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とある廃教会(罪鎖の魔女神教)

罪鎖の魔女神教(通称「罪鎖教」) 教義

罪鎖の魔女神教(通称「罪鎖教」)の教え

・汝、罪を犯した者は魔女神様に己が罪を懺悔し、赦しを乞いなさい。さすれば魔女神様が汝に相応しき責め苦を持って罰を与え、汝の罪を赦してくれるでしょう。

・汝、罪鎖に触れ、己が罪を振り返りなさい。その罪を認めた先にこそ、真に「人としての幸福」が赦され、汝の心は救われるでしょう。

・汝、罪を殊更に憎むべからず。罪は悪であるが決して離れる事が出来ない半身でもある。罰を受けた後は寛容さを持ってその罪を赦す心を持つ事こそが真に御心に沿う行為である。

・汝、されど度し難き罪には相応の罰を与える事を恐れるべからず。目には目を。歯には歯を。それに相応しい罰を与える事が我ら信徒の義務である。

・汝、異教の者とも解り合う精神を忘れてはならない。汝も相手も同じ罪深い存在…解り合う努力を怠る事は新たな罪である。しかし、相手が再三に渡って理解し合う事を拒むなら…それは大罪であり、罰を与えるべきである。

・汝、「善人」であれ。例え罪に塗れようとも最期まで誇り高く善であれ。さすれば魔女神様はその魂を祝福し、死後の幸福を約束してくれるであろう。

尚、この教義はほぼほぼ使徒である夕顔の独自解釈が大部分であり、信仰対象である「罪鎖の魔女神」から守ってほしい事は三つである。

要約すると
「生きる事とは罪深い。だが生ある者として罪から目を背けずに反省し償い、真摯に生き抜いて自身の生を悔いなく全うする事」
「罰を受けたら赦す…その精神をもってやりすぎない事」
「まあ、要は客観的に見て「善人」であろうとする姿勢で誇り高く生きてくれるならあたしはその人を応援するし、祝福するよ」
である。

(随時追記致します)
(また、許可なく追記を行うのはおやめ下さい)

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