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ギルドスレッド

ヒーロー達の秘密基地

恋バナしたい乙女の部屋

乙女って言ってるけど性別不問だよー!

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ここが咲良さんの秘密基地…!
秘密基地ってわくわくしますね。
お招きありがとうございます、お邪魔します…!

あっ、良ければお菓子もどうぞ!
(自身の好物のチョコミントを始め、甘いものからしょっぱい系までたくさん持参)

エーレンさんに振り向いて貰えるように作戦会議開始なんです…!
39] いやいや!
こちらこそ来てくれてありがとうー!

(こじんまりとした6畳ほどの一室。
正義の味方、とは銘打ってるものの、部屋は間違いなく年頃の女の子のそれである)

てか!めっちゃお菓子まで持ってきてもらっちゃって申し訳ないよ……!
そうだなぁ、コーヒー、紅茶、ハーブティー、あとはちょっとだけどジュースもあるよ!
どれがいいとかあるかな?!
(冷蔵庫の中と戸棚を見比べながら)

……そだね!
エーレンくんに振り向いてもらうためにも、頑張らなくちゃ。

これまでデート……ではないけど色々理由をつけて遊びに行ってはいるんだけど、そこからなかなか進展なくってね。
なんていうの?
友達以上恋人未満っていうか……。
いえいえ、お邪魔させていただいてますから…!
んーと、そうしたらコーヒーをお願いしますっ
(チョコ、クッキー、お煎餅、マシュマロ…などなど持参お菓子を色々と広げる)

友達以上、恋人未満……
そういえばお手紙で、エーレンさんが困った顔をするって言ってましたよね。
遠慮とも拒絶とも違う、って……
何か具体的に、こういう時に困った顔をするとか、こういう言い方をされるとか……ありますか?

そういえば、シトリンクォーツもおふたりで行かれるんですか?
はいよっ!コーヒーね!
お砂糖ミルクつけとくから、使うなら自由に使っちゃって!

そうだなぁ。気のせい、だといいんだけど遊びに行こうとか誘った時は普通に反応するんだけど……恋人とか恋愛とか、それに近いようなワードが出た時になんとなーく身構えてる気がしてて……。
いやほら、エーレンくんも大人だからさ、やんわりと避けられてるって言われればそこまでなんだけど、本当に避けてる相手から遊びに行く誘いを二つ返事で受けるかなって。

ここは一つ、近いうち、依頼が被った日の帰りに家に呼ぶ(※)んだけど、その時にアタックしてみようと思ってる。

シトリンクォーツも出かけるよ!
今年はね、富士の花を見に行くつもり!

(※2人SS頼んでおり、現在製作中です)
ありがとうございますっ
あつつっ…でも美味しいです(猫舌)

普通に遊びに行くなら大丈夫だけれど、恋愛みたいな雰囲気を避けている…のでしょうか。
恋愛自体にトラウマが、とか……?
何かそういうお話、聞いたことありませんか? エーレンさんの恋愛歴とか…

わあっ、おうちデート! いいですね…!
周りを気にせず色々話せますしチャンスですね!
応援してます咲良さん…!

シトリンクォーツもお出かけするんですね!
んー、お出かけした時に…特に身構える時の言動とかに、エーレンさんがどうして避ける感じになるのかのヒントがあればいいんですけど…
うーん、エーレンくんの恋愛遍歴かぁ。
確かに聞いたことないなぁ。
もしかして単純に恋愛経験がないとか、興味を持ってこなかったとかそういう感じなのかなぁ?
うーん、……なにか本人に聞ける手がかりがあればなぁ。

うん!
付き合う前からデートっていうと、なんか照れるけど、ね……(顔を赤らめながらはにかんでいる)

そうだなぁ。シトリンクォーツではその辺りも要観察、だね!
そうなんですね…
エーレンさんかっこいいですし、彼自身が興味なくても周りのひとから…とか、ありそうな気がしますけど…
……あっその、決して不安を煽りたいわけじゃなくて…!
うぅ、すみません。

デートはデートですよ!(顔を赤くする咲良さん可愛いなと思いながら)
そういえばシトリンクォーツは楽しめました?

あと、覇竜の…ちょっと関係ないことですけど、ベルゼーさんのことに関しても、協力してくれてありがとうございます…!
あー!たしかに!
エーレンくん自身が言い寄られてるってのはあるかもね!
だってこう……肌綺麗だし、カッコいいし、まつ毛長いし、カッコいいし……!
(あれやこれやと考えて余計に顔が赤くなる。不安というよりも少女漫画のワンカットのようなものが、彼女の頭では流れているのだろう)

シトリンクォーツ楽しめたよ!
思い切って「恋」関連の話してみたんだけどさぁ、歳上はそういう意味ではハズレが多いからやめとけっていうんだよなぁ。
なんていうか、「俺もそのハズレに含まれてるぞ」って言われてるみたいで……。

ベルゼーさんのことはいいの!気にしないで!
アタシ自身やれることは全部やりたいだけだからさ!
咲良さんから見てもありそうです…?
(不安を煽ってはいなかったことにほっとしつつ、考えていることが分かりそう…と微笑む)
んん…もしかしたらそういう経験が沢山あって、恋愛を避けていたり……なんて、さすがにそれは考え過ぎですね

デート楽しめたなら良かったです!
ハズレ…ですか。歳上ってそういうものなんです…?
でも、好きなひとが自分自身のことをそんな風に下げて言うのは寂しいですね
エーレンさんが自分自身のことをそう思っているのだとしたら、何か理由があるんでしょうか…
普段の、依頼でご一緒する時の人柄から考えると結構意外な感じがするというか…エーレンさん、何事もスマートにこなしそうですし…
たしかにねー!
でも、それはそれで言い寄られてたら、嬉しいような、なんか悔しいような……!

うーん、どうなんだろうなぁ。
というか多分エーレンくんの場合、そつなくこなすのが「当たり前」だとしたら……とは思ってる。
それにしても、そこまで自分を下げる必要はないし、なんでかなぁと。
あとは恋に盲目になりすぎるのもよくないっていうけど、盲目ってほどアタシの目も曇ってるわけじゃないと思いたいなぁ……藤の花言葉を話題に出したのはアタシだけどさぁ。
(出した話題が失敗だったのかなぁと、少ししょんぼりしながら)
「当たり前」ですか…
でもそうですよね、お話を聞く限りだと、エーレンさん謙虚の範囲を超えている気がするというか…
……いっそ思い切ってストレートに聞いてみる…ぶつかってみるのはどうでしょうか。

咲良さんが盲目なんてことは無いと思います…!
花言葉、私は素敵だなって思いました…!
(励まそうと熱も入りつつ)
こんばんは。
最近どうかなーって思って来てみたんですが…
エーレンさんとは、その後どうですか?
あ~!ユーフォニーちゃん、お疲れさま!

うん……じつは、思い切って気持ち伝えてみたんだけど……ダメ、だった。
ただ、エーレン君自身、何か思い詰めてる感じがして(泣きそうになりながら、声を震わせている)
アタシがダメなのか、エーレン君がそもそもそういう恋愛がダメなのか……分かんないよぉ
だ、大丈夫ですか咲良さん…!?
(近寄って背中をさすりながら)

伝えるの、とても緊張するし勇気いりましたよね…
ちゃんと伝えた咲良さん、すごいです(優しく、ただ肯定するように)

エーレンさんが思い詰めてる……?
前にも自分のことを下げて言ったり、恋愛は…というのは咲良さんから聞いていましたけど…

…あの、もし良ければ。
咲良さんが話せる範囲で、何があったのか、聞いても大丈夫ですか…?
ごめんね……アタシらしくないんだけど……

実は、ね。
最初「聞こえなかったな」って言われたんだけど、それでも思い切って想いを伝えたんだけどね……なんていうか「ダメなんだ」って言われちゃって……。
ずーっと「自分には価値がない」って言い続けてて、結局そのあとはエーレンくん自身体調が悪くなっちゃって。

でもね、やっぱりアタシ、ほっとけないよ。
それでも好きだから、さ(泣き腫らした目を擦りながら力強く前を向く)
頑張りましたね咲良さん……(背中をさすりながら)

ダメとか価値がないとか、なんでそんなに自分を下げることばかり……エーレンさん、依頼でだってあんなに活躍してるのに。
あんなにすごいのに…。
体調を悪くするほどって、何か、エーレンさんにとっての地雷みたいなものが……?

私も、妹分としてほっとけないです。お、お節介かもですけど…!
咲良さんが諦めないなら、応援し続けます!

でもまずは……エーレンさんとお話ししないと始まらないかな…?
ありがとう……やっぱりアタシも諦めたくないもん!
ちゃんと目を見て、話がしたいから、さ……

うーんただ、どうなって話しかけたらいいんだろう?
実際依頼の時とかはちゃんとそれはそれって割り切ってくれるけど、それ以外のところでちゃんと話せるかな……なんとかしてチャンスを作らないとなんだけど
(難しい顔で考えつつ)
チャンス、作りに行きましょう。
それで、ちゃんと目を見て、エーレンさんにもしっかり見てもらって、話しましょう。

もしよければ…私がエーレンさんに、咲良さんとちゃんとお話しして欲しいこと、行ってみましょうか…?
良いの……?!
アタシとしては願ったり叶ったりなんだけど……お願いしても良いかな?
多分、悲しい話アタシだと話がちゃんとできる保証もないから、さ
もちろんです!
これでも妹分として、兄貴分にちゃんと言ってきます
咲良さんを泣かせるなんて、本当にもう……。

世界もこんな情勢ですし早めがいいですよね
…うん、今から行ってきましょうか

咲良さんをひとりにしちゃいますが…やっぱりどうしてもらつらかったら、必ず呼んでくださいね
ありがとう……!
今は、ちょいとユーフォニーちゃんのご厚意に甘えるね!

エーレンくんのこと……アタシにとって大好きで大切な人を、頼むね!
はいっ、頼まれました…!
少しだけ待っててくださいね
本当に、ありがとね。
ゆっくりで大丈夫。待ってる!
(そう言って彼女の背を見送り送り出した)

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