PandoraPartyProject

ギルドスレッド

有限会社 やみのそしき

総合研究所

総合研究所
あらゆる研究が行えるよう作成された施設。緊急時にそれぞれの施設が完全隔離が出来るようになっている。
合金と強化ガラスで囲まれた実験場があり、内部ではかなりの大きさのものを動かすことが可能。
出入りはエリアごとに厳重に管理され、外部の者は立ち入り禁止。
いや、例え関係者でも、立ち入った際の安全は保証されない。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
アクアね、覚えておくわ。…乾杯。

(グラスを受け取れば、カランと音を響かせて。)

ん、誰かと飲むなんて久しぶり…
こっちの世界じゃアルコールは20歳からなんて言われて、飲めなかったのよ。
法律とか体の造りぁ全員まちまちだからなぁ。
致命傷を負っても蘇る位だ、今さら酒位でけちけち言う事でもねーだろ。
……ジュリエットってまだ20歳じゃなかったのか……?
(仮面の下で露骨に足と胸を見て、やや狼狽する)
なるほど……えっと、カンパイ……?(グラスが音を鳴らしたのに合わせて)

お酒、わたしも、いいの、かな?
……え?これ、お酒、なの?(グラスに鼻を近づけて)
どこ見て言ってるのよアンタ…仮面被っててもバレバレよ?
えぇ、まだ19歳。私の世界じゃ15過ぎたら大人扱いなものだったから。

(じとっとした視線を投げ掛け、グラスを傾け唇を濡らす。
その瞳は、どこか遠くの景色を思い出すような眼差しだった)
アクア>ハハハハ!
これは子供も飲めるお酒だ!
しゅわしゅわして甘くておいしいだろ?

>ジュリエット
うお、わりわり。俺はダメだって言ったんだが、目のやつが惚れ込んじまったみたいでな。
後でしっかり言い聞かせておくぜ。

…いや、画になるな……年齢じゃねーな、こういうのは。
どういう世界だったんだ?
>アクア
いいんじゃない?外の誰かに見られてるわけでも、私達が何か言う訳でもないんだし。
もしも初めてなら酔わない程度に、ね?

>英司
ま、誉め言葉は受け取っておくわ。
どういう世界と言われても…あぁ、誰かがちょうど当て嵌まるような例えを言ってたわね。
『剣と魔法のファンタジー世界』だって、私には当たり前のものだったから感覚が鈍いけど。
ん、じゃあ、飲む……(二口程飲んでグラスを口から離す)
甘い……おいしい、の

剣と、魔法の……?おねーさん、ウォーカー?
(まぁ一杯目レモネードだけどな)

アクア>ここには俺が居るからな、様子は見といてやる、少しずつにしとけよ?

ジュリエット>剣と魔法のファンタジーか、なるほど。殆どここと同じようなもんか。錬達みてぇな世界から来た俺としては、過酷な世界だぜ。
そうよ、外の世界から召喚された魔法使い。
ただこっちに来た時に殆どの魔力と術式を失ってしまったのだけれどね。

ゼロから魔術を組み直すのは大変だったけど、
異世界の魔法や技術をこの目で見て触れることが出来たのはいい収穫だったわ。
おかげで退屈しない毎日よ、それこそ研究に没頭してしまうくらいに。
無辜の混沌のルールってやつだなァ。
魔力もないカッコイイ怪人でしかなかった俺と、異世界の魔法使いが隣に居るって思うとおもしれーなぁ。

しれっとここの魔法体系を組みなおして編纂してるあたり、実力が分かるってもんだぜ。
俺も、筋肉の鍛錬以上に力が出てるのは面白くて仕方ない。
その気持ち、少しは分かるつもりだ。
それもあって、生活の基盤を整えるのにも苦労しなかったわ。
似たような部分もあれば、全く違う面も…それどころか何でもありな世界ね、ここは。
一応私の世界にも錬達みたいな機械は無くはなかったけど、多くもないわね。
便利そうだけど、私は慣れ親しんだ神秘に限るわ。

(元の世界の話をする表情は、どことなく楽しそうに口元を緩める。
それを隠すように、また杯を運び喉を潤した)
ハハッ、逞しいぜ。
俺は領地をもってようやく基盤を整えられたな。
それまでは、その日暮らし。常識も全然違うからよ。言葉が通じる事だけが唯一の救いだったぜ。
神秘ってのはどうにもわかんねぇが、アンタが話すのを聞いてると悪いもんじゃねーって思えるな。
研究成果、色々教えてくれ。
俺も使いこなしたいんだ。
(楽しそうな様子に、上機嫌そうに状態を揺らし、机に肘をついてやや前のめりになる。
 指先を中空に伸ばして力むと、バチッと電撃が散った)
アクア>要するに、このお姉ちゃんは勉強が好きってこったな。
(なんとなく、子供に話すような、優し気な態度になりつつ)
……おや? なんだか楽しそうですねぇ……? こんな夜更けにパーティですか? いいですね(宵の縁、賑やかな様子につられてふらり、と扉を薄く開いて、部屋の中を覗き込む。片手には練達発売のスナック袋
お、悪い子誰だ?
こっちこいこい!
レモネードでいいか?
(ひらっ、と手を振って、グラスを用意する)
ん、なるほど……
わたしも、神秘の力を、武器にしてる、の
おねーさんと、同じ、なの(レモネードを飲んで)
はい、私です! レモネード大好きー!(元気よく返事をして集まりの中へ。返礼でお菓子の袋を開いて、中心に置いた。じゃがいもを薄く切り、さっくりと素揚げにしたもの――いわゆるポテトチップスだ)
間違ってはないわね、知らないことを知りたいのよ、私は。
難しいことじゃないわよ。

そうねー…なら、ちょうど一つ試作品が出来上がりそうなの。
よければ英司、暇なときに使ってみなさい。感想待ってるわ。

(いつの間にか注がれた分を飲み干して)

あら、縁じゃない。入れ違いになるから後頼むわ。
ご馳走様、良い気分転換ができたし私はこの辺で。
……んで、自分の力の話ですか?(グラスを受け取るまでの間、手をなんとなく手持ち無沙汰にしながら
おやジュリエットさん。お話したかったのでちょっと残念です……。また今度
(手をひらり、と振って女性を見送った)
九重>
ほいほい、全年齢対応型お酒な。
(グラスにそそいで、縁の前に置いて、かんぱーいしようとする)

ジュリエット>お?マジか! サンキュー、任せな。完璧に性能を引き出してやるぜ。

自分の世界とか、力の話だったな。
俺は筋肉知らずに生きてから、興味深い話だぜ。
ああ、研究の邪魔して悪かったな。
心の潤いになったぜ。まぁ、しばらく続けてるからよ!
(からからと笑い、グラスにストローを指してジューッとすする)
乾杯っ。 成程……。(グラスを合わせ、ちびりと一口。少し考えるようにして、首を傾げ)
私の世界、魔法も、超能力もあったんですよね。ある意味ごった煮というか……。此処みたいに異世界人、が生活している世界だったからでしょうか。
ん、またね……
紫の、おねーさん、会ったこと、ない……よね?
(ポテトチップスをパリパリ食べながら)
そうですね、初めまして……です。
ご挨拶遅れました、九重ユカリと申します。貴方の名前も教えてもらえますか?(アクアの落ち着いた様が微笑ましくなったのか、くすりと笑って。そちらを向いてからそう応え
ほうほう、闇鍋みたいで面白い世界だな。魔法と超能力って違うのか?
(顎に手をやって首をひねりながら)
ふふ、そういや、うちの組織個人プレーが多いからな。
いい機会になったな。
(見た目小さい子二人が挨拶してる様子に、これが父親の気持ちか…などとなごみながら頷いている)

…うん?皆女の子だな…
(誰かからの伝聞を反芻するように、とぎれとぎれに応えて)
後天的に習得する可能性があるのが超能力、修練によって身につけることもできるのが魔法……と、言われています。なんでかというと、魔法は精霊の力を借りて使うもので、超能力は頭の使われていない部分が行使されているので、元々その場所にそういう機能がないと駄目、と。魔法は炎を起こしたりとか、雷撃を操ったりとかですけど……。超能力では人の心を読んだり、物を動かしたり出来てた筈ですね。
はじめまして、アクア・フィーリス、なの
縁おねーさん、よろしく……
(先ほどと同じように、虚ろな目で見つめて)
はい、宜しくおねがいします! アクアさん! ……美味しいですか? なら良かったんですけど。
(相手に応えて、はんにゃりと笑ってみせる
ふーん、おもしれぇな。
魔法っつーのはつまり、交渉の法則ってわけだ。
超能力は、尻尾を動かすみてぇな…生まれ持った技。
もしかしたら根源は同じなのかもしれねぇが、媒体が違うって感じなのかな。
興味深い。

縁も人の心を読めたりするのか?
(怪しい男と女の子二人って場所が場所なら警察呼ばれんなーあははとか考えて、2人の消費しているお菓子の傾向から、好きそうなお菓子をそれぞれ取り分けとしながら)
私は心は読めませんよ。物なら少し動かせた……こともありましたが、混沌ではさっぱりですね。そうですね……。正しい、はずです。魔法は使えませんので、伝え聞いた話ですが。少なくとも人並み外れた能力……というのは一緒でしょうね。(やんわりと苦笑して)
ところで、どうかしました?(なんとなく視線が気になったのか、小さく首を傾げた)
ああ、そっか。さっきジュリエットともこっち来て力がなくなったって話してたのにうっかりしてたぜ(ごん、とマスクを叩く)

まぁ、どっちにせよ羨ましいなぁ。俺の世界じゃ漫画の中くらいでしか見なかったからよ。
こっそり練習したこともあったけど、全く使えやしなかったぜ。
(両手を腰だめにした後、ぱっと中空に向けて突き出し、ビームを出すようなジェスチャーをしながら)

あ、いや。ほら、追加飲むか?(ちょっともたつきながら、グラスにレモネードを注ごうとする)
混沌の、神秘の力と、おねーさんたちの、世界の、魔法は、やっぱり、違う、の……?
超能力……?も、不思議、なの
あんまり、考えたこと、なかったの
(レモネードの最後の一口を飲んで、けふ…と一息吐いて)
そうか、アクアは”旅人”じゃねーんだな。
黒いうにょうにょってこれなんだ? 触ってもいいもんか?
(じーっとアクアの肩回りの黒い炎を見ては、アクアの目をみる、ような首の動きを数度繰り返し)

おっ、アクアももう一杯いっとくか。
(断られなければ、アクアのグラスはすぐに甘い液体で満ちるだろう)
私については……。すべて無くしたわけでは有りませんが、ね。(喉を擦って)

ふふ。逆にこちらに来てから使えるようになったりしませんでした? 私もありましたよ、なんか霧出るようになったり……。おかわりはいただきます!(遠慮なく杯を差し出し
むつかしい話ですよね……。私もしくみをちゃんと理解しているわけではないんですけど、きっと世界が違えば法則も違うんでしょうね。
……あ、この炎確かに気になります。カッコいいですよね。(話題に出されれば気になるらしく、こちらの目線もアクアへと向いた
うん……だから、珍しいお話、いっぱい、なの
これ、これ、は……触っても、いいよ?でも、何も、ない、よ?
(体から噴き上がる炎をちらっと見て)

…んっ(欲しいの意でグラスを差し出す)
ほほう、超時空アイドルの秘密、色々ありそうじゃねーの。
カラオケ機能つけよっかな、ジュリエットに作れねーか相談してみっか。
(顎を二本指で支えると、目がきゅぴーんと光ったような気がする)

ああ、あったな。この…なんだ。黒くて…バチバチするなんかだ。まぁ、ミキサーの代わりにはなる。
霧は便利そうだな。
お、嬢ちゃんいけるクチだねぇ! のみなのみな!!(表面張力いっぱいまでそそごうとする)
(※黒い炎に触るだけなら温度のない炎に触れるだけで無害だが、
耳を近づけたら少女の苦しそうな声が絶えず聞こえてくるだろう。)
はは、お互い刺激的で話が尽きねぇ、ビビッときた変わり種をスカウトしてきたが、大正解だったな。

おっしゃ、今日は多めに注いでおりまーす!(こちらも表面張力いっぱいに並々と注ごうとする)

ほおお、どれどれ失礼して……(腕の近くのうにょうにょを、ちょんちょんしては首をかしげる)
別に秘密ってほどじゃぁありませんよ。歌を歌うと周囲の皆が元気になったりー、いつもよりちょっと頑張れたり。そんな感じです。でもカラオケはいいですね! 楽しいですからね。まずは音源を探さないといけませんが……。
(この目ぴかーんも異能力では? ちょっと思ったけど言わないことにした)

黒くて……バチバチ………。ミキサー………? へー、なんか凄そうですね(ちょっとよく分からなかった。かしこさが たりない!)

触っても……。燃えません、か………?(おそるおそる
いい能力じゃねーか!
誰かを笑顔にするってのはヒーローの素質だぜ。
(うん? それってこの組織でいいのか? いいか、とか思いつつ)
カラオケはいいよな! 音源…は、実はアテがあるんだな~。
柊木 涼花って子に偶然会ったんだけどよ。曲作っててな。CDとか貰っちゃったんだよな。
じゃぶじゃぶ貢いでどばどば曲出してもらえばワンチャンあるぜ!
(いぶかしげな視線には気付かず、上機嫌そうに体をゆすっている)

なんかな、俺にもよくわかんない。力むとバーンって出る。
(かしこさが たりない!)
大丈夫、燃えない、の
わたしも、体から、ずっと出てる、けど、熱くない、から……
(触られてる事は気にせずレモネード2杯目を飲んで)

カラオケ……聞いたこと、あるの
歌を、うたう……んだっけ……?
ありがとうございます。自慢の喉ですし、自慢の歌声ですよ。えっへん!
(幸いにも気にしていないらしく、にっこり笑って応えた)
……ほー、作曲家の……方! すごいな、私も会ってみたいです! どんな曲、作るんでしょう。聞いてみたいな…………(先ほど考えていたことも忘れてぴかぴかと目を輝かせて。身を乗り出す)
そうなんですね? ……………わ、ぉ……。(そう聞いてぺた、と炎に触れてみて。その何も感じなさにびっくりして、それと同時に聞こえる声に手を引っ込めた。なんとなくこわいような、怖くないような)

カラオケについてはそう、ですね。曲に合わせて歌を歌う遊びです。
カラオケ、ちょっと、面白そう……
でも、何か、歌、覚えてたっけ……?

ふあ……おいしかった、まんぞく……
どうしよ、はみがき、しなきゃ、いけない、の…に……すぴー
(徐々に声が小さくなり、その場で寝てしまう)
今から覚えていくのもいいと思いますし。何なら私が教え……。あら。(眠りに落ちていった少女の安らかな顔を見て)
此処に放って置くのもだめですし、私寝かして帰りますね。……寝かせられるとことかあります?
ハハ、なかなか熱いメロディを奏でるヤツだぜ。今度会いに行こう。

2人の歌を聴けるなら、合いの手は任せとけ!!
ついこの間、R.O.O,のパルスちゃん?のライブで色々体得してきたからよ!!

っと、アクアはおねむか。
俺が案内しよう。今日は楽しかったぜ、皆。ありがとな。
(未開封の飲み物やおやつは差し入れとしておいていき、他の荷物を手早く纏めると、2人をつれて立ち去る)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM