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ギルドスレッド

喫茶『メーティス』

『メーティス』ホール【外部とのRP用】

レトロな雰囲気の喫茶店。

横長な店の奥にはギターとピアノ、黒いサクソフォンが置かれており好きに使っていいらしい。

カウンターの奥の棚には年季の入っていそうなワインや古めかしい本、コーヒーを煎れる機材等が綺麗に並べられており、どうやらここは夜になればバーになるようだ。

丸いライトからは少々曇ったような、暖かい光が漏れている。

壁には絵画が数点並べられている。どうやら店主の作品のようで気に入ったら買っても構わないらしい。

木製の椅子とテーブルは使い込まれた形跡があり、どことなく艶めいている。

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……少年もいる、店主不在でもまぁなんとかなるだろう。

よしっ!

(メイド服にシワが無いかを確認し、店の入り口に立つ)
……いい雰囲気なのだ。良き香がするの。

(前を通りかかって気になった様子。少しうろうろしてから、勇気を出して入ってみる)
おや、お客さんかな?……ようこそ、喫茶『メーティス』へ。

席はかうんたぁとてぇぶる席が空いているが…好きな方を選ぶといい

(丁寧にお辞儀をして、席へ案内しようとする)
うむ、良きに計らうのだ。

(店員の案内に乗ってカウンターの席へ座る)

えっと、とりあえずオススメ…?何かあるなら、それをいただくの。
あと甘いものも貰うのだ。
ふむ……当店のおすすめは紅茶だな。甘い物好きであれば牛乳と角砂糖をお付けしよう。

甘い物は、ちょこれぇとのくっきぃと抹茶しふぉんけぇきがあるが……貴殿はどちらが好みかな?

(そう言いながら紅茶の準備をする。)
うむ、頼むのだ。

むー……チョコレートのクッキーも美味しそう、けど、抹茶のシフォンケーキも気になるのだ……


……ん。紅茶を貰うのだから、チョコレートのクッキーをいただくのだ。シフォンケーキはまた今度なの。

(暫く悩んだ末、チョコレートのクッキーに決めたようだ。)
む、了解した。

(そのままティーポットにお湯を注ぎ、温めた後ティーカップにもお湯を入れて温める。その後お湯をすて、茶葉を2gほどポットに入れてお湯を再度注ぎ、蓋を締めて3分待ってから紅茶をティーカップの中に注ぐ。)

……よし、出来たぞ!どうぞごゆるりと…

(漂う香りに満足し、優しい笑みを一瞬見せながら紅茶と市松模様のチョコレートクッキーを差し出す。)
……わぁ…!あっ、んんっ。ご苦労なのだ。

(手元に届いた紅茶とチョコレートクッキーに一瞬目を輝かせるが、はっと我に返ったように咳払いして取り繕う。)

いただきますなのだ。

ふぁ…!美味しいのっ!凄くいい香りなの!
クッキーも、さくさくで美味しいの!

……はっ!こほん……

(紅茶に牛乳と角砂糖を一つ入れて飲み、キラキラと目を輝かせる。チョコレートクッキーと揃って気に入ったようで、思わずというふうに素が出たようだ。恥ずかしそうに咳払いを一つ。)
ふふ……美味しい、と言われると頑張って用意した甲斐がある。感謝しよう。

(優しく笑って、からかうように)
それにしてもお客さんは随分と…可愛らしいのだな。どれ、紅茶を褒めてくれた礼だ。お代わりはタダにしておいてやろう!
むぐ……な、何のことだから分からぬのだ…っ!
(頬を赤くしながら目をそらす。)

!おかわりタダ…!じゃあ、お願いしますの…!
(お代わりタダに食いつく。紅茶を気に入っているようで、素直な反応だ。)
(リーフェアクタがおかわりをお願いした辺りで、裏方から扉をバンッ!と開け放つ)
おーっす!
グリねえ、今日はどこ掃除してやろうか………て…。
(グリゼルダが接客している少女に気づく)
もう客入ってんじゃん!
めずらしいこともあるもんだな!
(いらっしゃいませも忘れて感心している)
!!?!?ぐふっ、んっふ……!!
(扉から発せられた大きな音と声に思いっきりビックリして、膝をカウンターにぶつけつつ口に含んでいたクッキーを喉に詰まらせて咳き込む。相当ビックリしたようだ。)
うおっ、お前大丈夫か!?
あっ、水飲むか!?!?
(騒がしいという表現は実に的を射ている。事実今ですら、慌てて水を入れたコップを少女の客に差し出しているところだ。少女の客はひどく咳き込んでいるし、水を差し出している少年はあんまり店員っぽく見えない。というかただの子供である。)
ふむ、少年は今日も元気だな。いいことだ。

(うむうむ、と頷きながら紅茶のおかわりを入れる。)

っと、新しいお客さんかな?いらっしゃい、ようこそ喫茶『メーティス』へ。

遠慮せず、ゆっくりしていくといい。
ーっ、はふっ……(差し出された水を飲んで呼吸を落ち着けて息をつく。)

き、急に大きな音を立てて驚かすなんて無礼極まりないのだ…!
い、いや純然たる闇の……やみの……
(何やら思い付かなかったようで、言葉が詰まる。)
……純然たる闇なるリフが驚くなんてあり得ないのけどなのだ…!
ほ、ほんとに驚いてなんてないのっ!!
(開き直って強がるが、念を押すようにもう一度言う。)
…?普通にびっくりしてると思ったけど…。
ま、いっか!
いや、わりぃわりぃ。いつもはこの時間、客なんてまだ来てねぇんだ。
この時間にここに来るなんて……お前、変わってるな!
(一切の悪気なく、感想を口にしている。)

(それから漸く、もう一人の来客に気が付いた。)
お、いらっしゃーい!
ゆっくりしていってくれよな!
ほんとに驚いてなんてないのっ!
リフはその程度で驚くような弱き者ではないのだ。
何故ならぼくは大人な淑女(レディ)だからなのだ!
(椅子から降りて格好をつけるように仁王立ちする。しかしエドワードくんより身長が低い143㎝である。微妙に格好がついてないであろう…)
大人な・・・レディ・・・。
(仁王立ちする少女をじーーっと見る。)
いや、さすがに大人ってのは難しいんじゃね?
オレでもそれはわかるぞ、うん。
(エドワードの頭上に ? が浮かんでいる…!)
しっ、失敬なの!
ぼくは16歳なの!!立派に大人の淑女(レディ)さまなの!
(少し怒ったように、銀色と黄昏色のオッドアイをつり上げている。)

……こほん。まぁ、ぼくは大人で器が大きいのでこの程度なら美味しい紅茶に免じて許してあげるのだ。
(椅子に座り直し、お代わりした紅茶に手を伸ばして飲んでいる。紅茶のお陰で機嫌がいいようだ。)
ああ、16歳な、たぶんそれくらいだろうなーと思って
───16歳!?

え、まじ?オレより4つも年上じゃん!
全然気づかなかったぜ。
なるほどなー、伊達に淑女を名乗ってねぇな!びっくりしちまったぜ。

…あ、まだ頼むもんとかあれば呼んでくれよな!
一応店員だからさ!
ふーん、つまり12歳のお子さまなのだ。
ふっふっふ、ぼくの方が断然年上というわけなのだ。年上の淑女を敬いたまえなのだ
(どや顔を決めつつ、お皿に残っていたクッキーを食べて紅茶を飲む。)
うっせーなぁ、はいはいそーですよ、子どもですよーー!
(ふーん、とそっぽを向く)
でもオレだって、すぐに成長してやるからなっ

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