどん食べてくれ。
(眠そうな目をグシグシと手の甲でこすると)そういえば、新しい方が来てくれたようだ。うむ、実に嬉しいぞ。歓迎会としゃれこむか(燻製しかないが…と小声で付け加え)。
受理おおきにぃお疲れ様ですわぁ
両極優樹言いますわぁよろしゅうや
占いしてはるんかと戸をくぐると、しとらへんかったのがいっちゃん興味そそられてなぁ~失礼させていただきました
どうか改めてよろしゅうです
丁寧な挨拶、痛み入る。まあまあ、自分の家と思って適当に寛いでくれ(胡散臭いせいで誰も来なかった、という事は華麗にスルーしつつ)。生憎わたしが依頼で作った燻製しか無いが、数だけは無駄にあるのでな。どんどん食べてくれ。
依頼なぁ、あーしは盗賊からナイフ(呪い付き)を貴族から取ってきて欲しい言われた依頼行ったきりやわぁ
燻製おおきになぁ、頂きますわぁ
貴族は何でも人に頼むからな、怠惰の極みだ(自分の事は棚に上げて澄ました顔で)。それにしても、呪い付きか…何とも危なっかしい代物だな。
燻製だけだと喉も乾くだろう、お茶でも準備しようか(のろのろと立ち上がり)。
そこそこ動いてそこそこだらける程度じゃないといざって時が大変だぜ?
今のモルはそこそこ動いてるようなんで言うことはないけどよ。
ああ、じゃあ腹いっぱい食わせてもらうぜ。貰ってばっかりも悪いので俺も今度は食いもんを用意してくるかねぇ。(魚を味わいながら何が良いかと思案し)
おっと、新入りさんか。こりゃ変わった感じの喋り方だな。
俺はアシュレイだ。此処の住人にはアッシュと呼ばれている。
一つよろしく頼むぜ。
(連投になってしまった)
呪い付きのナイフなんて随分と物騒じゃないか。
どんな呪いなのか興味は湧くなぁ。
俺も今ダービーの依頼に入ってるが中々考えることが多くて頭を使うよ。
なんやろ確かなぁ…大盗賊の魂が分断して宿ってはるナイフで、保有者になった後にナイフを他者に明確に取られたりしたら死ぬ見たいやわぁ…ほぼデメリットしかあらへんかったなぁ

あら、おおきになぁ…なんや、あーし至れり尽くせりやあらへんか♪
1動いて9だらける、くらいの割合が丁度良いな(へらり、と緩んだ笑顔で)。

うむ、確かに持っていても何の得も無さそうなナイフだ。死んでまで人様に迷惑を掛けるとは、厄介な盗賊だな…(ぼやきつつ、キッチンへと歩いて行った)。
へぇ、そりゃまたけったいなナイフだな。
聞いた限りだとデメリットしかねぇけど、特殊な力も有ったりするんじゃねぇかな。

おー、こりゃ気が利くね。確かに喉が渇いちまったよ。(手をフリフリ)
ところで優樹はどっから来たんだ?出身って意味でね。
(火にかけた薬缶をぼんやり眺めつつ)デメリットを帳消しにする程のメリットがあれば、手に入れる価値はあるのだろうな。闇市、だったか。そこには、そういったアイテムが色々とありそうだな。

…中々沸かないな(ぼやくと、片手をかざす。ボワッと凄い音を立てて、火が薬缶を覆う程燃え上がり)うむ、中々調節が難しい(どうやら魔術を使ったらしい)。
闇市なぁ。行ってみたいが、先立つものが結構必要そうだぜ。
バクチで一山当てるしかねぇな(ギャンブラーとなったようだ)

って、キッチンのほうが何やら騒がしいけど大丈夫かー?(覗きに行ってみる)
…火事になるぞ、モル。(その様子に若干引きつつ)
問題無い、あっという間に沸いたぞ(と言いつつ、ポットに茶葉を入れて熱々のお湯を注ぎ)。

ほう、博打か。一山当てて、是非ともわたしを一生養ってもらいたいものだ(冗談なのか本気なのかわからない口調で言うと、ポットを手に戻って来た)。
まぁお茶が沸けば不満はねーけど…家事にだけはするなよ?(生活感のなさを見て心配そうに)
おう、任せとけっ。(ん?一生って言った?と思いながらも流しつつ)
つってもそこまでデカいギャンブルはまだやってないが。
大きく張るには元手も必要になるからな!(目を輝かせる)
家が無くなるのは勘弁願いたいからな、火事には気を付けるさ(続けて持って来た湯呑に、熱々のお茶を注いでいく)。

元手を準備する為には、身体で稼ぐしかあるまい。という訳で、キリキリと働こうか(澄ました顔で言いながら、湯呑をそれぞれの前に置く)。
さんきゅ…あちち!(湯呑に手をつけると熱さに零しそうになるもなんとか抑えて。熱々のお茶をゆっくり飲み始める)
寝る場所がなくなったら怠惰ができなくなっちまうからな、あはは

アレ
ああ、やはり自分の家でくつろぐのが一番だ(愛用の椅子へと戻ると、ぐでっと身体を沈めて)。……うぅむ(眠くなってきたのか、目がどんどんトロンとなっていく)。
(まどろむ姿を確認し)おいおい、こんないい男を前に寝むそうじゃねぇか。ま、最近依頼で頑張ってるようだしな。(やれやれと思いつつも、少し冷めてきたお茶をゆっくり頂き)
わたしは誰に対しても態度を変えないのさ、平等は良い事だろう?(むにゃむにゃと呟くような口調で)ある程度蓄えができたら、さっさと引退したいものだな…。
(寝ているのかわからないが取り敢えず話を続けて)
お、ってことはモル姉さんの働いてる理由って金が目的なのかね。
まぁそれが普通ではあるか…俺はスリルが欲しいっていうのも有るな。
さて、お久しぶりやなぁ~やっとお見せできるあーしの姿や
まぁ、あんまり変わらへんかもしれないしアレやけどねぇ~
おおっと、お久しぶりだな。優樹。なぁるほど、そういう見た目だったんだなぁ…。(美しいともカッコイイとも言える見た目。共通することは)勉強ができそうだ。

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