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ギルドスレッド

ある寂れた道場

【1:1】青空教室【ミエル様専用】

空は青く、雪は降っていない
良い天気の昼下がり
天は秋晴れもかくやという温かさ
天上の抜けた道場で、一人正座する男が一人

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(きょろきょろ)えーっと、建物に入るときは「ごめんください」と言えばいいんでしたよねー……あのぅ、ごめんくださいですー!
客人――?(すと目を開けて)
何か御用でしょうか(正座のまま、そちらを向かず)
(女はしばらく入口の前でウロウロとしていたが、勇気を出して扉を叩き、声を出したのだ。すると、男性の声が返ってきた)
人がいます……!よかったぁ。
あの、突然ごめんなさいっ。いいお天気だから、お散歩をしていたんですがー……道に迷ってしまいましてー……それで、えっとー歩き回ったら疲れてしまいまして……
迷子――(立ち上がり、入り口の戸を開ける)
そういうことでしたら、お使いください
……快適な場ではありませぬが、少し休む程度はできましょう
よろしければ休ませていただいたり、とか……あっ……よろしいのですかぁ?ありがとうございますっ!(扉が開いたことに安堵の息をもらし破願する)
(中を見せて)この通り、青天井故、雨風の凌げるところではありませぬ
そちらの、倉庫は頑丈な作りで休むにはいいかもしれませぬが
……あまりお勧めはできませぬ
(中を見やり)今日はいいお天気さんなので、きっと濡れる心配はないかなぁ……と。休ませていただけるだけでも、とってもありがたいですよぉ。倉庫は……そうですねぇ。休むには落ち着かなさそう、かもですね?(ふふ、と笑う)
(茶の支度をしながら、遠くから返事を)……まぁ、この道場を憩場にしようと考えようという方が奇特だと思うのだが
外から穴の開いた天井が見えなかったか?
もしくは……よほど奇特な考えをしているのか(盆を持って奥の方から来た)

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