ここは誰でも参加出来る場所です。

のんびりまったり過ごしてくださいね。

(店内でのんびりと掃除している)

こんにちは！（ドアを開けて入ってくる）やってますかー？

いらっしゃいませ～。やってますよ～。

素敵なお店だねっ！おすすめのメニューはある？

本日はクリームパンがお薦めですね。コーヒーと合うんですよ。

じゃあそれくださいなっ！

ありがとうございます。すぐお持ちしますね(奥に入っていき、クリームパンとコーヒーを持ってくる)コーヒーはサービスです。シュガーとミルクはお好みの量でどうぞ(シュガーポットとミルクポットもテーブルに置く)

こんにちは！
威嚇されたいパンはどの子かしら。

いらっしゃいませ～。い、威嚇？

わーい！ありがとう！
それじゃあ、砂糖とミルクを入れてっと。（多めに入れる）
いただきま～す！（もぐっと）うん、おいし～！

喜んでもらえてなによりです。品数は少ないですけど、どれも店長自慢の品ばかりですから。

店長さん自慢のものなら納得だね！
～♪～♪（おいしそうにもぐもぐ）

どうぞゆっくりしていってくださいね。

あら、あら？
パン屋さんではパンをトングで
カチカチ威嚇するのが慣わしだって
何処かで聞いた気がするのだけど
私間違えちゃったかしら。

ごきげんよう。お邪魔いたしますわね。
（おいしそうに食事するルベルさんを眺め）
あちらの方と、同じものをいただけます？
あんなに美味しそうに召し上がってらっしゃるんですもの、興味がありましてよ。

ああ、なるほど。トングをカチカチ鳴らしてしまうのはよく分かります。パンからしたら、威嚇されていると感じるかもしれないですね。

同じ物ですね。席についてお待ちください(少し間をおいて、クリームパンとコーヒーを持ってくる)
お待たせいたしました。砂糖とミルクはお好みでどうぞ。

（優雅に席に腰かけ）ありがとうございます。
クリームパンでしたら、今回はコーヒーはブラックでいただきますわね。
あら、美味しい。貴女が作ってらっしゃるの？
「Hideaway（隠れ家、人目につかない場所）」なんていうお店の名前も、ちょっと気になりますわね。
人目につかない隠れ家のパン屋さん。ふふ、秘密のメニューでもありそうですわ。

あはは、私はただのアルバイトですよ。パンを焼いているのは店長です。美味しいっていう感想は私から店長に伝えますね。きっと喜ぶと思います。
秘密のメニューですか？私は聞いたこと無いですねえ。今度店長に聞いてみすね。

(きゅう、と小さくお腹がなる)
……お姉さん、お姉さん。
メロンパンはあるかしら？
サクサクしたクッキー生地の
美味しいメロンパンが食べたいの。

メロンパンですね。少々お待ちください(メロンパンとコーヒーを持って戻ってくる)コーヒーはサービスです。砂糖とミルクはお好みでどうぞ。

（もぐもぐもぐもぐ）
店長さんおかわりありますかっー？（まだ食べたそうに）

あ、はい、おかわりですね。少々お待ちください(奥に引っ込みクリームパンを持ってくる)どうぞ。