PandoraPartyProject

ギルドスレッド

陽だまりの樹

【雑談】談話室

残念、ここは診察室じゃなくて、談話室。
自家製の紅茶と、クッキーでお持て成しくらいは出来るから、遊びに来てくれると嬉しい。

 (ご案内)
 土足厳禁、スリッパがあるから、それを履いて下さいな。
 棚に飾ってある置き物や、本、鉱石には触れてもいいけど、大事に扱ってくれると嬉しいかな。
 ソファーと椅子、あとクッション、好きな所へ座って楽にして。

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こんにちは。アルエットよ。なんだかいい香りがしたから寄ってみたの。
お邪魔してもいいかしら?
(大きいスリッパでぺたぺた入ってくる飛行種の子供)
ん、はいはい、どうぞ…
って…お客さん?
(慌てて、机の上に散らばっていた書類をかき集めて)

いや、まさかこんなへんぴな場所へやってくる人が居るとは、思ってなくて。
これは失礼しました、ミス・アルエット。
(立ち上がって、佇まいを直して会釈を)

お邪魔だなんてとんでもない、歓迎だよ。
お茶を淹れて来るから、少し待っていてくれるかい。
あ、お仕事中だったかな? ごめんなさい。
お茶ありがとうなの。
(部屋を見渡し、座り心地のよさそうなソファにちょこんと腰を下ろす)
自己紹介が遅れました、シャロン=セルシウスと申します。
医者って肩書だけど、自然や動植物の事を調べてたりもするし、自由にやってる。
以後、お見知り置きを。
(紅茶とクッキーを、小さな天使の前に、テーブルと一緒にセッティング)

いや、気にしないでいいんだよ。
(角砂糖の入った装飾の綺麗な小瓶を置きながら、向かい側に腰を下ろして)
丁度退屈していた所だし、可愛らしいお嬢さんなら尚の事、歓迎だしね。

最近、風が騒いでる気がして、少し嫌な感じがしていたから
一人だと考え込んでしまって。だから、来客は嬉しいんだよ。
シャロンさん。よろしくなの。
……頂きます
(短い祈りの後、香りのよい紅茶を取り一口飲む。ふわりと広がる茶葉の香りが心地良い。装飾の入った綺麗な小瓶から角砂糖を取って、甘い紅茶を作り上げる)

嫌な感じがするの? 大丈夫?
アルエットに話すと楽になるかな? シャロンさんのお話聞きたいな。
嫌な感じっていっても、漠然と感じるだけで、そんな大したものではないんだよ。
大丈夫、本来は僕が話を聞く立場なのに、心配させてしまったかな。
育てている植物たちが、皆ざわついてて、普段と様子が違うからね。
(自分も紅茶に口をつけて、ふぅ、と、ため息を吐きながら)

…と、話を変えよう。(曇っていた顔を、左右にぶんぶん振って)
スカイウェザーの羽根を間近で見るのは初めてなんだ。
もし良ければ、もう少し近くで、拝見しても構わないかい?
植物がざわついてる感じが分かるのね。すごいの。
でも、無理しないでね? アルエットはお話を聞く事しかできないけど。
(心配そうにシャロンを見つめるアルエット)

アルエットの羽根? いいよ。どうぞなの。
(シャロンの近くに寄っていき、見やすいように羽を広げてみる)
後ろ向いた方がいいかな?
ハーモニアだから…かな、でなくても、植物は色んなことを教えてくれるからね。
いやいや、小さなレディに心配をかけるほど、弱くないから平気だよ?
(ぽんぽんと、アルエットの頭を撫でようとして)

ううん、このままでいいよ。見せてくれて、ありがとう。
…ああ、とても綺麗だね。僕らにはないものだから、憧れる。
(ここが、こうなって…と、羽根の向きや形を、間近で見て喜んで)
森かと思えば、慰め程度に建築物が顔を出したというか。
失礼、道を尋ねたいのですが。何方かいらっしゃいませんか?
あ、えっと。
(来客に気づいたが、シャロンを呼んできたほうがいいのか悩んでいる)
どうか、したのかい?ミス・ティミ。
…ああ、ありがとう、僕が出るよ。

(そわそわしている雰囲気に、気づいて、その方向を見ると、玄関の窓に客人の影)
(自ら出向いて、ドアを開ける)

お待たせしました、どうぞ中へお入り下さい。
あっ、いえ、俺は……そのような厄介になりたくて来たわけでは無いというか!

(懐中時計を取り出して時刻を確認し)
まあ、少しだけでしたら、折角ですから、では
(物陰に隠れて、大丈夫かな、怖い人や元雇い主の仲間じゃないかなと様子を伺っている)
あ、ご予定があるようでしたら、遅くならないように遠慮なく、言って下さい。
そうでしたね、道をお尋ねに、立ち寄られたのだった。
(客人が来るとつい癖で、申し訳ない、と、頭を掻きながら案内して)

大丈夫だいじょうぶ、出ておいで。
(お客さまに挨拶をしよう?と、隠れているティミに、目くばせして)
えと、その。こんにちは。(シャロンにめくばせされて、物陰から恐る恐る出て来て挨拶する)
愉快な癖を、お持ちですね。少々警戒心が足りないのは、感心致しませんが……
(室内へ立ち入り、目線だけで周囲を確認し)
ここは、住居ですか?

(ティミに気づいて、左手を腹部にあて、右腕を背中に回し、右足を少し引いて頭を下げる)
ノイン。ノインウォーカー。俺の識別名です

(シャロンを見ながら、手で彼女をしめし)
お嬢様でいらっしゃいますか?
あ、えっと。ティミ・リリナールです。よろしくお願いします。
(挨拶をされて少し緊張が和らぐ。ぺこりと頭を下げる)
ぶ、ぶふっ…!
(お嬢様ですか?の問いかけに、思わず吹き出し目を丸くして)
(こ、これは…つまりは、娘…って問われてる…よね?)

いやいや、その子は同居人で、とある事情で、保護をしてると言いますか。
しかし、よくよく考えると…、僕の年齢であれば
娘に間違われても、しょうがないかもしれないな(とほほ…、と後ろ手に頭をかきながら)

はい、木の上に建っていますが、ちゃんとした住居になっています。

ミス・ティミ、良く出来ました。いい子だね。(ポンポン、と頭を撫でて)
お次は、あそこの棚から、アールグレイの茶葉を持ってきてくれないかな?
…いけない、申し遅れました、僕は、シャロン=セルシウス。
ここで、医者をしています。もっとも、肩書は医者ですが…
植物や鉱物の事を調べている時間の方が長いかもしれない。
どうぞ、好きな所へ、おかけになって下さい。
(リビングには、洋風の椅子が机を囲むようにして、配置されている)

ところで、ミスタ・ノイン、どこへ行かれる予定なのですか?(茶器を温めながら)
(頭をポンポンとされ、少し照れて。棚に向かう)
はい。取ってきます。
(棚の前に立って、アールグレイの、と探すが、どの茶葉か迷い、よく飲んでいるものをいくつか持ってくる)
あ、あの、分からなかったので。合ってますか?
(間違えてはいないだろうかと、シャロンの顔色をうかがう)
ティミ、に。シャロンですね。はい、理解しました。

俺なんかおもしろい事言いましたか……、ああ、保護、ですか
色々な事情が、おありなのですね
い、いえ、シャロン。貴方が父親風に見えたのは隠しませんが、老けているとか
そういう訳ではなかった、というか!
ですが、種族的な年齢はカオスシードとは違うのですかね
そういった意味ではお二人はまだお若く見えます。ティミは特に。
木の上に建っているって、面白いですね
お医者様でいらっしゃいましたか、ではここは住居兼診療所、ですかね?
では、失礼して
(椅子に座りながら)

俺ですか。
いやはや、此処に来たものの、この街の何がどこにあるのかを
覚える為に、散歩というか、偵察というか、そういうのをしていただけです
特にここと決めていた訳ではありませんが、時計塔……という
俺が住んでいるところからみて、一部の地域を闊歩しておりました
ん、ありがとう。…この匂い、大丈夫。
(ティミから茶葉の入れ物を受け取って、開封してから匂いを確かめて)
これで合ってるよ、おりこうさん。
お手伝いは、これくらいにして、ゆっくり座っててくれるかい?

いえ、面白いと言いますか、なんというか…いや、大丈夫です(コホンっと姿勢を整えて)
僕は、そのままというか、ハーモニアでも見た目の年齢より少し上なだけで。

どうやってこんな木の上に建てたのか、僕も分からないんですが…
人から譲り受けた住まいなもので、でも、この空間は気に入っていますね。
(ティーポットに、茶葉を入れて、熱湯を注ぐ__)
なるほど、散策に…それで、こんな森の奥までみえられた、と言うわけですね。
診療所、と言っても、診察室は閉まったままなので、医者と名乗っていいのかどうか。
(どうぞ、と、湯気が香り立つティーカップを、客人の前に静かに置いて)

なるほど、散歩に。それで、こんな森の奥にまでいらっしゃったのですね。
深緑…アルティオ=エルムの土地は、穏やかで滅多な危険はないとは思いますが…
でも、色んな場所を知るには、そこへ行って自身が感じてみないと
分からないことも、多いですし。

と、甘いものは大丈夫ですか?良ければ…(お茶のおともに、クッキーなどは…と、尋ね)
ああ、譲り受けたものでしたか。
その元の持ち主は、ユーモアな方だったのかなと、思考しました

はい
執事たるもの、主人が欲しいものに応えねばなりませんから
どこに何があって何が収集できるのか、覚えておかねばなりません
それにいざ主人が街に出たときに、リードできないものなんでして

いいではないですか、医者と名乗って
少なそうですし、ここ

甘いのは平気ですが、お構いなく
僕よりもだいぶ変わった人でした、魔法使いのような…ご老人で。
譲り受けた以上、大事に保って行かないといけないなと、思っています。
まず、木の上に家なんて、思いつかないですから。
(カップに口をつけてから、ふぅ、と一息)

ご主人様は、良い従者を持てて、幸せですね。
きっと、何があっても大丈夫だ。

そういって頂けると、ありがたく。
確かに…おっしゃる通り、医者は、なかなか見当たらないですね。

では、失礼して…(ぱくっと、ひと口、クッキーを頬張って)
もしお聞きしてもいいのでしたら
その…ノインさんが仕えてみえるご主人は、どんな方ですか?
(シャロンの隣に座って大人しく会話を聞いている)
魔法使いですか、存在は否定できませんねえ。納得できました。
木上に家をかまえるのは、ハーモニア種はやりそうであると、思っていましたよ。

そうですかね。そう言っていただけるとうれしいです。
リードをつけておかないとどこへいくか分からない主人ですから、
俺がしっかりしないと……あ、いえまあ、別にあれがどうなってもいいんですが。

俺の主人。
あなた様に甘いものがお好きです。
外見は愛らしい駒鳥です。
愛玩用ドールですが、設定された指名を時間問わず全うしてますね。

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