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「鬼楽」大使館~幻想支部~

略奪国家「鬼楽」紹介

ユーザー企画から生まれた混沌の小勢力『鳳圏』の関係国、【鬼楽】の設定を公開いたします。
シナリオなどにお使いになる際に参考にして頂ければと思います。

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略奪国家【鬼楽】(読みは「きらく」)

鉄帝国北東部に広がる貧しい大森林地帯「ヴィーザル地方」に100年以上昔から存在する小国家群の一つ。
ノルダインの一部族と「鬼人」と呼ばれてた旅人達が興した国と呼ばれており、国民は「弱肉強食」を信条とし、「略奪」の為に戦争を行う修羅の国
ただし、ノルダインとは違い、「略奪」にも信念を持ってやっており、上層部は一定の規律を持って戦争を行い、国民を管理している
また鬼楽国民は各々違う「強者」を信奉しており、その「強者」には尊敬を、「弱者」には侮蔑を持って接するという独特の国民性を有する
揉め事などが起こると「決闘裁判」という第三者が当事者両方の力量を加味して公平に定めた決闘方法で決闘を行い、勝った方の意見を採用するという独特の法がある
「鳳圏」とは隣国であり、よく戦争する敵国である

政治体系は頂点に「巫女王」と呼ばれる国家の祖である「鬼人」の旅人が君臨し、その下に「御三家」と呼ばれる三大貴族(剣の「小刀祢」、勾玉の「玉響」、宝鏡の「真経津」)が居り、その下に下級貴族達の貴族院で全てを決めている

尚、三大貴族は
剣の「小刀祢」は近衛(治安維持部隊)を
勾玉の「玉響」は軍部(侵略軍などの外的部隊)を
宝鏡の「真経津」は内政(国家運営の文官衆)を
それぞれ担当している
人物
【巫女王】蒼華
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1302457

我等「鬼楽」の最高の象徴にして最強の王。
元々は異世界の「鬼人」という種族の姫巫女と言う立場の旅人だったらしく、「鬼楽」の国名も異世界の同名の故郷の名を用いているようだ。
本来は「弱者を見捨てず強者になる様に育て上げ救済する」といった「聖女」と言っても差し支えない程、厳しくも優しい御方なのだが鳳圏との戦争が勃発してからは報復行為に重きを置く様になってしまったのが少し悲しい。
…が、我等鬼楽国民は巫女王様の為なら命を掛けられる。鬼楽の祖であり母であり…我等を導いてくださる御方だからだな!
人物
【勾玉の「玉響」】玉響 尊
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1303373

「鬼楽」の御三家が一人、軍事部門担当の「勾玉の玉響」の現当主。
と言っても、奴本人は玉響の直系ではなく、元々は移民の一人であり、前当主の養子として玉響家に籍を置いてた所を鳳圏との戦争で前当主が亡くなった為、後を継いだ形になった経緯だな。
俺としては粗野で乱暴なこの男は正直気に喰わない部分もあるが…奴の「尽忠報国」の精神は尊敬に値する漢であると認めてる。
ただ女癖が悪くてな…もう何人も決闘で妻を得ている。
まあ、ちゃんと甲斐性を見せているからいいが、いつか後ろから刺されそうで心配でもあるな、この男。
人物
【剣の「小刀祢」】小刀祢 剣士郎
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1385487

「鬼楽」の御三家が一人、近衛(治安維持部隊)を担当する「剣の「小刀祢」」の現当主。
俺の親父殿であり、剣の師匠でもある御方だ。自分の事を「おじさん」と呼んでたり、飄々とした態度で好々爺めいた言動が多いが、実力は剣の腕なら鬼楽一の「剣聖」だ。
元々は移民の一人だったが「剣の小刀祢」の直系である我が母上に見初められてな…なし崩し的に入り婿と言う形で小刀祢家に入ったと聞いている。
まあ、我が親父殿ながらこの人は「鬼楽」としては(いい意味で)異質な存在かもしれんな…あり方が「普通」というか「良識的」と言えるだろう。
だが、近衛隊長であり、隠密隊長でもある人物でもある…一筋縄でいかないだろうな、色んな意味で。
人物
【宝鏡の「真経津」】真経津 鈿女
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1385485

「鬼楽」の御三家が一人、政務方面担当の「宝鏡の「真経津」」の当主。
一言でいうなら、「有能なナルシスト」
自身の容姿に絶対の自信を持っている様でな…自称「鬼楽一のアイドル」と言う位に可愛い容姿をしていると豪語している。暇さえあれば自身の鏡で自分を見ているからな…本当に自己愛が強いと見える。
だが、俺が幼少期からあの容姿だからな…あながち間違いでもないかもしれない。
それに内政方面でもこの人の尽力が凄いからな…本当にナルシストでなければ純粋に尊敬できる御仁なのだが…。
巫女姫様とは「親友」で建国当初からの付き合いらしく、元々神器を冠する「勾玉」と「剣」しかなかった貴族の家名に「宝鏡」として家を名乗る事を許される程の功績を齎したと聞いている。
宝鏡の「真経津」家だけは鈿女殿だけで完結している特殊な家なのだ。

…ただ…噂だが巫女王様よりも年上の最年長でしかも「魔女」と呼ばれる異世界の種族出身の旅人らしい。
また怪しげな術も使うようだ…死霊術師らしいと…むぅ…キナ臭い。
人物
【巫女王の娘】桃華
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1392081

巫女王様の一人娘であり、次期女王。
我々鬼楽国民は「姫」と呼んでいる。
…しかし、そう呼ぶとご本人はすごく嫌そうな顔をするので「桃華様」と呼ぶのが鬼楽国民の常識である。
巫女王様に似て優しく、それでいて明るいので「鬼楽の姫アイドル」として親しまれておられる。
だが、数年前から鬼楽を出奔。武者修行の旅に出てしまわれていたのだが…まさか同じイレギュラーズとして活動していようとは…俺としたことが全く気付かなかった!臣下としてあるまじき失態!
とりあえず今回の戦争の事を聞いて一度帰郷なさるようだ。
人物
【剣の小刀祢前当主】小刀祢 凪
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1392100

俺の母上だ。まあ、正直「剣の小刀祢」の前当主である事と「鬼人」としての純血を保っている(巫女王親子を除けば)最後の一人である事を除けば、極普通の鬼楽の女性だと思うぞ?
無口無表情で何を考えてるかわからないと言われるが深い愛でもって家族を見守ってくれる誇らしい母上殿だ…その分怒らせると大変恐ろしい事になるが。
親父殿の事は特に愛しているからな…何といったか…「やんでれ」?…らしいぞ?

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